年の瀬が近い。年末の大掃除やおせち料理造りなどをしなければならない前の、ほんの少し手前で、わずかだが、静かな時間を持てる時である。こんな日は音楽を聴いて、時を過ごしたい。パワー・オブ・ラヴ」(The Power of Love=愛の力)。この曲はもともと、アメリカ人のジェニファー・ラッシュがドイツで発表した曲である。ヨーロッパではヒットしたのだが、祖国アメリカでは、それほどのヒットとはならなかった。だた、この曲のすばらしさは伝わる。ローラ・ブラニガン、エア・サプライやセリーヌ・ディオン、ヘレン・ヒッシャなど多くの歌手がカヴァーし、有名になった。中でも、セリーヌ・ディオンが歌ったこの歌はミリオンセラーになり、多くのアメリカ人に愛される歌になったのである。アメリカの女子サッカーチームがロッカールームで、これから試合に出るぞという時、輪になって、この曲を全員で歌っていたことが思い出される。
The whispers in the morning of lovers sleeping tight(朝のささやきのなかで、恋人たちはぐっすりと眠っている。)で始まるこの曲は、’Cause I am your lady. And you are my man.(私はあなたの妻、あなたは私の夫だから)、・・・for the power of love(愛の力)で終わる。
Y-FP Office Japan
The whispers in the morning of lovers sleeping tight(朝のささやきのなかで、恋人たちはぐっすりと眠っている。)で始まるこの曲は、’Cause I am your lady. And you are my man.(私はあなたの妻、あなたは私の夫だから)、・・・for the power of love(愛の力)で終わる。
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