ハーゲンダッツ ピスタチオベリーを食べる

子どもの頃はそんなにおいしいと思わなかったが、大人になっておいしいと思うようになったもの・・の代表格が私にとってはソラマメなのだが、ソラマメほどではないにしても、やはり大人になってから好きになったものの一つにピスタチオがある。

別に嫌いだったというわけではなく、親が食べてるのをちょっともらって食べて、何でこんなものをおいしいと思うのかねぇと首を傾げた記憶がある。何となく癖のある味だと思ったんだよね・・・・その時は。しかし、そういう癖のある味こそが、大人になると広義の旨味として感じられるようになるのだ。

ピスタチオは好きなんだが、殻を剥くのがめんどくさいのと、時々剥けない奴があって頭にくるのと、食べた後に殻を集めて捨てなきゃいけないのがめんどくさいのよね。何でおつまみのピスタチオって殻付きで売ってるのかしら。ピスタチオっていうのは実は単価が高いので、殻で増量してる・・なんてことはないのかしら。あぁ～殻なしのを買って、リスみたいに沢山口の中に入れてほおばりたい・・・と思ってネットを探すと、あるにはあるんだな・・殻なしピスタチオって。でも写真を見ると何となく見栄えが悪いのよ。殻ごとの方がおいしそうには見えるね。

さて、無駄話はさておいて、最近ハーゲンダッツから、ピスタチオベリーというのが出て、話題になっているので、早速コンビニでGET。


しっかりピスタチオが入っていることを確認。


ん、冷やしすぎたかな？

これだと見かけ和菓子みたいであるのだが。


粉を吹いたように見える氷の部分を削りながら食べると、薄くしい鶯色に。下の方にラズベリーソースと白い部分が見える。

あ～、白い部分もラズベリーソースもいらないから、全部ピスタチオうぐいすだったらよかったのに。


とかなんとかぶつくさ思いながら食べ始めたら、いつのまにか無心になってて、気づいたら残り少な。あちゃ～！

あっというまにおいしく完食！