ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

有馬記念の予想

2018年12月23日 | ギャンブル

ソフトバンクの19年スローガンが「奪Sh!」(ダッシュ!)に決定。

日本シリーズこそ制したが、逃したリーグ覇者の座を奪い返す意気込みを示した。

まあ、それを奪い返す前にまず通信障害で失った契約2万件を【以下自粛】

さて、おウマさんで失った我が家のおカネのいくばくかを奪い返せるか。

本日の大一番・有馬記念を予想する。まずは昨年も記した勝ち馬の条件から。

  1. GⅠ馬が有利(半数に絞れて8頭)
  2. 年内にGⅠ制覇の経験(さらに絞れて3頭)
  3. 前走は菊・秋天・JC(さらに1頭除外)

よって、残るは6枠の2頭 11番ミッキーロケット 12番レイデオロ

そうなると、秋天で勝負づけ終了とみて、レイデオロを軸に考えたくなる。

世界レコード決着のハードなJCをパスして余力あり。

今年のオールカマーを含む中山4戦3勝のコース適性。

鞍上は年間最多勝(武豊の212)突破を狙うルメール。

枠番は昨年のダービーと同じ6枠12番 前売り一番人気も納得の条件がそろった。

しかし、ひとつ気がかりなジンクスを見つけた。

それは「サッカーW杯イヤーの有馬は前走JCが4連勝中」

02年シンボリクリスエス・06年ディープインパクト・10年ヴィクトワールピサ・14年ジェンティルドンナ

加えて、「ラストランの名馬」の近年の好走も見逃せない。

よって、あえて3枠6番サトノダイヤモンドを軸に据える。

これは表彰式プレゼンターの及川ミッチーにちなんだサイン馬券でもある。

ルメール=右京、レイデオロ=冠城とみると、ダイヤ=神戸かなとwww

<16年の菊と有馬を勝った「元・相棒」だった

鞍上アヴドゥラにも、暮れの中山に「吹けよ風 呼べよ嵐」を期待する

<アヴドゥラ違い

ヒモに絡めるのはレイデオロを含む5頭。

昨年2着のクイーンズリングと同じ枠番・鞍上の2枠3番モズカッチャン

アルゼンチン共和国杯の勝ち馬は軽視できない3枠5番パフォーマプロミス

唯一の3歳馬の好走を期待して4枠8番ブラストワンピース

平成最初の有馬の勝ち馬と同じローテの7枠14番キセキ

3連複6-3・5・8・12・14のBOX10通りに1千円ずつ総額1万円投資

いくつか補足すると、パフォーマプロミスは戦績もさることながら、

藤原厩舎の僚馬だった同世代のトーセンバジルの訃報を気にしたオカルト馬券。

馬場が渋ると怖いステゴ産駒でもある。

ブラスト「ワンピース」には、レイデオロ(黄金の王)サトノ「ダイヤモンド」が絡む

平成最後の「お宝ザクザク馬券」を少しだけ期待www

キセキと89年イナリワンは、宝塚→毎日王冠→秋天→JC→有馬のローテ。

こちらも「重馬場の鬼」ルーラーシップ産駒である。

ただ、平成元年ならばともかく、現在の日本競馬ではハードなローテであり、

繰り返しになるが、世界レコード決着のJCの反動が怖い。

馬体重ほかの条件次第では、宝塚記念を勝った6枠11番ミッキーロケットと替えるかも。

この3連複BOXを本線として、いくつかお遊び馬券を買い足す。さて何を買おうかな。

とりあえずは引退する4枠7番サウンズオブアースをねぎらう複勝馬券500円を買うつもり


  • クラブW杯

3位決定戦は、リーベル4対0鹿島 南米王者にも苦杯。

昌子欠場。スンテ負傷交代。バーに3回も嫌われる散々な一戦に。

決勝は、レアル4対1アルアイン レアルが貫録の大会3連覇。

塩谷が一矢報いるヘッドの一発。