札幌ではほとんど観光している時間はなかったけれど、初日の集合時刻前の若干の時間を利用して、北海道大学植物園に行って来ました。慣れない足で札幌駅から歩くと、やたら長く感じましたし、広大な敷地なので、植物園の敷地にたどり着いてから入口にたどり着くまでまた時間がかかったり・・・で、あまりゆっくり見学してられませんでした。
中で見たものはおいおい紹介していくかもしれませんが、実は行者にんにくの花に一番感動してしまいまして・・・。
そりゃあ、ネギと同様、ユリ科ネギ属なんで、ねぎぼうずのような花が咲いて当然なのですが、こんな風にまとまって咲かれると目を引きますねえ。
上から見るとタンポポの綿毛みたいに見えるけど、綿毛じゃなくて花だってところがいいよね。
行者にんにくは俗にアイヌネギとも呼ばれるんだって。アイヌ民族は春先に大量に採集し、乾燥保存して、汁物の具にしたり、和え物に料理したりしていたとか。臭気が強いので病魔を追い出す力があるとされ、家の戸口や窓に下げたり、枕の中に入れたりしたんだって。・・・臭そう。
私も、昔、電動式フライヤーを買ったばかりのころ、若芽をてんぷらにして食べてましたね。
中で見たものはおいおい紹介していくかもしれませんが、実は行者にんにくの花に一番感動してしまいまして・・・。
そりゃあ、ネギと同様、ユリ科ネギ属なんで、ねぎぼうずのような花が咲いて当然なのですが、こんな風にまとまって咲かれると目を引きますねえ。
上から見るとタンポポの綿毛みたいに見えるけど、綿毛じゃなくて花だってところがいいよね。
行者にんにくは俗にアイヌネギとも呼ばれるんだって。アイヌ民族は春先に大量に採集し、乾燥保存して、汁物の具にしたり、和え物に料理したりしていたとか。臭気が強いので病魔を追い出す力があるとされ、家の戸口や窓に下げたり、枕の中に入れたりしたんだって。・・・臭そう。
私も、昔、電動式フライヤーを買ったばかりのころ、若芽をてんぷらにして食べてましたね。
まさににんにくで吸血鬼を追い払うノリですね。古今東西、人間の考えることは、似たようなことが多いですね。