Automator超スゲー!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
こんばんは。
年始から新しいiMacにして、OSも10.6になりました。
それに伴い、今までブログなどの画像処理をしていたPhotoshop7が使えなくなりました。
まぁいつまでもレガシーな環境のものを使ってないでPhotoshop(エレメンツ)CSを買えという事ですね。
といってもAdobe Illustrator10はロゼッタで動くので、ホッとしました。
ブログで使う画像処理はフリーのGIMPで何とかやりくりしていたのですが、ちょっと慣れないので時間と手間がかかってしまってました。
複数の画像を一括してリサイズできるバッチ処理などをしたかったのですが、GIMPではAppleScriptやコードの書き出しなどをしないといけないようで、私のスキルではちょっと難しそうです。
そこでMac用でフリーでリサイズだけできるソフトはないかググッてみたら、こんなサイトがヒットしました。
結構あるんですね。
起動したらリサイズしたい画像サイズを設定しておき、そこにドラッグ&ドロップするだけで書き出してくれるのが大半です。
リサイズはこれでして、明るさやシャープなどはGIMPで微調整するというのが良さそうです。
…と思っていたら、Automaterの使い方という機能についてのサイトも見つかりました。
これはMacOS10.4からあった機能なのですが、自分でいろいろ設定するのが難しそうで今まで使った事はありませんでした。
しかしよく見てみると、最初から用意されているいろんな機能を組み合わせて、自動処理をカスタマイズできるようです。
そしてそれを「サービス」というところに保存する事で、汎用性のあるバッチ処理もできるみたいです。
ちょっと検証してみた結果、今まで手作業だった以下の項目が自動処理できました!
1.ファイル名の先頭に「20100411_」というようにその日の日付を追加
2.「.txt」「.pdf」などの拡張子を追加
3.画像のリサイズ(指定のピクセルサイズに小さくする)
4.画像を左右90度回転
5.いつも使っている特定のフォルダにファイルを移動
ファイルが何点あっても、これらの処理が一度に処理できるようになりました!
これは便利ですね!
これと、OS標準のiPhotoとプレビューで簡単な画像のサイズ変更&色調補正までは簡単にできるようになりました。
(もっとも、画像の回転はiPhotoとプレビューでもできて、リサイズもプレビューでできるのですが)
私がブログで使っている大きな画像の、周囲のぼかし部分などの処理だけをGIMPでするような感じで、作業がとても楽になりました。
また、MacFanのバックナンバーを見ていたら、上のAutomatorの一環でURLを短縮する事も可能みたいです。
短縮URLとは、Bit.lyを始めとした、最近twitterなどでよく見るようになったサービスです。
何でURLの長さがあんな風に変換できるのか分かりませんが、すごい事ですよね。
その機能をダウンロードして「サービス」に組み込んでみました。
テキストエディタでURLをドラッグして選択した状態で、サービスから「bit.ly」(任意で名前は変更できます)を選択してみました。
簡単に変更できました!( ゜∀゜)ノィィョ
エディタ上でURLを短縮する事が可能なので、過去記事のリンク集で文字数がgooブログの文字数制限(10000文字)に引っ掛かりそうだったものも、エディタにコピー→URL短縮→ブログ編集画面にペーストして投稿する事で2000文字以上も減らす事ができました!
(gooブログは他のブログサービスと比べて無駄にURLが長いので、リンク1つあたり60文字くらい減りました!)
欲を言えばエディタとブラウザを行き来するのが若干面倒なので、ブラウザのブログ編集画面上だけででこれらの作業ができれば完璧ですけど、まぁ十分です。
…って、Firefoxユーザーなので今まで気付きませんでしたが、SafariやGoogle Chorome、シイラならこの短縮URLのサービス使えました!
すげぇ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
リンクURLだけでなく、画像ファイルの長いURLも短縮する事ができ、記事でも問題なく表示される事が分かりました。
(追記:携帯から見た時に、短縮URLの画像をリンクすると表示されないみたいなので、通常URLに戻しました)
Automatorを極めると、特定の時間にiTunesの曲を再生するような事もできたり(アラームみたいな使い方ですね)、FTPでサイトの更新をアップしたり、任意のテキストを自動でtwitterにアップしたりする事などもできるみたいです。
ちょっとリンクを失念しましたが、1500円くらいのシェアウェアのアプリを追加すれば、もっとより便利な自動処理ができるようです。
せっかく買ったiMacなので、どんどん便利にしていきたいと思います!
