夢をかなえるキャッシュフロー表

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23区のワンルームの家賃。

2018-07-26 10:37:00 | FP
東京23区の中で、ワンルーム、1K、1DKの賃貸物件のうちで、安いところはどこかと言う記事があった。この記事によれば、一番安いのは都営三田線の西高島平駅(板橋区)の5.55万円だったそうだ。まあ、23区の中にあれば便利と言うわけではないので、例えば、23区を外れた調布市あたりにこの値段よりも低い賃貸物件があれば、人はそこになびくはずである。それはともかく、記事の中に出ていた安い地区の中に、7位の東武伊勢崎線・堀切駅(足立区)の6.15万円と言うものがあった。わが家の近くで、この近くは高層マンションが立ち並んでいる。有名な堀切菖蒲園があるのは川向うである。そもそも、1K、1DKの賃貸物件の物件があるのだろうかと言うような地域である。ただし、駅は極めて貧相である。映画の1シーンに使われても、驚かないほどの貧相な駅である。荒川に接しているので,風も強い。まあ、近くに大学ができたので、学生たちを対象にした賃貸物件がわずかにあるのだろう。(2018.07.26)

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アリゲーター・ガーが多摩川を泳ぐ。

2018-07-25 10:56:26 | FP
多摩川が一部の人たちからタマゾン川と呼ばれているのだそうだ。多摩川とアマゾン川を掛け合わせたものだ。多摩川にはアマゾン川に生息する生物たちがうじゃうじゃいるというのである。グッピーなんかは可愛いもので、人食いピラニアなども群れお成しているというから驚きである。もちろん彼らが住み着いた理由の一つはこの暑さである。もしかしたら、密林に覆われたアマゾンよりも暑いかもしれない東京の川に住んでいるのである。さて、この川にあのアリゲーター・ガーが住んでいるという。アリゲーターと言うからワニに似た魚である。この魚はゴキブリよりも生命力が強いらしい。何度かの大規模な生命絶滅期を乗り越えて生き残った生きる化石とも呼んでよいほどの生物なのである。だが、シーラカンスようにほとんど見ることができない生物と違って、多摩川にいるのである。可愛くないのである。この生物はたぶん、人間が死に絶えても、昔、多摩川と呼ばれた川を泳いでいることだろう。(2018.07.25)

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中国では共働き家庭の半分以上の収入を女性が稼いでいる。

2018-07-24 10:54:01 | FP
中国では中国人民銀行が8兆円を超える大規模な資金供給を行ったと話題になっている。それはさておき、その中国で、女性の消費が中国経済をけん引しているのだそうだ。言われている消費順位だが、「女性→子ども→お年寄り→犬・猫→男性」などといったデータが出ているのだそうだ。どこの国でも男性が弱い立場にいることは珍しくはないが、それも犬、猫よりも下となるとさすがに悲哀を感じる。でも、近隣の奥様が飼っている子犬にかける愛情の目と旦那を見る目の違いを見れば、もしかしたら日本でも調査をすれば同じような結果が出るかもしれない。ただ、中国の女性がこれほど活発に消費する裏側には、彼女たちの収入の多さがある。日本でも家庭内での奥さんの収入は上昇している。共働きも増えているのである。だが、日本の家庭では夫の収入の方が多いという方が圧倒的であろう。少し古い調査では80%を超えていた。しかし、中国では同等、もしくは奥さんの方が多いという家庭が50%を超えているのだ。日本ではいくら収入が多いと言っても、夫は自分へのご褒美だと使い放題のことはしにくいが、中国の女性たちは自分へのご褒美を優先するそうなのである。(2018.07.24)

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通勤ラッシュのない時代。

2018-07-23 11:03:34 | FP
最近、テレビは暑さの話ばかりである。確かに暑い。日課の散歩もひるむ。同じ距離を歩いても、汗をかくのだが、それが運動量の増加につながらないと言うことを知った。自律神経が悲鳴を上げているだけだという。そんなわけで、冷房の効いた部屋に籠ることになるのだが、それでも、出かけないわけにいかないこともある。そんな時は冷房の効いた電車に入るとホッとする。移動空間が涼しいというのはある意味素晴らしい。さて、その電車だが、ラッシュ時の混雑率が公表された。複々線化された小田急線が大幅に緩和されたことが話題になっている。逆に混雑のつつく路線だが、どこも私と関係がある路線ばかりだ。トップは、東京メトロ東西線(木場→門前仲町)が199%。2位は総武線各駅停車(錦糸町→両国)で197%。3位は横須賀線(武蔵小杉→西大井)の196%。私は、昔、木場に住んでいた。今は墨田区に住んでいるので、錦糸町―両国間はよく乗る。横須賀線と言えば、私の故郷は横須賀なので、サラリーマン初期の青年時代は横須賀線通勤であった。だが、たぶん、私が通勤に乗っていたころの電車には、冷房は無かったと思うし、そもそも、あの頃の通勤地獄は確実に200%は超えていたと思う。車内では体が密着して動けなかったのである。それだけ、混雑率も改善されてきたのだと思う。2020年の東京オリンピックを前に、時差出勤が本格化するという話もある。ラッシュがない不動産を購入するというのも長い人生では有意義だと思う。(2018.07.23)


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縄文人は船に乗り南方から渡ってきた。

2018-07-22 10:24:51 | FP
東京国立博物館では「縄文―1万年の美の鼓動」という特別展が開かれている。旧石器時代が終わった約13000年前からおよそ1万年に及ぶ縄文時代ですが、日本列島もほぼ現在の形になった時代です。狩猟や漁業、木の実の採集を行っていたとされる縄文人で、青森の大集落では、栗の実を主食にしていたのではないかと言われています。縄文と言う言葉は、彼らが使っていた土器の模様が縄目の模様でできていたことから由来しています。びっくりするような高度な土器や埴輪が私達を興奮させるのです。躍動する渦巻紋、深鉢土器などが目を引きます。そして、日本で最も有名な土偶、宇宙人ではないかと言われている遮光器土偶などが彼らの住んでいた後から発見されているのです。その縄文人ですが、そのルーツをたどるのに有効な人骨からの全遺伝情報(ゲノム)が金沢大学らの研究グループによって解析されました。その結果によれば、ラオスやマレーシアなどの南方系の人類の祖先と極めて似ているということが分かったそうです。つまり、縄文人は船に乗り、南方から渡ってきたと推測できるのです。縄文人が小船に乗り、南方から渡ってきたという説は前から広く言われている説で、ゲノムからもそれが立証されたということかもしれません。(2018.07.22)

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