さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

千葉都市モノレールとフクロウ

2010-04-01 00:28:52 | 鉄への道?
「鉄への道?」コーナーもおかげさまで、記事数120本を超えましたが、その一番最初の記事は千葉都市モノレールに関するものでした。当時は自分が鉄道コーナーを作るとは思っていなかったのでいろんな話がごっちゃになってますし、駅のホームの下にレールがないのを見て、「モノレールじゃなくてノンレールじゃないか!」と早合点したり、いまから考えると大馬鹿でした。でも歩いて行ける距離をあえて千葉都市モノレールに乗ってみようと思うところあたり、ヲタの片鱗があったのかもしれませんね。

▼当時の日記
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/9265eea1996ef21b5cbfd27380e09fce


当時の写真を見返してみて、私は懸垂式であることばかりに感動して、あまり車両自体を撮っていないことに気づきました。ということで今回はちゃんと車両を撮ろうということを目標にしてきました。

千葉駅って結構大きいです。駅前にバスがいっぱい並んでる大きな駅の前に来るとワクワクしますね。そして千葉駅の建物の上を、ぐわ~っとモノレールのためのレールが走って、手前に伸びてきているのが壮観であります。


1000形電車

まず、正面の顔が見えるように撮ってみます。同じ懸垂式モノレールでも、湘南モノレールとは随分雰囲気が違うようにみえますね。レールに比べて随分車体がスリムに見えるのと、顔の傾斜度が随分あるように見えるなあと思うのですが、実は1000形電車と呼ばれる、千葉都市モノレールの車両は、湘南モノレールの400形をベースにしてるんだとか。



アングルを変えて撮ってみます。レールから小さい階段が、車体位置に向かって伸びているのが見えます。こういう階段見ると上り下りしてみたくなるんだ・・・馬鹿だから。



何とか全体(2両編成)が収まるように撮ってみます。ちょっと曇ってて、車体の色が鮮やかに写らないが若干残念ですね。

ところで、左下の隅っこに見える変なものは何でしょう?



な、なんとフクロウ型の建物ではありませんか! しかも交番で!

あとで、「ふくろう交番」と呼ばれ、親しまれている有名な建物と知るのですが、交番にカメラを向けてて不謹慎だと思われないかしらと心配しながらも、やはりここはハズせないと思って撮りました。



これはおまけですが、駅前のバス乗り場のところに、こんなオブジェがありました。ちょっとだけ癒されました。

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