【華麗なる食卓】ふなつ一輝サイン会に行ってきました

ヤンジャンこんばんは。

週刊ヤングジャンプは実家の兄が買っていたので、20年前くらいから読んでました。
当時の中学生にはマッド・ブル34でも十分刺激的でしたよ(ノ∀`)タハー

そんなヤングジャンプが現在創刊30周年で、記念イベントを開催しています。
私が愛読している華麗なる食卓の作者、ふなつ一輝さんもサイン会を行うというではありませんか!
それは行かなくてはいけません。

UT場所は原宿のUT STOREです。
先週末にUT STOREで最新33巻を買った人先着100名に整理券を配布していました。
ガチ残業明けと猛暑の中整理券は間に合うか不安になりながら4階に行ってみると、何とかゲットできました!

ふなつ一輝サイン会

上の画像はヤングジャンプ連載作家さん達の直筆サインです。
(ここは撮影許可スペースでした)
下書きなしで一発で描いてしまうというのは、本当にすごいなぁと思います。

ふなつ一輝サイン会

ふと先ほどゲットした整理券を見ると、色々と注意事項がありました。
サインは購入したコミックスにするそうで、色紙などを持参しても受け付けないとか。
そうなんだ…と少し(´・ω・`)ショボーンでした。
イヤ、別にいいんですけどね。

そして迎えた当日。

ふなつ一輝サイン会

ほぼ1年前のペナン旅行以来に、気合を入れてユニフォームに袖を通して向かいました(ノ∀`)タハー
会場に到着すると、既に沢山の先客が。
その中でサイン会が行われました。
この日は葉月京さんのサイン会も同時に開催されていました。

購入者でコミックスを忘れてきてしまったという方がいて、係員に断られて残念そうに帰って行ったのが印象に残っています。
UT STOREの店員さんも、整理券配布の際にちゃんと説明した方が良かったんじゃないかと思いました。

そんな事を思いつつ、約1時間。
列はなかなか進みません。
途中まで進んで理解しましたが、サインと一緒にイラストも描いているようです!
ワクテカしながら待って、私の番になりました。

ふなつ先生は自画像のイラストそっくりでとても気さくな方でした。
高円寺マキトのイラスト付きでサインしてもらいました!

ふなつ一輝サイン会

これは家宝にいたします!( ゜∀゜)ノ ワーイ

ちなみにこのコミックスの巻末に記載されていましたが、ふなつ先生のサイトが開設されたそうです。
サイトはコチラ、ブログはコチラです。
この日の模様はコチラをご覧ください。
華麗なる食卓はこれからも愛読したいと思います。

考えてみたら、全国的にメジャーな青年誌で、もう7年くらいカレーで連載しているというのは本当にすごい事だと思います。
私の最初のカレークッキングは、1巻のレシピに掲載されているキーマ・マタールやかぼちゃのカレーでした。
今の私があるのは、華麗なる食卓のおかげと言っても良いかもしれません。

お身体に気を付けて、美味しいカレーのマンガ連載を続けていただきたいと思います。
目指せ50巻!ヾ(´▽`;)ゝ

それでは、失礼します。
コメント ( 6 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

7月3週目のタネラー日記ですよ

タネラー

こんばんは。
ここ最近バタついてて、タネラー日記が更新できませんでした。
久しぶりの更新です。

トップの画像は、発芽したマスタードシードが花を咲かせた後のものです。
最初、針みたいな葉っぱが出てきたなぁと思ったのですが、よーく見ると中に何か小さな物が連続して入っているっぽいです。
コレ、マスタードの種ですか!?Σ(゜Д゜)
びっくりしました。
何かもっとこう、丸っこいものの中にケシの実みたいな小さな種が詰まってて、パーン!ってはじけてしまうものかと勝手に想像していました。

あと、マスタードの葉っぱを1枚かじってみたのですが、これが葉わさびのようにピリッとします。
さすがマスタードですね。
サラダに加えて、美味しくいただきました。

こういうのが家庭で育てる楽しさです。

タネラー

さて、プランターに植えた二十日大根がすくすく成長していたのですが、ある日見たら実がえぐれていました。
特に気にかけていなかったのですが、その数日後…。

タネラー

何でなくなってんねん!(´゜ω゜):;*.':;ブッ

ヨメさまに聞いたものの、もちろん触ってもいません。
鳥か?…でも鳥が引っこ抜いていくかと言うと…。
あまり考えたくありませんが…の仕業か!?

