本日で満一年です

こんばんは。

ちょうど一年前の2004年10月10日に私はうちのヨメと
結婚しました。
今日は式場のホテルからお祝いでお招き頂き、タダでフランス料理を
いただいて来てしまいました。

  
お料理の一部をご紹介します。これがタダ!(・∀・)イイ!!

早いものでもう1年経ったのか、という感じです。
雨の中式場まで出かけながら、ちょうど一年前は特大の台風が来て
大変だったなぁ、とか思い出してました。

今までいろいろありながらも、山あり谷あり何とかやってきた、
という感じですね。
価値観の不一致についてはあまり感じた事はないものの、
やはりどこかでお互いの事を尊重して、妥協点を見出だしていくのが
長続きしていく上で必要なのかな、と思います。

それよりも私は食べ物の好き嫌いはありませんが、ヨメが
食べられない物が多いのでそちらの方が今後心配ですよ。

例えば、
●辛いものがダメ。
キムチも食べられません。

●小魚嫌い。
小骨が嫌らしいです。
…って鰻の蒲焼きに小骨なんてねぇですよ!

●椎茸大嫌い。
見るのも嫌だとか。
一人暮らし時に、上野アメ横で買って来た干し椎茸1kgは
一体どうしたら良いものか。


この他にもいろいろです。

まぁ、結婚と書いて「にんたい」と読む、とも言います。
例え嫌な事や、頭に来る事、悩みがあっても、週に一度良い事があれば
夫婦生活はやっていける、と何かで見ました。

来年の今頃も一緒に今日をお祝いできれば良いな。と思います。
それでは、失礼します。
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隠れ記事の作り方について実験と考察

こんばんは。

gooブログの小ネタを提供して頂き、いつもお世話になっている
Leftyさんのブログに以下のような記事がありました。

「[Tips]:隠し記事を作る」
(あれとかこれとか(Lefty):2004.10.21)

もうすぐ1年経つ記事ですが、私には非常に良いタイミングで
役に立ちました。

というのも、私のブログの方向性は言わずもがな。なのですが、
先日某所でフェチバトンというものを託されたのです。
それを書くのは、どうしようかなぁ…。と思っていたら上の記事。
早速やってみました。

1.まずは隠しカテゴリを作る(「表示しない」をチェック)

2.そのカテゴリで記事を作成

3.投稿で完成!


詳しい内容についてはLeftyさんの記事を参照ください。
私は実際に使ってみた情報を記載しておきます。

●その記事はRSSリーダーやブログ検索にはヒットしませんでした。

●その記事は通常のブログ画面では表示されません。

●その記事をトラックバックなどで送信すると相手先に表示はされます。

●そこからリンクするとその隠れ記事は見る事ができます。

●さらに、その記事のURLを直打ちでも記事は表示されます。


ここまではOKでしょうか。
その記事のURLは、トラックバック送信先から飛ばなくても一時的に
通常のカテゴリに編集して、記事単位で見れば分かります。
さらに突っ込んだ情報を。

●その記事へのコメントは「最新のコメント10件」に載ってしまいます。

●その記事へのトラバも「最新のトラバ10件」に載ってしまいます。


「最新のコメント10件」からはその記事を見る事が出来てしまいますので、
どうしても表示したくない記事については、コメントを受け付けないように
設定しておく事をおすすめします。

その上でどうしてもコメントなどが欲しい場合は、トラックバックして
もらえば良いと思います。
gooブログは「最新のトラバ10件」が相手の送信して来た記事名で、
トラバを受け取った記事で表示しないので、隠れ記事は分かりません。

よく「最新のトラバ10件は元記事表示にして欲しい!」という
要望をスタッフブログで見かけますが、この機能を使う上では
現状の表示がベターではないかと思われます。

さて、この隠れカテゴリの記事について最後の情報を。

●別の記事を同じ隠しカテゴリで投稿する。

●先に投稿済みの記事の横のカテゴリ名(非表示のもの)をクリックすると
 同じカテゴリの記事は全部表示されてしまう


例えば、エロネタと政治ネタ、宗教ネタといったものを全部非表示にしていた場合、
どれかの記事でカテゴリ名をクリックすると全部表示されてしまいます。
そのような事態を避けたい場合は、記事毎に非表示のカテゴリを分ける事を
オススメします。
ちなみに、過去記事の「カテゴリの表示改善について」でカテゴリの
登録数についてともえさんが調べてくださいました。
以下引用させてもらいます。

> あの後「結局いくつまでOKなのさ?」と思って
> 自分で試してみましたが。
> 32個目を追加しようとした時に

> 「カテゴリーは、30個までしか作成できません 」

> と表示されたのでデフォルトの1個+新規30個で
> 31がマックスハート、つーコトで。


という事です。
31個カテゴリが作れるなら十分隠れ記事について作っても足りるでしょう。

隠れカテゴリの使い道ですが、各自で考えればいろいろあると思います。
私のように「自分のブログとはちょっと畑違いの内容だけど、相手先に
トラックバックしたい記事がある」場合や、
「どうしても言及して反論したい記事があるけど、自分のブログに
 載せると読者が不快な思いをするかもしれない」という場合などに
使ってみるのも良いかもしれませんね。

よく自分のブログの読者を味方に付けた気になって
「私のブログの読者はみんなそう思ってますよ?」と書く人がいますが、
そういう人にこそ、この機能を使ってみて欲しいですね。
特別に自ブログで告知しなければ、自ブログの読者=味方には知られずに、
相手先のブログの読者=敵側?にだけ挑戦状を叩き付けるようなものです。
まぁ、よっぽど自信がなければアウェーにひとりで殴り込んだりは
しないと思いますが。

それでは、失礼しました。

※約1年前の記事に送るのはアレですが、Leftyさんの記事には
 トラックバックを送らせてもらいます。
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