人様の事よりも己の意識＆原因意識＆己の精神世界＆他力に依存しない自力自信の精神力に目を向ける。

全ての人の現在の状況はあくまで「途中結果」ですから、この先にどう変わるか不透明です。
だから内の亭主・女房・子供は××だから、こんな私だから…と決めつけないでいいのです。

ちなみに私が６０にして単身過疎地暮らしをすることになったように、まして精神世界のイロハも知らなかったのにその精神世界のブログを書くことになるなるように、何かのきっかけで一変することもあるのです。

然るに成り行き任せにして・自主性・自由にして、静かに見守り、余計な口出し手出しせずにほっとけばいいのです。

何はともあれ、成らないことは成らないが、成ることは成るから、その成り行きに任すほうが、その持って生まれた性格個性からして成るようになるのです。

だから前もっての思惑理想目的・期待願望・念願祈願を持たずにして成り行き任せの自然体で生きていればいいのです。
またその方が本物・自力自信の確かな物になっていくのです。

またこの世人間関係・常識・集合意識に馴染めないで世間の片隅でいた人が寄り集まり維新革命が起きたようにこの先どうなるか分からないのです。

すなわち過去の史実にもあるように時代の流れに馴染めないでいる半端者がいつの間にやら先駆け先覚者・指導者となって一大旋風を巻き起こすことになり、此れまでとは異なる新たな時代が（良かれ悪しかれ）始まることもあるのです。

しかしそれも途中結果なのです。

然るに世間の表舞台に立っている人が舞台の裏に追いやられたり、またその逆もあるのが不完全意識の矛盾偽善のあるこの世人間関係なのです。

だから凡人であれば凡人らしく成り行き任せにしているほうがその苦楽も少なくて楽ちんにして生きて行けるのです。

そして他力に依存する信仰心や信じて頼る依頼心を卒業する為にも、その余力・余暇を己の自力自信の精神力を磨き高めることに使えばいいのです。

すなわち諸々の結果じゃなくて、また人様の事でもなくて、己の意識＆原因意識＆己の精神世界＆他力に依存しない自力自信の精神力に目を向けていればいいのです。