後日ドラッグストアで殺鼠剤を購入しました。
高かったです…・゜・(ノД`)ノ・゜・。
虫くらいは想像していましたが…。

タネラー タネラー

気を取り直して、その他の栽培しているものの経過です。
左はホーリーバジルです。
だいぶ成長して、上に花のつぼみのようなものが出てきました。
これは数本の株だけ残して、他は上部を切り取ってしまいました。

葉っぱが成長するようにと、丈が長くなりすぎないように間引いたためです。
ここ最近は大きくなった葉っぱを20枚ほどちぎってはガパオご飯を作って美味しくいただいています。
葉っぱを食い尽くしてしまわないように、我慢するのが大変です(ノ∀`)タハー
自宅栽培ガパオはご飯近い内に紹介します。

右は先日SUSUさんからいただきました空芯菜の種が成長してきたものです。
SUSUさん、順調に成長していますよー。
いつ切り取ってサンバル・カンコンにしようかと今からワクテカです!( ゜∀゜)ノィィョ

タネラー タネラー

左はミニトマトの種です。
だいぶ成長しました。
もう少ししたら枝を間引いて、実がちゃんとなるようにしないと。

右はな~ごさんから先日いただきました、むかごです。
直径1cmくらいの実がなりました!
ヨメさまが言うには、これを塩ゆでして食べるそうですね。
これ1粒だけ食べるのもなんなので、そのままにしてあります。

タネラー

最後はだいぶ種や茎が茶色になってきたコリアンダー(パクチー)です。
結構沢山取れました。

タネラー

たっぷり収穫できました!!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
もともとタネラーとして始めたきっかけは、このコリアンダーシードを発芽させてからです。
発芽&種蒔き時よりもはるかに大量に収穫できました。
これを保管しておいて、秋にまた蒔こうかと思います。
種保管用に、100均でピルケースを購入してきました。
小窓が沢山で小分け出来るので便利ですね!
これに各種収穫した種を入れられたらと思います。

そんなこんなで、いろいろな植物の成長を見守っております。
そうそう、残念ながらひよこ豆の葉は枯れてしまいました…。
また発芽からやり直します…。

それでは、失礼します。

【過去記事】

過去記事リンク集を設置しました。コチラをどうぞ。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

野毛山カレー食堂のダブルカレーセット

野毛山カレーこんばんは。

先日、ヒロキエさんに教えていただいたお店に訪問してきました。
何でも知り合いが4ヶ月ほど前に、カレー屋を始めたそうです。
人と人のご縁はありがたいものです。
最寄り駅は京急本線日ノ出町駅になります。

野毛山カレー

こんな機会でもなければ、日ノ出町駅で降りる機会もなかったでしょう。
余談ですが、駅には横須賀をPRするチラシがおいてありました。
ヨコスカネイビーバーガーというハンバーガーで観光客を集めようとしているみたいです。
つか横須賀って海軍カレーで町おこしをしてましたよね?
海軍カレーなら実際に作ってたし、歴史もありますけどハンバーガー…?(´・ω・`)
ハンバーガパオ女王には、ぜひお試しいただきたいですね(ノ∀`)タハー

さて、お店に向かって歩きます。
駅を出て左方向に進んで行くと…。

野毛山カレー

大人の社交場キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!
炊飯器番長、出番ですよ~!(ノ∀`)タハー
道路の反対側にはアレな映画館とかもありまして(*゜∀゜)=3ムッハーですよ!
そのすぐ近くにはこんなお店も。

野毛山カレー

…いやいや、今回の目的地はここではありません。
ここの交差点にあるバーミヤンの裏道を少し行ったところにお店はありました。

野毛山カレー

野毛山カレー食堂です。
カウンター9席×2列で、アートな感じの内装はいい意味でカレー屋さんらしくなくて、敷居が低く感じました。

カレーは650円からという、普段東京でいただいている身としてはとても魅力的な価格で提供しています。
独創的なオリジナルカレーメニューが数種類黒板に書かれていて、とても意欲的に感じられました。
せっかくなので2種類のミニカレーのお得なダブルカレ-セット(1200円)を注文しました。
しばらくしてカレーが運ばれてきました。

