今朝は鎌取駅に立ちました。
もちろん、山本友子県議も一緒です。
この時の気温はマイナス4度・・・文字通り、笑顔も凍りつきそうでした。
今日の配布物は、市民ネットの活動内容を知らせるリーフレットと、2月8日の講演会のチラシです。
講演会は、
指定廃棄物(福島原発事故由来の放射能濃度の高い廃棄物)の最終処分場建設の候補地に選定された、栃木県塩谷町の見方和久町長のお話です。
塩谷町の国有林は関東平野の地下水の源であり、住民は町をあげて処分場建設に反対しています。
この問題は、決して他人ごとではありません。
なぜなら、国は千葉県にも最終処分場を1か所指定するとしていて、その有力な候補地と噂されているのが、ここ市原市なんです。
このような背景から、私たち市原市議会は、先の定例議会で以下のような議員発議案を全員一致で可決しました。
【ふるさといちはらの自然と環境を守る決議】
私たちは、ふるさといちはらの自然を守り、その恵みを子々孫々まで伝えていく責任があり、その実現のためにありとあらゆる行動を起こします。
指定廃棄物最終処分場用地選定において、
指定廃棄物を保管していない市町村に最終処分場を設置することについては、地元の理解が到底得られないものと考えます。
つきましては、指定廃棄物を保管していない市町村を最処分場候補地に選定しないよう、強く求めるものであります。
以上、決議する。
先に候補地とされた塩谷町の取り組みをじかに聞くことができるこの講演会は、上の決議を心から実行したいと思う市民にとって、参考になる絶好の機会ではないでしょうか??
この企画は、房総の里山の土と水を守りたいと真剣に願い、この問題に取り組んでいる市民有志の会によるものです。
一人でも多くのご参加をお待ちしています。
◆栃木県 塩谷町 見形 和久町長 講演会◆
日 時: 2月8日(日)13:30~15:30
場 所: 五井グランドホテル 2階
参加費: 500円
主 催: 放射性廃棄物を考えるいちはら市民の会
もちろん、山本友子県議も一緒です。
この時の気温はマイナス4度・・・文字通り、笑顔も凍りつきそうでした。
今日の配布物は、市民ネットの活動内容を知らせるリーフレットと、2月8日の講演会のチラシです。
講演会は、
指定廃棄物(福島原発事故由来の放射能濃度の高い廃棄物)の最終処分場建設の候補地に選定された、栃木県塩谷町の見方和久町長のお話です。
塩谷町の国有林は関東平野の地下水の源であり、住民は町をあげて処分場建設に反対しています。
この問題は、決して他人ごとではありません。
なぜなら、国は千葉県にも最終処分場を1か所指定するとしていて、その有力な候補地と噂されているのが、ここ市原市なんです。
このような背景から、私たち市原市議会は、先の定例議会で以下のような議員発議案を全員一致で可決しました。
【ふるさといちはらの自然と環境を守る決議】
私たちは、ふるさといちはらの自然を守り、その恵みを子々孫々まで伝えていく責任があり、その実現のためにありとあらゆる行動を起こします。
指定廃棄物最終処分場用地選定において、
指定廃棄物を保管していない市町村に最終処分場を設置することについては、地元の理解が到底得られないものと考えます。
つきましては、指定廃棄物を保管していない市町村を最処分場候補地に選定しないよう、強く求めるものであります。
以上、決議する。
先に候補地とされた塩谷町の取り組みをじかに聞くことができるこの講演会は、上の決議を心から実行したいと思う市民にとって、参考になる絶好の機会ではないでしょうか??
この企画は、房総の里山の土と水を守りたいと真剣に願い、この問題に取り組んでいる市民有志の会によるものです。
一人でも多くのご参加をお待ちしています。
◆栃木県 塩谷町 見形 和久町長 講演会◆
日 時: 2月8日(日)13:30~15:30
場 所: 五井グランドホテル 2階
参加費: 500円
主 催: 放射性廃棄物を考えるいちはら市民の会