それでは、失礼します。
【参考サイト】
Automator で Service を作成(わかばマークのMacの備忘録:2009.09.17)
年始から新しいiMacにして、OSも10.6になりました。
それに伴い、今までブログなどの画像処理をしていたPhotoshop7が使えなくなりました。
まぁいつまでもレガシーな環境のものを使ってないでPhotoshop(エレメンツ)CSを買えという事ですね。
といってもAdobe Illustrator10はロゼッタで動くので、ホッとしました。
ブログで使う画像処理はフリーのGIMPで何とかやりくりしていたのですが、ちょっと慣れないので時間と手間がかかってしまってました。
複数の画像を一括してリサイズできるバッチ処理などをしたかったのですが、GIMPではAppleScriptやコードの書き出しなどをしないといけないようで、私のスキルではちょっと難しそうです。
そこでMac用でフリーでリサイズだけできるソフトはないかググッてみたら、こんなサイトがヒットしました。
結構あるんですね。
起動したらリサイズしたい画像サイズを設定しておき、そこにドラッグ&ドロップするだけで書き出してくれるのが大半です。
リサイズはこれでして、明るさやシャープなどはGIMPで微調整するというのが良さそうです。
…と思っていたら、Automaterの使い方という機能についてのサイトも見つかりました。
これはMacOS10.4からあった機能なのですが、自分でいろいろ設定するのが難しそうで今まで使った事はありませんでした。
しかしよく見てみると、最初から用意されているいろんな機能を組み合わせて、自動処理をカスタマイズできるようです。
そしてそれを「サービス」というところに保存する事で、汎用性のあるバッチ処理もできるみたいです。
ちょっと検証してみた結果、今まで手作業だった以下の項目が自動処理できました!
1.ファイル名の先頭に「20100411_」というようにその日の日付を追加
2.「.txt」「.pdf」などの拡張子を追加
3.画像のリサイズ(指定のピクセルサイズに小さくする)
4.画像を左右90度回転
5.いつも使っている特定のフォルダにファイルを移動
ファイルが何点あっても、これらの処理が一度に処理できるようになりました!
これは便利ですね!
これと、OS標準のiPhotoとプレビューで簡単な画像のサイズ変更&色調補正までは簡単にできるようになりました。
(もっとも、画像の回転はiPhotoとプレビューでもできて、リサイズもプレビューでできるのですが)
私がブログで使っている大きな画像の、周囲のぼかし部分などの処理だけをGIMPでするような感じで、作業がとても楽になりました。
また、MacFanのバックナンバーを見ていたら、上のAutomatorの一環でURLを短縮する事も可能みたいです。
短縮URLとは、Bit.lyを始めとした、最近twitterなどでよく見るようになったサービスです。
何でURLの長さがあんな風に変換できるのか分かりませんが、すごい事ですよね。
その機能をダウンロードして「サービス」に組み込んでみました。
テキストエディタでURLをドラッグして選択した状態で、サービスから「bit.ly」(任意で名前は変更できます)を選択してみました。
簡単に変更できました!( ゜∀゜)ノィィョ
エディタ上でURLを短縮する事が可能なので、過去記事のリンク集で文字数がgooブログの文字数制限(10000文字)に引っ掛かりそうだったものも、エディタにコピー→URL短縮→ブログ編集画面にペーストして投稿する事で2000文字以上も減らす事ができました!
(gooブログは他のブログサービスと比べて無駄にURLが長いので、リンク1つあたり60文字くらい減りました!)
欲を言えばエディタとブラウザを行き来するのが若干面倒なので、ブラウザのブログ編集画面上だけででこれらの作業ができれば完璧ですけど、まぁ十分です。
…って、Firefoxユーザーなので今まで気付きませんでしたが、SafariやGoogle Chorome、シイラならこの短縮URLのサービス使えました!
すげぇ!(´゜ω゜):;*.':;ブッ
リンクURLだけでなく、画像ファイルの長いURLも短縮する事ができ、記事でも問題なく表示される事が分かりました。
(追記:携帯から見た時に、短縮URLの画像をリンクすると表示されないみたいなので、通常URLに戻しました)
Automatorを極めると、特定の時間にiTunesの曲を再生するような事もできたり(アラームみたいな使い方ですね)、FTPでサイトの更新をアップしたり、任意のテキストを自動でtwitterにアップしたりする事などもできるみたいです。
ちょっとリンクを失念しましたが、1500円くらいのシェアウェアのアプリを追加すれば、もっとより便利な自動処理ができるようです。
せっかく買ったiMacなので、どんどん便利にしていきたいと思います!
それでは、失礼します。
【参考サイト】
Automator で Service を作成(わかばマークのMacの備忘録:2009.09.17)
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