大好きだった叔父の一人が5月に亡くなり、今日は両親と一緒に納骨に行ってきた。片道4時間。
晴れてはいるが、やや雲の多い一日。
国府津から御殿場線に乗り、駿河小山からバスで。
途中、なぜこれがここにあるのか・・なんて思いながら・・・。
20年ぶりに会ういとこたち。すっかりおじさんになってるけど、なぜか20年のブランクを感じない。
堰を切ったように私の名前を呼び、話しかけてきてくれる。それぞれ叔父の要素を半分ずつ引き継いでいるようにも見える子たち。素敵な兄弟だなと思った。
叔母からは、お手製の刺繍を貼り付けた、素敵な小箱をいただいた。綺麗で可愛いものを入れて大事に使いたいと思う。
叔父がこんなことになる前に、もっと会ってればよかった。今まで親戚づきあいをあまりしてこなかったけど、これからはちゃんとしなきゃ・・・と思った。