先日、辰巳公民館で行われた興味深い勉強会に参加してきました。
「高齢者疑似体験から福祉を学ぶ」
辰巳福祉ネットワークによるバリアフリー勉強会の第1弾です。
これが、高齢者体験セット。

全部装着すると、こんな感じに。

座っている間は余裕なんですが、立とうとすると・・・

杖なしでは歩けない!
手足に重りをつけられ、肘・膝・腰も固定され、まっすぐに伸ばすことはできません。
白内障のゴーグルをつけると、視野も狭く、ぼんやりとしか見えません。
杖を離すと、自然とこんな感じに・・・

おばあちゃんが手を後ろに組んで歩く理由が、よくわかりました。こうしないとバランスが取れないんですね。
軍手をはめたまま折り紙を折ったり、チラシの細かい字を読んだり・・・

お皿にある豆を箸でつまんだり・・・

短時間でもかなりつらかった!
周りの人たちのお年寄りへの声のかけ方、様々な配慮の仕方など、体験したからこその気づきがたくさんありました。
私もキャラバン隊で知的障がい者の疑似体験の公演活動をしていますが、こういうことってやっぱり大事なんですね(^.^)。
「高齢者疑似体験から福祉を学ぶ」
辰巳福祉ネットワークによるバリアフリー勉強会の第1弾です。
これが、高齢者体験セット。

全部装着すると、こんな感じに。

座っている間は余裕なんですが、立とうとすると・・・

杖なしでは歩けない!
手足に重りをつけられ、肘・膝・腰も固定され、まっすぐに伸ばすことはできません。
白内障のゴーグルをつけると、視野も狭く、ぼんやりとしか見えません。
杖を離すと、自然とこんな感じに・・・

おばあちゃんが手を後ろに組んで歩く理由が、よくわかりました。こうしないとバランスが取れないんですね。
軍手をはめたまま折り紙を折ったり、チラシの細かい字を読んだり・・・

お皿にある豆を箸でつまんだり・・・

短時間でもかなりつらかった!
周りの人たちのお年寄りへの声のかけ方、様々な配慮の仕方など、体験したからこその気づきがたくさんありました。
私もキャラバン隊で知的障がい者の疑似体験の公演活動をしていますが、こういうことってやっぱり大事なんですね(^.^)。