やっぱり「2対1」は恐ろしい・・・だが満足だ
試合直後はそんな思いだったが、時間が経つにつれて、
あと1点が入っていたら、あの1点を防いでいたら、
ぼくサッカーで準優勝したよ
というネタが使えたのに、という悔しさがじわじわと沸いてきた。
助っ人の 2発が当たり あと一歩 阿波のタヌキが クマ撃ちを邪魔
アシリパさんの言葉は正しかったよ・・・<馬渡も柴崎も元徳島
とどめの絶・天狼抜刀牙を放てなかったことが残念極まる<マンガが違う
ACL出場権を得たトップ3と比べて、力量も経験も足りない
という現実を最後の最後に突き付けられた。
シーズン最終戦の2点リードを2季連続でフイにするクラブが、
その2点リードで「勝つしかない」という意欲が
いともたやすく「勝てるかも」という楽観に変わってしまうクラブが、
駒井ひとりを欠いた程度で打つ手が乏しくなるクラブが、
アジアで勝ち上がれるかと問われたならば、
断じて否!
それはそれとして、駒井は扁桃炎で欠場した借りを「札幌の選手として」来季に返してね
救いはふたつ。ひとつはクラブの誰もが「J1の4位」に満足していないことだ。
すでにミシャが今季の成績を到達点ではなく「土台」と強調している。
「すごく成長できた一年だが、余白もある」という進藤のコメントもなかなか味があった。
もうひとつは「ACLへの道」が完全に消えたワケではないことだ。
「シカは北海道では駆除対象の害獣」と言い続けてきた手前、
天皇杯で鹿島の応援はできないが、大伍の応援と埼玉・東北方面への呪詛に努める。
- J1昇格PO
第2戦:横浜FC0対1東京V
残留・昇格争いをめぐり、神奈川で2日続けて「後半ATのドラマ」
決勝のシュートこそドウグラス・ヴィエイラだったが、
「山の神」山岸が引退した日に、新しい「山のカミ」上福元が爆誕。
昇格POの試合終了間際に勝敗を決するGKのヘッド
8日に東京Vと対戦する磐田にとって、これほど苦い記憶はあるまい。
- J3
相模原1対0鹿児島 引退の能活、J2入りの鹿児島を相手に有終の神セーブ連発
鳥取2対1藤枝 「来季につながる3位」を得たのは、逆転勝ちを遂げた鳥取
群馬2対2YS横浜 群馬は2点リードを追いつかれて3位を逃す。修平おまえもか
- JRA
チャンピオンズCを勝ったのはルヴァンスレーヴ
2週連続の「3歳馬の衝撃」。ワタシが警戒していたサンライズソアも3着に。
なのに馬券は全滅 「DAIGOのワイド」に遠く及ばずorz