ありきたりの絵にならないこと…このところそういう指導が続いている。
家でいい加減に塗ってきた絵を師匠に見せる。こんなに汚くなってしまったけれど、いいのでしょうか、と。
いいんじゃない? と言われるが、しっくりこない。
もっと冒険しろ、と言われて、無理矢理光線のようなものを描き加えたり、輪郭線からはみ出すように色を加えてみて、やっと評価される。左側は、他の生徒さんにも、元写真より、良いじゃないかと言ってもらえた。
横浜の母校をなるべく乱雑に書いてみたのだが、何も言ってもらえなかった。
ここら辺も何も言ってもらえなかった。難しいなぁ。