きのう9日は北海道・東北には及ばないが、首都圏も寒い一日に。
船橋遠征の後に、夜の浦和に行かずに済んだことに正直、少し救われた思い。
そんな日曜日の出来事を振り返る。
- 天皇杯
決勝は、浦和1対0仙台 浦和が7回目のV。そしてACLへ。
第2代表となる浦和は、全北現代・北京国安・ブリーラムUと同組に
・・・あれ? ブリーラムって、元浦和の細貝が加入したばかりでわ?
- 宮杯プレミア
東地区は、鹿島1対0流経大柏 市船0対3青森山田
上位2強が有終の美。得点王は圧巻の16得点を挙げた「俺たちの檀崎」に。
なお、残留争いは、磐田0対0浦和 柏0対1FC東京
昨季VのFC東京が勝ち点1差に泣いて降格。磐田はトップに続いて生き残った。
西地区は、広島6対1京都 G大阪5対2阪南大高
お互いに「勝てば優勝」の大一番は意外な大差に。
広島が4回目の西地区Vを遂げた。京都は4位に転落して終了。
得点王は、京都の服部とガンバの原田がともに15得点で分け合う格好に。
- JRA
阪神JFを制したのはダノンファンタジー 3連勝で2歳女王に。
外から他馬をまとめてかわし、さらに、その外から猛追してきた
クロノジェネシスを押さえ込む強い競馬を見せた。
・・・16日の朝日杯FSに出るグランアレグリアは
6月の新馬戦でこの馬に2馬身差で勝った。一番人気は必至だろう。
この2頭が2歳GⅠを分け合えば「伝説の新馬戦」がまた生まれる。
なお、ワタシの「勝ち馬の条件」は今年も成立したが、収益にはつながらずorz
いろいろと涙にくれた船橋遠征は明日にでも振り返る。
それにしても、リスグラシューよ。香港でまた善戦馬に戻ってしまうとはwww