
最近、省エネ投稿が続いているのですが、もうしばらく省エネを続けさせてください。
今日は、近所の中華食材屋さんで買った猪(豬)肉乾(ポークジャーキー)について。
猪って書いてあるけど、豚のことなんですね。そういえば猪八戒は猪に似た男ではなく、豚に似た男でしたね。十二支の「亥」も、中国・朝鮮半島では豚なんですってね。

さてこの猪肉乾、見てくれはあまり良くありませんが、これが実は素晴らしい味なんです。ジャーキーっていうと、堅い干し肉を想像されるかもしれませんが、台湾のものはしっとりと柔らかく、甘くて食べやすいです。お菓子としてもおつまみとしても楽しめる感じですね。ちなみに今私は食事として楽しんでますが。
うまく表現できませんが、台湾のジャーキーの味って、私にはとても懐かしい味なんです。生まれて初めて食べたビーフジャーキーは台湾土産でした。今回は豚肉だけど、小学校3年の時に初めて口にした台湾ビーフジャーキーの味を思い出しましたね。この味を口にするの、何十年ぶりでしょうか。何せ、べとっとしてて見かけ悪いんで、中華食材屋で目にしながらもずっと手を出さずにいたんです。でも一口食べて、懐かしい思い出が沢山よみがえりました。ビーフジャーキー、干しバナナ、干しパイナップル、スイカの種、杏仁豆腐、烏龍茶・・・机いっぱいの台湾土産を目にして、幼い私はどんなに興奮したことか。

裏面も撮っときますが、恥ずかしながら添加物欄の一文字目からなんだかわからないんですよね。繁体字で「鹽」って何? 略すと「盐」・・もっとわかんない。
どうやら「塩」のようですね。あてずっぽうにサイト検索したらわかった。でも塩辛さよりも甘みの方が全然勝ってる、美味しいお肉でした。
今日は、近所の中華食材屋さんで買った猪(豬)肉乾(ポークジャーキー)について。
猪って書いてあるけど、豚のことなんですね。そういえば猪八戒は猪に似た男ではなく、豚に似た男でしたね。十二支の「亥」も、中国・朝鮮半島では豚なんですってね。

さてこの猪肉乾、見てくれはあまり良くありませんが、これが実は素晴らしい味なんです。ジャーキーっていうと、堅い干し肉を想像されるかもしれませんが、台湾のものはしっとりと柔らかく、甘くて食べやすいです。お菓子としてもおつまみとしても楽しめる感じですね。ちなみに今私は食事として楽しんでますが。
うまく表現できませんが、台湾のジャーキーの味って、私にはとても懐かしい味なんです。生まれて初めて食べたビーフジャーキーは台湾土産でした。今回は豚肉だけど、小学校3年の時に初めて口にした台湾ビーフジャーキーの味を思い出しましたね。この味を口にするの、何十年ぶりでしょうか。何せ、べとっとしてて見かけ悪いんで、中華食材屋で目にしながらもずっと手を出さずにいたんです。でも一口食べて、懐かしい思い出が沢山よみがえりました。ビーフジャーキー、干しバナナ、干しパイナップル、スイカの種、杏仁豆腐、烏龍茶・・・机いっぱいの台湾土産を目にして、幼い私はどんなに興奮したことか。

裏面も撮っときますが、恥ずかしながら添加物欄の一文字目からなんだかわからないんですよね。繁体字で「鹽」って何? 略すと「盐」・・もっとわかんない。
どうやら「塩」のようですね。あてずっぽうにサイト検索したらわかった。でも塩辛さよりも甘みの方が全然勝ってる、美味しいお肉でした。
昭和55年頃には、自分の会社での関係からドライタイプのを戴きました。こちらは繊維質が目立つもので、正に干し肉と云う感じでした。
私は台湾と云えば、水牛ジャーキーばかりかと思っていましたが、豚もあったのですね。
水牛ジャーキーって、以前あづまもぐらさんに薦めていただいていて、まだ買って無かったです。探さなくちゃ。
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/3cff798dbe9b375f70b5450ae9f84510
「干し肉」という言葉には心をくすぐられますね。日本って魚や植物を加工食品にするのはうまいけど、やはり動物の肉を加工する伝統は希薄だと思うんです。
小さい頃外国の小説とか民話とかを読んでいて「干し肉」の記述が出てくると、食べたくて、うずっと来た思い出があります。
すぐ近くの外国では肉料理とうまく付き合ってるのに・・・と思うと残念な気がします。