野毛山カレー

とても彩りが良いカレーです。
楽しみにいただきました。

野毛山カレー

ブイヤベースカレーは、海老、タコ、舞茸、青菜、パクチーなどが入っています。
カレーは魚介のダシがとてもよく出ている、サラサラしたタイプです。
タマネギがピューレ状で、しっかり土台を作っています。
スパイスはどれが突出したというのは感じませんでした。

野毛山とんこつカレーはカットされた豚バラ肉、煮卵、チャーシュー、ジャガイモ、万能ネギ、糸唐辛子などが入っています。
こちらは真逆でトロトロのカレーです。
辛さはブイヤベースほどではないですが、後からピリッと来ますね。

この界隈はこってりとんこつ醤油のラーメンが人気らしいので、そこら辺を意識して作ったカレーなのかな?と思いました。
それぞれをご飯にかけて、いただきました。

野毛山カレー

対称的ながら、どちらもご飯が美味しいカレーですね。
ジャガイモが固めに加熱してあり、きれいに面取りもしてあったのが印象に残っています。

嬉しい事にこのセットはご飯のお替わりが無料です。
少なめでお替わりをいただきました。
残ったブイヤベースカレーのソースをかけてガッツリ完食!
美味しかったです。

この価格でベタなカレーじゃない、独創的なカレーを作っているのは、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。
しかもランチはもっとお得なようです。
夜もお酒などのメニューも豊富で使い勝手が良さそうです。
今後も新メニューには意欲的との事で、この界隈だったら定期的に通いたいと思いました。
新橋方面からのアクセスも悪くなさそうですね。
ベクトルや味は違いますが、Curry 草枕っぽさをなぜか少しだけ感じました。

満足度は高かったのですが、気になった点も。
テーブルに置くか、ご飯に添えても良いですが、薬味があるとなお良いかなぁと思いました。
らっきょうでも良いとは思いますが、もう少し独創的なもので薬味の充実を望みたいですね。
そうすれば、なお隙がなくなるかと思いました。
あとは上で触れたインド料理店が近くにありますので、限られたパイの食い合いにならなければ良いなぁと思います。
バーミヤンも近くにある事ですし、価格面での競争に巻き込まれなければいいなぁと。

ともあれ、ヒロキエさんのおかげで、とても面白いお店に巡り会う事ができました。
ありがとうございました!

それでは、失礼します。

【店鋪情報】

野毛山カレー食堂

住  所:神奈川県横浜市中区宮川町2-35
     周辺地図はコチラ
電話番号:045-241-8356
営業時間:火~金11:30~14:00、17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
     土・日は通し営業
休  日:月曜日
コメント ( 16 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

東西カレーブログサミット in KENNY asia

ケニーこんばんは。

午後からの日帰り大阪出張は、毎回19時過ぎに会議が終わって解放されます。
このまま新幹線でとんぼ返りは悲しい、余りにも悲し過ぎると思っていました。
かといって、新大阪駅構内のカレー研究所などの、東京にあるお店にわざわざ行っても余計悲しいなぁと思っていました。

そんな中、少し前に大坂のカレーブロガー、NORIさんが紹介していたお店が激しく気になっていたのを思い出しました。

時間的に訪問は無理かなぁと思っていたのですが、色々路線検索などを試みたところ、小一時間程度ならなんとか時間が捻出できそうなのが判明しました!
ならば行かない訳にはいきません。
せっかくなのでNORIさんもお誘いして、お店で落ち合う事にしました。
要予約の裏メニューも予約して、行く気満々で出張しました!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ

ただ、直前まで不安要素もありました。
路線検索して、お店までの行き方を3種類控えておきましたが、いずれも700m~1kmはあります。
それに最短でショートカットできる行き方も、本当に通れるのか確認できたのは当日大阪駅に着いてからです。
もしだめだったら、梅雨の合間の猛暑の大阪をかなり歩く(走る?)ところでした。
コレばかりはいくらgoogleストリートビューで予習しても、分かりませんでした。

そして当日。
幸いにもやや早めに会議が終わったので、安心して向かいました。
目的地は大阪駅と中津駅のちょうど中間地点にあります。
大阪駅からだと遠回り、中津駅はアクセスが良くないので両方パス。
ショートカットができる梅田駅で降りました。

梅田

そこから路線が束になっている地帯の向こう側に見える大きなビル(梅田スカイビル)に向かいます。
その先には、地下への入口が!

