【マレーシア食い倒れ旅行2012その1】進化していたJAL機内食



こんばんは。

JALマイルの特典航空券で、2年ぶりのマレーシア旅行へと出かけました。
成田空港で出発前にトラブルがあったのですが、何とか無事に出発することができました。



出発してしばらくすると、飲み物とあられがサービスされました。
有給取って10000メートル上空で昼から飲むビールは格別です!( ゜∀゜)ノ ワチョーイ

機内オーディオなどを見ていると、機内食の時間になりました。
毎回結構楽しみにしている機内食ですが、今年はどうでしょうか。

和食と洋食があるようなので、1つずついただくことにしました。
和食は牛肉のすき焼き風ご飯、洋食はチキンカツカレーでした!
もちろんチキンカツカレーをいただきました!
下手に空港で、何かを食べてしまわなくてよかったです。

さて、機内食が運ばれてきました。


楽しみにいただきました。
お?機内食が今までと比べて、かなり美味しくなっていました!
まずご飯が硬めに炊かれてあり美味しく、べとつきません。
カレーは普通の日本式のカレーですが、悪くないですね。
ニンジンのグラッセとスナップエンドウの具も良い彩りです。
チキンカツはもちろん揚げたてのようなサクサクではありませんが、これはこれで美味しいです。



そしてサラダのドレッシングはテトラパックで、手で振って混ぜてからかけるようになっていました。
これは楽しめる仕掛けですね。
ちゃんとジュレ状で、あまり飛び散らないような工夫もされていました。
サラダには夏らしく、ゴーヤーのスライスも入っていました。
苦味は少なく、パリパリ・シャキッとしていて美味しかったです。



さらに、野菜スティック用のディップまでついています。
これには結構感心してしまいました。
大根とニンジンのスティックも美味しかったです!

さらにさらに、プレート奥のおかずの小鉢は今までは共通でしたが、和と洋でそれぞれ違うものが付いて来ました!
和食はソバの器と、オクラ、枝豆、マグロなどが入ったバクダンのような器だったそうです。
洋食はポテトサラダにベーコンとスライスオニオンが付いた器と、サーモンとマリネのサラダの器でした。
いや、しっかり美味しい上に小鉢が違うというのは、やはり嬉しいです。



想像以上の美味しさで驚いた上に、食後にはハーゲンダッツのバニラまで出されました!
至れり尽くせりのサービスはさすがJALだと思いました。

食器回収の際に、アテンダントに機内食の感想を伝えたら、とても感激されました。
こちらが思う以上に、現場の方はお客の声って嬉しいものなんでしょうね。



お客様の声というアンケート用紙の記入を頼まれましたので記入したら、ストラップとボールペンをいただきました。
今回の機内食をいただいて、JALは以前とは変わってきているのかな、と思いました。
Facebookページの開設や機内Wi-Fiサービスなどの新しい試みもあり、時代の変化にも対応していると思います。
2012年8月現在、JALはANAに次いで国内シェア2位とのことですが、今後も価格やサービスなどで顧客満足度を高めて欲しいと思います。
2012年9月に株式再上場も決まりましたし、今後も頑張ってほしいと思いました。

それでは、失礼します。

※1日単位での旅行記は私のサイトで更新していきます。
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コメント
 
 
 
Unknown (saya)
2012-08-23 15:11:00
人のそそうには寛大なワタシのつもりなんですが、
JALにはいい印象がない。

が、乗ってみるかな。

サラダが付いてるってのがいいよね!
↑食べ物に反応するワタシw
 
 
 
>sayaさんへ (USHIZO)
2012-08-23 22:19:49
こんばんは。いらっしゃいませ!

まぁsayaさんの場合はAirAsiaにいつでも乗れますものねf(^^;)
サラダは今までもありましたが、ドレッシングとディップには本当に驚きました。

まだまだ今後も頑張ってほしいと思います。
JALの再生はやっぱり嬉しいです。
東京電力も少しは見習えと。

それでは、失礼します。
 
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