ドイツに演奏旅行に行った時、食べて美味しかったホワイトアスパラ。
近所のスーパーで見つけたので、早速に衝動買い。
どう料理するのか知らないけど、ホワイトアスパラの季節は短い・・ってことだけは知ってるからね。
で、まずは単純にゆで方から。ゆでるのくらい簡単だろうと思ってたら、結構ちゃんとした手順があるみたいだ。
参考にしたのはこちら。
▼ホワイトアスパラの茹で方
http://cookpad.com/recipe/2473325
穂の付け根から2センチ下から根元までピーラーで皮を剥き、まずは皮をゆでるのよ。
鍋に水を入れて→塩を入れて→剥いた皮を入れて強火で沸騰させる。塩加減は水 1500ml に対して、塩 10g程度。
あくを掬いながら中火で5分ぐらい煮る。
その間、アスパラ本体は水にさらしておく。レンジ用のパスタ容器を使うのがちょうどいいわね。
さて、皮を5分くらい煮た後のお湯にアスパラを投入。皮が落とし蓋になるようにアスパラにかぶせる。強火で沸騰させ、その後は中火で5分煮る。
※このとき鍋はフライパンにすればよかったわね。大きなフライパンなら水1リットルくらい入るし。
アスパラを折らずに入れられる鍋がなければフライパンで。
5分煮たら火を止めて鍋のまま粗熱を取る。
アスパラを取り出し、根元を2センチ切り落とす。
この時点で1本食べてみたが
わ~、缶詰みたい。
っていうか、さんざん手間かけて缶詰と同じなら、缶詰を買ってきた方がよかったのではないか・・というジレンマに駆られる。
誤解をまねかないように言えば、私はホワイトアスパラの缶詰は大好きなのである。
子供の頃、私にとってのごちそうは瓶詰のなめ茸と缶詰のホワイトアスパラだったのだ・・なんて書いたら親は怒るかもしれないが、要するにそれくらい好きだったのである。
ということで、缶詰みたい・・ということはおいしいということなのである。缶詰にあるような若干の薬臭さというものも一切ないし。
一晩寝かせるとさらにおいしくなるというので、保存容器に入れて皮以外の煮汁も入れて、冷蔵庫へ。
翌日、待望のかぶりつきタイム!
っていうか、ホワイトアスパラに黄色いお皿なんて、せっかくのホワイトアスパラの美しさを減殺するものだけど、皿を替えるよりも先に食べたくて。
あ~あ、マヨネーズももっときれいに掛ければいいのに、食い意地が張ってて手元が狂って・・・。
待望の一口。
そうね~、やっぱり缶詰みたい。
味わっている余裕もなく、あっという間に食い尽くし。煮汁ももったいないので飲み干し・・・。
近所のスーパーで見つけたので、早速に衝動買い。
どう料理するのか知らないけど、ホワイトアスパラの季節は短い・・ってことだけは知ってるからね。
で、まずは単純にゆで方から。ゆでるのくらい簡単だろうと思ってたら、結構ちゃんとした手順があるみたいだ。
参考にしたのはこちら。
▼ホワイトアスパラの茹で方
http://cookpad.com/recipe/2473325
穂の付け根から2センチ下から根元までピーラーで皮を剥き、まずは皮をゆでるのよ。
鍋に水を入れて→塩を入れて→剥いた皮を入れて強火で沸騰させる。塩加減は水 1500ml に対して、塩 10g程度。
あくを掬いながら中火で5分ぐらい煮る。
その間、アスパラ本体は水にさらしておく。レンジ用のパスタ容器を使うのがちょうどいいわね。
さて、皮を5分くらい煮た後のお湯にアスパラを投入。皮が落とし蓋になるようにアスパラにかぶせる。強火で沸騰させ、その後は中火で5分煮る。
※このとき鍋はフライパンにすればよかったわね。大きなフライパンなら水1リットルくらい入るし。
アスパラを折らずに入れられる鍋がなければフライパンで。
5分煮たら火を止めて鍋のまま粗熱を取る。
アスパラを取り出し、根元を2センチ切り落とす。
この時点で1本食べてみたが
わ~、缶詰みたい。
っていうか、さんざん手間かけて缶詰と同じなら、缶詰を買ってきた方がよかったのではないか・・というジレンマに駆られる。
誤解をまねかないように言えば、私はホワイトアスパラの缶詰は大好きなのである。
子供の頃、私にとってのごちそうは瓶詰のなめ茸と缶詰のホワイトアスパラだったのだ・・なんて書いたら親は怒るかもしれないが、要するにそれくらい好きだったのである。
ということで、缶詰みたい・・ということはおいしいということなのである。缶詰にあるような若干の薬臭さというものも一切ないし。
一晩寝かせるとさらにおいしくなるというので、保存容器に入れて皮以外の煮汁も入れて、冷蔵庫へ。
翌日、待望のかぶりつきタイム!
っていうか、ホワイトアスパラに黄色いお皿なんて、せっかくのホワイトアスパラの美しさを減殺するものだけど、皿を替えるよりも先に食べたくて。
あ~あ、マヨネーズももっときれいに掛ければいいのに、食い意地が張ってて手元が狂って・・・。
待望の一口。
そうね~、やっぱり缶詰みたい。
味わっている余裕もなく、あっという間に食い尽くし。煮汁ももったいないので飲み干し・・・。