梅田

地下道で路線をくぐれるのに気付いたのは出張前日の深夜2時過ぎでした←寝ろよ
地下道を真っすぐ、ひたすら真っすぐ進むと、向こう側に到着しました!
Googleストリートビューでは、地下道までは分かりませんからね。
これはすごく近道でした!

梅田

そこから左折して少し歩いて、大きな交差点が見えて来たら目的地はすぐそこです。
角のたばこ屋の隣にお店はありました。

KENNY asia

KENNY asiaというお店です。
店内は20席ほどの小さなお店です。
2009年7月10日で3周年を迎えたばかりです。
昼は2人ですが、夜はシェフ1人で営業しています。

シェフは店名の通りケニーさんという方なのですが、日本にもう12年もいる方で日本語ペラペラです。
この方がなんと、マレーシアのペナン島出身なんです。
これだけでも私にとっては行く気をおこさせますが、さらに要予約メニューでペナンラクサと肉骨茶(バクテー)がいただけるというではないですか!
そらもちろん行きますよ!

KENNY asia当初予定していた時間よりやや早めに到着すると、もうNORIさんがお待ちでした。
大阪の猛暑は東京よりきついです。
ここまで早歩きで到着しましたが、汗が止まりませんm(_ _;)m
まずは水分補給と、久々の再開(以前ムット本店でお会いしました)を祝ってシンハービール(480円!安っ!)で乾杯です。
あ~、猛暑に参った身体に染み渡ります!ヾ(´▽`;)ゝ

時間もあまりないので、早速お料理を作っていただきました。
しばらく待ちましたが、まずはペナンラクサがやってきましたよ。

ラクサ

カトンラクサ(というよりはスープカレーヌードルっぽいみたいですが)にあたるラクサは通常メニューでいただけます。
海鮮カレーラクサ(680円)、チキンカレーラクサ(680円)、野菜カレーラクサ(650円)と提供されています。
ペナンラクサだけは仕込みの関係で、要予約メニュー(800円)です。
楽しみにいただきました。

ラクサ

えー、まずはいきなりアレですが、麺がうどんです。
この時点で、ペナン好きな読者の方からするとエエェェ(´Д`)ェェエエという感じかもしれません。
やはりペナンラクサは、あのタイ米から作った丸麺でいただきたいです。
まぁ文句を言っても仕方ないので、そのままいただきます。

スープはしっかりタマリンドの酸味と魚のダシが効いたアッサムラクサの味に仕上がっています。
魚の身をほぐしてトッピングしているのがポイントですね。
もう少しパインを格子切りにしたり、バジルをトッピングしてもらえれば、なお満足できました。

それでも、そのままいただいていると、うどんでもあまり違和感を感じなくなりました。
もちろん細かい事を言い出したらキリがありませんが、都内でもなかなかいただけないペナンラクサを関西でいただけるのですから「こまけぇこたぁいいんだよ!( ゜∀゜)ノシ」という感じです。

さて、お次はお待ちかねの肉骨茶(要予約:680円ライス付き)ですよ!

バクテー

ライス付きでこの値段はリーズナブルですね。
うーん、この漢方のような香りはやっぱりクセになります。
NORIさんは初めての経験だったのかもしれません。
こちらも楽しみにいただきました。

バクテー バクテー

うん、こちらはなかなかですよ。
ゴロっとした豚肉と小さめにカットした椎茸、厚揚げが入っていました。
フライドオニオンが肉骨茶にトッピングされていて、サクサクしたのがちょっとふやけて食感が面白かったです。
あとはライスが結構美味しかったのがポイント高いです。

備え付けの2種類のペーストで味を変えられるのも良かったです。
右が辛めの海老ミソのペースト(サンバルブラチャ)、左は…ネパール料理店でモモに付いて来るオレンジ色のペースト(ゴルベラ・アチャール)なのではないかと思ったのですが、確証はありませんm(_ _;)m

肉骨茶を平らげたところで残念ながらタイムアップ。
NORIさんを残して、慌ただしくお店を後にしました。
そして来た道を戻って梅田から新大阪駅へ。
最終の新幹線が発車する10分前くらいに無事到着しました。

