孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

人間の行き着くところが精神世界だけに、この先は癌よりも死んだも同然の認知症がメインになる。

2016年06月30日 | Weblog
不平不満は諸悪の根源です。
ストレスは万病の元です。

然るに不平不満は諸悪の根源でありストレスの原因にもなっていますから、そこで人的原因の事故や病気を患うことになります。

然るに一昔前は伝染病の結核が死の病となって恐れていました。
そして現在では鳥インフルエンザの脅威があります。
また癌が死の病になっていましたが、それも医科学によって生存回復率が高まっています。

と言うことは人間の肉体なら何とか出来るが、
しかし精神体に現れる症状は何ともしがたい状況にあります。
然るに医科学では人間の精神には対応しかねる状況にあります。

と言うことは見える結果の医科学・政治経済・文化文明が如何に進化発展しても限界・矛盾・問題があるし、しかも死と向き合うことになるから、当然ながら行き着くところ(終点)が見えない世界・精神世界になるのです。

それをハッキリ言えば人間は元からして精神世界で生きるために生まれてきたのです。
だから医科学では解明できない摩訶不思議なことが大昔から言い伝えられたリ事実にして起きたりしているのです。
そして神懸かり超能力者が摩訶不思議を成して見せたのも世間一般の人たちを精神世界に導くためだったのでしょう。

ところが大昔から引き継いでいる神仏霊魂の世界も不完全な人間意識からして意図的に形作られたものだけに信じるか否かの矛盾と飴とムチの使い分け偽善からして古今東西で何かと問題を起こしてきました。

然るに残るは現代医科学でもなく神仏霊魂・信仰宗教・超能力・霊力・念力、手かざし・チャネリング・ヒーリング・セラピー・カウンセラーなどの「他力」ではなくて、
人それぞれの個性性格の中にある心意識・精神でもって自力で対応するしかありません。

そこで宇宙進化の必然からしてその宇宙・神・愛の仕組みを説く完全真理がこの世で初めて説かれたわけです。

そして不完全意識の者が何を成せども同じ不完全な結果になることからして、その矛盾偽善の積み重ねにならないように自己縮小するしかないとなったのです。

然るに特別に美味しいもの・美しいもの・楽しいものを探し求めることをやめて当たり前の普通でもって生きることからして己の自力自信の精神力を磨き高めることになるのです。

然るに特別ばかり追い求めてきた自己拡大をやめて自己縮小の実践をすることになるのですが、
それが如何にも人間修行が如くに思えている人が多いからうまい具合に事が進まないのです。

そこでこのブログで根堀り葉堀り書くも、しかし私は正しいの意識やその守り意識が邪魔をしているようです。

すなわち前頭に書いたように不平不満が諸悪の根源であり、その不平不満がストレスの原因にもなっていることからして事故や怪我や万病の元となっているし、その行き着くところが孤独感であり寂しさ虚しさからして憂鬱になったり自閉症や自傷や自殺願望の精神疾患ともなるのです。

然るにその原因がより美味しいもの・より美しいもの・より楽しいものを求め続けてきた自己拡大にあります。

そして現代病の癌に変わってこれからは認知症がメインになる日も近いようです。

然るに多くの人が(今どきの若者を含めて)生きてはいるが死んだも同然の生き方になるのです。

ところが判ってはいるがやめられない・実践できない医者の不養生が如くの手遅れになる人も多いことでしょう。