地下鉄でウィーンミッテ駅へ向かった。ウィーンにはウィーン西駅、ウィーン北駅、ウィーンミッテ駅などがあるが、そもそも鉄道を撮りたい場合、どこへ行くのが一番いいのかとか、何はどこに止まるのかとか全然調べずに行ったので、ここで大変苦労する羽目になってしまった。ガイドブックにも詳しく載ってないし、ガイドさんもあまり教えてくれなかった。とりあえず、近そうなウィーンミッテ駅に行ってみた。
地下鉄のコンコースにこんなポスターが。何だか30年以上前のポスターを見たようなタイムスリップ感に襲われた。この人誰? 女優の市毛良枝さんとは顔が違うようだが。
帰国後調べたら、ウィーン在住の声楽家の市毛佳恵さんという人のポスターのようである。それにしてもレトロな写真だ。フジヤマ・・・ゲイシャ・・・という言葉が浮かんできそうなポスターだが、こういう方がこちらのお客さまのハートをつかめるのかしらん?
ウィーンミッテ駅は残念ながら地下駅だったので、うまく撮れるかしらと心配。
でも最初にこんなのが来てくれて、頭がぶっ飛びそうになった。デカイ!
このタイプはレギオナルツークと称される2等車編成のローカル線のようだ。日本の京急のように発車時に音階が鳴るタイプもある。きっとシーメンス社のインバータだろう(ページ下の方に掲載中の動画に音も録音したんで、聴いてね)。
顔のところに書かれてる英字三文字・・まるでQBBと書かれているようにみえるが、Qにしてはチョンの位置が右上にある。調べてみたらこれはOウムラウトなのだ。つまりオーストリア連邦鉄道(Österreichische Bundesbahnen)、略して ÖBB と書いてあったのだ。
レギオナルツークっていわゆる普通列車ことになるのかな。ホームで目の当たりにすると、背が高いこともあって、まるで特急列車のような威圧感を感じる。
でもこんな絵も描いてあって、可愛いわ~!
これって旧車両かしらん? ああ、日本の車両みたいに簡単に調べられないのが悲しいわ。
こちらなSバーンと呼ばれる近郊列車。こっちのが身近な感じがするし、本数も多い。
ドア付近を見ると、ホームと段差があるねえ。列車に乗るのにバスみたいにステップがある。ちょっと千葉の小湊鉄道を思い出しちゃった。
何てデザインセンスがいいのかしら。ベルリン・・・行ってみたいあ。行く機会があるかどうか。
これはCAT(City Airport Train)という空港行きの列車だ。このホームには止まってくれないので、どうしても画像がぶれちゃう。
この列車も近くを通過されると威圧感がある。
ウィーンミッテ駅の外に出ると、幸い外から車両を撮れる場所があったので、そこからも撮ってみた。この明るさで午後8時。そろそろ日がかげってきたかな。
これがウィーンミッテ駅ホーム上にあった、電光掲示の時刻表。本当はICEを撮りたかったのだけれど、ICEの文字は見当たらないね。この駅は駅員さんがいないので、ICEの文字を見せながら、どこへ行ったら写真が撮れるのか、現地のお客さんや、切符を売ってるタバコ屋のお兄さんに聞いてみたが、「I have no idea」と言われてしまった。
とりあえずこれ以上この駅にいても仕方がないように思えてきたので、ウィーン西駅に向かってみることにした。
おっとその前に、iPhoneで動画も撮って、はじめてYouTubeに投稿したので、埋め込んでみた(ブログパーツがシャットアウトされる環境だと見れないかも。かといってgooブログへ直接動画をアップする方法だと、圧縮して容量を小さくしないといけないので、俄然画質が落ちてしまう)。
まずはレギオナルツークから。みなさん発車時の音階に注目ですよ!
次はSバーン。
最後はCATとレギオナルツークのすれ違いシーン。
※自分で再生してみて、結構綺麗に撮れたんで、感激だわ!