うーん、今度はもっとゆっくり訪問して、ケニーさんとペナンの事を色々話したいですね。
今回の訪問ではお店の善し悪しは計りかねます。
通常メニューはカレーライス、スープカレー、ラクサ、ナシゴレン、チャークイティアオなどがあるようです。
欲を言えば、せっかくビールなどのドリンクが安いのですから、サンバル・カンコンやサテなどの、おつまみがあっても良いのではないかなぁと思いました。

短い時間でしたが、久しぶりにNORIさんとお会いできてとても楽しかったです。
呼びつけてしまいましてすみませんでしたm(_ _)m
今度東京にいらっしゃる時はぜひご一報ください。
東京カレー観光のお供(東京食い倒れ引きずり回しという説もあり(ノ∀`)タハー)をさせてもらいたいと思います。

それでは、失礼します。

※NORIさんの記事はコチラ(2009.07.14)です。

【店鋪情報】

KENNY asia
※2009年10月10日よりなんばに移転しました。

住  所:大阪市北区大淀南1-3-17 第2柴田ビル1階
     周辺地図はコチラ
電話番号:06-6451-4944
営業時間:月~土曜11:30~21:00 (売り切れ次第終了)
     日曜・祝日はランチタイムのみ(11:30~15:00)
休  日:不定休
コメント ( 14 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

【閉店】ボッコ屋が閉店!・゜・(ノД`)ノ・゜・。

こんばんは。

先ほどヤボ用でムット2号店に行ってきました。
ムットさんに教えてもらうまで気付きませんでしたが、帰りがけに外を見てみると…。

ボッコ屋

ボッコ屋が閉店してました!Σ(゜Д゜)
うーん…。
結構夜はお酒を飲みにお客さんが入っていたんですが…。
隣にラーメン屋ができたのがいけなかったのかなぁ…。

同じビル内なのに、ムットさんとも仲良くしてくださって、とても嬉しかったんですが、残念です。

合掌…・゜・(ノД`)ノ・゜・。

それでは、失礼します。

【過去記事】

【祝開店】ボッコ屋のグリーンカレー(2008.10.27)←店舗情報載せてマス
コメント ( 0 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

カレー出張2009 in SITAARA DINER

SITAARAこんばんは。

日帰り大阪出張という事で、行ってきました。
行きの新幹線に乗る前のお昼にどこに行こうか色々考えたのですが、時間がなくて結局は品川駅ナカのSITAARA DINERに再訪しました。

SITAARA

しかし、店舗は結構混み合っています。
新幹線の時間まで約30分…無理をすれば間に合いそうですが、ビミョーなところです。
という訳で今回はテイクアウトにしました。

テイクアウトのメニューを見ると、各種ナンにクルチャ、ロティなどがあります。
カレーも7種類を常備しています。
今回はサンバルカレー(600円)とラムビリヤニ(850円)にしました。
店内でビリヤニのセットをいただいたら1400円だったので、まぁトントンです。

SITAARA

待っている間に厨房をガラス越しに観察できました。
一番手前にタンドールがあり、ナンやタンドリーチキンなどを焼いていました。
よく考えたら駅ナカの施設に、これだけのものをぶちこんでしまうシターラの力技には脱帽です。

そうこうしていると、ビリヤニが出来たみたいです。
店員さんがサンバルの容器などを、丁寧にビニールで包んでくださいました。
そうして新幹線に乗り込みました。
座席に着いて、早速いただきました。

SITAARA

たあぼうさんエスニカンさんLakuさんたちも新幹線でここのビリヤニを召し上がっていた覚えがあります。
やってみたかったんですよね。コレΨ(`∀´)Ψ

ビリヤニは予想以上の出来ですね。
レモンライスの黄色いご飯の部分と、トマトベースのラムカレーと一緒に炊いた、赤いご飯の部分がそれぞれの味を主張しつつ混ざっています。
軽い食感で、レモンの酸味もあってとても美味しいです。
炒飯タイプのなんちゃってビリヤニを出すお店もありますが、シターラは混ぜご飯タイプ(厨房で大きなボウルでワッサワサと混ぜていました)ながらもビリヤニとして違和感なくまとまっていました。

SITAARA

これは駅ナカで販売するレベルではありませんね。
ラム肉もごろごろ入っていて大満足でした。
サンバルはレンズ豆を多く使い、タマリンドの酸味もしっかり効いていて、辛さは控えめでとても食べやすかったです。
ナスと冬瓜を使っているようでした。

