オトナの不思議なクリスマス

今日は、７月から足しげく通っているイタリア料理店でのプロ演奏付クリスマスパーティがあった。

立食で、参加者が大変多く、大いに盛り上がったので、あまり写真を撮れなかったのだが、バイオリン・チェロ・打楽器のユニットによる演奏、その他さまざまに凝らされた趣向を楽しみ、有意義な時間を過ごすことが出来た。

冒頭の写真・・実は仏壇用のろうそくなんだけど、こんな風にホイルをかぶせて使えば、キャンドルサービスができるんだね。

ろうそくの火を見つめながら、何曲かクリスマスキャロルを聴いて、お食事タイムを挟みながら、演奏や、他の参加者との会話を楽しんだ。

今日は演奏会付きなだけに、音楽関係者の参加者が多い中に混じって、一部有名人の方もおられまして・・・私が買ってきたプレゼント交換用のプレゼントは、その有名人の方に当たりましたのよ。頑張って探して来てよかったな。

で、楽しみしていた演奏の方、とてもカッコよくて、感じ入ってしまった。特に参加者がテキトーに言ったキーワードをもとに即興演奏をされるのがすごかったな。あんなことができるようになりたい。

バイオリンの方は、音に色を感じる「共感覚」をお持ちだという。

私も全部の音について感じるわけじゃないけど、色を感じる音はある。例えばソは青。レは黄色・・・まてよ・・それってドレミの歌の影響じゃねぇの？　悔しいけど否定できない。

でもドミソの和音には確かにトリコロールカラーを感じるんだけどなぁ。

お料理もすごかった。何気なく食べた物がフォアグラだったり、トリュフだったり。。。。ワインもビールもソフトドリンクも飲み放題。


で、クリスマスと言えば・・そう、ターキー！

シェフが捌いてくださるのはガン見しながら、「うぉ～、手羽先が引っ付いてる」とか口走って、自分で自分を失笑する。当たり前じゃん。


ターキーなんて口にするの久しぶりだなぁ。３５年前にアメリカにいた時は食べたけど、そのあと日本に帰ってきて１度口にしたかしないか。

クリスマスはもっぱらチキンだった。なんだかとっても懐かしいわ。


プレゼント交換で当たったものは何と、“豆腐”

じゃなくて、最近話題の“豆腐メモ”だ。

早速仕事に使おう。

と、いうことで、今シーズンの私のクリスマスパーティ第一弾は終わった。

人見知り体質な私だが、それなりに頑張りましたよ。