地下鉄のコンコースにこんなポスターが。何だか30年以上前のポスターを見たようなタイムスリップ感に襲われた。この人誰? 女優の市毛良枝さんとは顔が違うようだが。
帰国後調べたら、ウィーン在住の声楽家の市毛佳恵さんという人のポスターのようである。それにしてもレトロな写真だ。フジヤマ・・・ゲイシャ・・・という言葉が浮かんできそうなポスターだが、こういう方がこちらのお客さまのハートをつかめるのかしらん?
ウィーンミッテ駅は残念ながら地下駅だったので、うまく撮れるかしらと心配。
でも最初にこんなのが来てくれて、頭がぶっ飛びそうになった。デカイ!
このタイプはレギオナルツークと称される2等車編成のローカル線のようだ。日本の京急のように発車時に音階が鳴るタイプもある。きっとシーメンス社のインバータだろう(ページ下の方に掲載中の動画に音も録音したんで、聴いてね)。
顔のところに書かれてる英字三文字・・まるでQBBと書かれているようにみえるが、Qにしてはチョンの位置が右上にある。調べてみたらこれはOウムラウトなのだ。つまりオーストリア連邦鉄道(Österreichische Bundesbahnen)、略して ÖBB と書いてあったのだ。
レギオナルツークっていわゆる普通列車ことになるのかな。ホームで目の当たりにすると、背が高いこともあって、まるで特急列車のような威圧感を感じる。
でもこんな絵も描いてあって、可愛いわ~!
これって旧車両かしらん? ああ、日本の車両みたいに簡単に調べられないのが悲しいわ。
こちらなSバーンと呼ばれる近郊列車。こっちのが身近な感じがするし、本数も多い。
ドア付近を見ると、ホームと段差があるねえ。列車に乗るのにバスみたいにステップがある。ちょっと千葉の小湊鉄道を思い出しちゃった。
何てデザインセンスがいいのかしら。ベルリン・・・行ってみたいあ。行く機会があるかどうか。
これはCAT(City Airport Train)という空港行きの列車だ。このホームには止まってくれないので、どうしても画像がぶれちゃう。
この列車も近くを通過されると威圧感がある。
ウィーンミッテ駅の外に出ると、幸い外から車両を撮れる場所があったので、そこからも撮ってみた。この明るさで午後8時。そろそろ日がかげってきたかな。
これがウィーンミッテ駅ホーム上にあった、電光掲示の時刻表。本当はICEを撮りたかったのだけれど、ICEの文字は見当たらないね。この駅は駅員さんがいないので、ICEの文字を見せながら、どこへ行ったら写真が撮れるのか、現地のお客さんや、切符を売ってるタバコ屋のお兄さんに聞いてみたが、「I have no idea」と言われてしまった。
とりあえずこれ以上この駅にいても仕方がないように思えてきたので、ウィーン西駅に向かってみることにした。
おっとその前に、iPhoneで動画も撮って、はじめてYouTubeに投稿したので、埋め込んでみた(ブログパーツがシャットアウトされる環境だと見れないかも。かといってgooブログへ直接動画をアップする方法だと、圧縮して容量を小さくしないといけないので、俄然画質が落ちてしまう)。
まずはレギオナルツークから。みなさん発車時の音階に注目ですよ!
次はSバーン。
最後はCATとレギオナルツークのすれ違いシーン。
※自分で再生してみて、結構綺麗に撮れたんで、感激だわ!
http://www.youtube.com/watch?v=yscLEirGgfk
やっぱりシーメンスのインバータを載せている様ですね。
多分シーメンスでしょうね。私も書こうと思っててブログ本文に書き漏れました。
ところでくだんのYouTube画像は、京急について書いていた頃
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/3d29b6ad278eca4131ec836ec7cd211f
私も発見していました。このYouTubeの方が長距離向けだけど、現地でこの映像より綺麗な映像が撮れて良かったなと思っています。
日本の京急と音階がちょっと違うのが不思議ですよね。