非常に大満足のお弁当でした。
SITAARA DINER、恐るべし。
もう大阪でカレーにありつけなくても良いか、って気になっちゃいました(ノ∀`)タハー
次回出張時もココで別のカレーとかをテイクアウトしちゃうかもしれませんね。

それでは、失礼します。

おまけ:

SITAARA

エスカレーターで1階に降りたところでも、SITAARAがデリで出店しています。
7月6日(月)~26日(日)までの期間限定との事ですが、各種カレーの値段は500円でナンは350円でした。
品川駅をご利用の方は、お昼の候補にいかがでしょうか。

カレー出張 in SITAARA DINER(2008.04.06)←店舗情報載せてマス
コメント ( 8 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

ちょっと大阪行ってきます

大阪出張

こんにちは。

急遽先週末に、午後から大阪日帰り出張行ってこいや(゜Д゜)ゴルァ!
と言われましたm(_ _;)m
という訳でこれから大阪に行ってきます。

現地滞在時間は短いので、今回はカレーにありつけるかどうか…(´・ω・`)ショボーン
しかし、品川駅ならびに新幹線の車内は無線LANが入って快適ですね!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ

それでは、行ってきます!

22:20追記:今帰りの新幹線(東京行き最終)です。
何とか時間を作って、お店に突撃して来られました。
あまりゆっくりできませんでしたが、後日記事上げします。

大阪出張

新幹線でビールとネット三昧、サイコー!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ
N700系というのだけみたいですが、それ指定で今度から移動したいです。
また出張させてくれないかなぁ。
次回は泊まりでね!
コメント ( 4 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

禁断のガネー舎 その3

ガネー舎こんばんは。

すでに前の記事で触れていますが、ヒロキエさんが間を取り持ってくださいまして、急遽久し振りにはぴいさんとお会いする事になりました。
場所はスープカレーのお店、ガネー舎です。
新橋駅から少し歩いたところの地下にお店はありました。

ガネ-舎

こちらは北海道のアジャンタという、超有名店のDNAを受け継ぐお店だそうです。
店内はテーブル席で20ほどで、くつろげます。
少し遅れて到着して、お2人を待たせてしまいました。
スープカレーのお店は、かれーの店うどん以外では随分ご無沙汰です。
もう注文はされたそうなので、何が出てくるのかはお任せです。
まずはお漬物です。

ガネー舎

セロリの浅漬けはなまら屋(下北沢・閉店)を思い出させます。
パリパリの歯応えと、独特の風味はこれだけでご飯が進んでしまいそうです。
店主が丁寧に作ったスープカレーが、1つづつ順番に運ばれて来ました。
最初は基本のとりやさいカリィ海山カリィです。

ガネー舎

今までいただいたスープカレーの中では、1番あっさりした穏やかな味でした。
鶏肉は箸でほぐれるほどやわらかいです。
そうそう、こちらのお店はデフォルトでお箸も付いて来ます。
スープカレーが今ひとつ年配の方に受けが悪いのは、スプーンで食べにくいからではないかとだいぶ前に記事にしましたが、お箸も付いてくるとやや抵抗感は薄れるかもしれませんね。

ガネー舎

海山カリィは、ホタテやホタルイカなどの海の幸がたっぷり入っています。
スープは魚介のダシがたっぷり出ていて、とても美味しいです!
透明な澄んだスープは、コショウが効いていてシャープな辛さでした。

次のスープはこちらです。

ガネー舎

ラムミンチカリィ(平日夜・土曜日限定メニュー)です。
こんなオレンジ色のスープカレーは初めて見ました。
カシミールというスープがベースらしいですが、どんな味なんでしょうか…。

うぉ!何だコレ!Σ(´゜ω゜):;*.':;ブッ

酸味とコクがとても強くて、マイルドですごく美味しいです!
これは初めていただくタイプのスープです!
ヨーグルトとトマトの酸味が効いたスープだという事ですが、ヨーグルトとトマトは両方とも旨味がたっぷり入っていますから、まずかろうはずがありません。
ラム肉の団子が入っていますので、少し独特の風味はしますが、気になるほどではありません。
それよりもこのラム肉団子もすごい!

ガネー舎

挽肉がかなりみっちりと詰まっていて、食感もよく、味もとても良いですね!
「このスープは女性受けが良いですよ」と店主が仰っていましたが、それも納得です。
いや~、こういうスープカレーもあるんですね。
すごく新鮮で、勉強になりました。

隣はとりやさいカリィです。
柔らかくほぐれたチキンレッグの優しい味が、ラムミンチカリィの濃厚なスープとは対称的に感じました。

さて、4つ目のスープが運ばれてきました。
…って、え?
ま だ 食 べ る ん で す か!?(´゜ω゜):;*.':;ブッ

ガネー舎

ラムカリィ(月曜・火曜限定メニュー)がやって来ました。
今までいただいたスープカレーのお店ではラム肉はスライスされていましたが、こちらではゴロゴロと塊でたっぷり入っています。
ラム肉に負けないように、スパイスが強めです。
お肉の食感や味が思い切り主張されています。
インド料理のマトンカレーよりも肉っ毛が強めに感じました。

4種類いただいた感想としては、どれもとてもしっかり作られたスープカレーです。
ラムミンチカリィのカシミールベースのスープと、それ以外の3種類は同じベースらしいので、スープは2種類という事になります。
しかし、この日いただいたスープは4種類全て別々かと錯覚してしまいました。
それだけ具材の味を引き出しているのでしょう。
じゃがいもやニンジンなどもホクホクで、良いものを使っているように感じました。
特にラムミンチカリィのスープには完全にやられました。
全体的に辛さは控えめですが、物足りない方にはこちらを。

ガネー舎

備え付けのチリパウダーやトッピングで辛さ調整は好きなようにできます。
こちらのガネーの心臓(左)と黒マサラ(右)をいただきました。
黒マサラはスパイスとオイルを練ったペーストで、ガネーの心臓は島唐辛子やハーブなどを粗挽きにしたものです。
それぞれスープに混ぜてみましたが、少量でかなり味が変化します。

黒マサラはスープに馴染みやすく、ひと口いただいてから少しして辛さが来る感じです。
ガネーの心臓は直球の辛さが来る感じです。
それぞれのスパイスなどの風味がとんがってるカレーが好きな方はこちらをおすすめします。
後から辛さを調整できるのは、味の変化が楽しめて良いですね。
今までのスープカレー店では、チリパウダーで後から辛さを調節するだけでしたが、これは初めてのタイプでした。

大満足でした!
穏やかな店主の雰囲気もあり、非常に良いお店でした。
スープカレーをシェアしたのは初めてだったので、1つひとつの味の違いなども楽しめて有意義でした。
ヒロキエさん、はぴいさんとNOBLEさんについて三者三様の想い出を語ったり、色々なお話も出来て楽しい時間を過ごす事もできました。
本当に人のご縁には感謝です。

次回はしっかり1つのスープを完食したいですね。
オレンジのカシミールベースの別のスープカリィを注文したいです。
あと、デフォルトでは辛さはほとんどなかったので、ヨメさまも安心して案内できそうで嬉しかったです。

素晴らしいお店に案内いただきまして、またヒロキエさんには本当にお世話になりました。
ご一緒いただきました、はぴいさんもありがとうございました。

それでは、失礼します。

※はぴいさんの記事はコチラ(2009.07.06)です。

【店鋪情報】

スープカリィ厨房 ガネー舎

住  所:東京都港区新橋5-12-2 鴻盟社ビル地下1階
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3433-0309
営業時間:月~金11:30~15:30、17:30~20:45 (ラストオーダー20:45)
     土曜はランチタイムのみ(11:30~14:10)
休  日:日曜・祝日
コメント ( 4 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

禁断のガネー舎 その2

ガネー舎2

こんばんは。

ひと昔前のプロレスなら、両者リングアウトやノーコンテスト(無効試合)などは日常茶飯事だったんですよね。

さて、すっかり記事の更新が滞っておりました。
この週末は出ずっぱりだったもので、自宅での作業をする時間がありませんでした。
分かってた事ですが、自宅でイラストを描き描きして、スキャニングして、色付けして、と…。
自宅でないと、どれも作業がちーとも進みません。

移動中に普通に携帯やiPod touchで記事のテキストだけ打っておいて、後で写真を加工して調整して記事上げするだけなら、自宅での作業ってほとんどないので楽チンです。
改めて、毎日このスタイルで更新されているヒロキエさんは本当に大変だなぁと思いました。

それにしても、タイガー・ジェット・シンって希代のヒールだと思いますが、サーベルは柄で叩いたり、コブラクローは頸動脈を押さえたりで、レスラーを壊す技ってほとんど使いませんね。
(あ、なんでインドの狂虎なのにコブラなんですかねf(^^;))
小さな怪我は負わせてしまうかもしれませんが、頭から落としたりという危険な技は使いませんね。
シンみたいな昔のレスラーはみんなそうとも言えますが。
それでも十分楽しめるのですから、いかにプロレスはキャラ付けとオリジナル技の説得力が大事かって事を思いました。
ここ数年のプロレスが面白く感じなかったのは、シンみたいなとんでもないキャラの選手が少なくて、みんなスポーツマンって感じになっちゃったからかなぁと思ったりします。

そして、そのシンですが、7月26日の両国国技館のハッスル・エイドではブッチャー&シン組として参戦するとの事で、とても惹かれます。
観に行けるか微妙なのですが、うーん。
何とも魅力的です。
試合内容なんてあってないようなものですし、それでも良いんですよね。

それはともかく、先日ヒロキエさんに間を取り持っていただきまして、久しぶりにはぴいさんとお会いできました。
スープカレーが嫌いな理由の1つに「腕組みをして、怖い顔でカメラをにらんで、フォトショップで後ろに炎を付け足されたああいう写真。
ラーメン屋で多いですが、なぜかスープカレーやでもあるみたい」
と仰ってました。

確かにそういうの、料理番組や雑誌でスープカレーのブームの時期によく見るようになりました。
何であんなのが出だしたのか、ちょっと考えてみました。
スープカレーのブームは2002年頃と、Wikipediaに載っていました。
その数年前に、K-1やPRIDEなどの総合格闘技のブームも来ています。

私の仮説なのですが、料理人が腕組みしてるあのポーズ、K-1やPRIDEの煽りVTRが人気になり、その流れでどっちの料理ショーやチューボーですよ!の料理人紹介でもそういう感じで紹介するようになった事に端を発してるんじゃないかなぁと。
「K-1とか流行ってるし、そのノリで料理人紹介したら盛り上がるんじゃネ?」というノリで、番組スタッフや雑誌編集者がやっちゃったんじゃないかなぁと思ったりしましたf(^^;)

というか、そもそもK-1もPRIDEもプロレスの興行の良いところを取り入れて始まったものなので、元をただせばプロレスから来ているんだと思いました。
皆さんの街にも、たまにプロレスの試合のポスターが電柱に張られてたりしませんか?
選手がポーズを取って映ってますよね。
もう何十年も前から、プロレスはやっている事です。
(ボクシングもそうですね)

多分、はぴいさんが嫌いな腕組みポーズはK-1、PRIDE(ひいてはプロレス)から来たものだと思いました。
そんな事をぼんやり考えながらガネー舎でスープカレーをいただいたのでした。

長くなりましたので、お料理についてはまた次回。
…全くカレーと関係ないですねf(^^;)
こういうスタイルではピエ~ルさんの足下にも及びませんが(ノ∀`)タハー

それでは、失礼します。
コメント ( 12 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク

禁断のガネー舎 その1

ガネー舎

こんばんは。

大変久しぶりに、ヒロキエさんはぴいさんのお2人とお会いしました。
これがもう、プロレスファンならワクワクしてたまらないシチュエーションでした。
例えるなら第2次UWFが新日本プロレスに対抗戦で参戦してきたとか、新日本プロレスとUWFインターナショナルの全面対抗戦が実現して、長州力×安生洋二戦が実現したとか、FMWを(1回目)引退した大仁田とパンクラスの船木がツーショットで週刊プロレスのインタビューを受けたとか、北斗晶と神取忍がタッグ結成したとか、5年振りに三沢×川田戦が実現したとかいった感じです。
…分かる人にしか、分かりませんね(ノ∀`)タハー

まぁそれくらい「ありえない顔合わせが実現した」という事ですハイ。
超多忙なお2人が場所を用意してくださったのですから、たとえ前夜に連絡が来たとしても仕事なんかブッチしてでも行かない訳には行きませんハイ。

…残念ですが、放送時間の関係で最後までお伝えできず、大変申し訳ありません。
この続きは次週!←こういうヒキが昔のプロレス生中継ではあったんですよね。
金曜夜8時ですハイ。

それでは、失礼します。
コメント ( 12 ) | Trackback ( )このエントリーを含むはてなブックマーク
« 前ページ 次ページ »