ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

2大会終了

2018年12月10日 | サッカー

きのう9日は北海道・東北には及ばないが、首都圏も寒い一日に。

船橋遠征の後に、夜の浦和に行かずに済んだことに正直、少し救われた思い。

そんな日曜日の出来事を振り返る。

  • 天皇杯

決勝は、浦和1対0仙台 浦和が7回目のV。そしてACLへ。

第2代表となる浦和は、全北現代・北京国安・ブリーラムUと同組に

・・・あれ? ブリーラムって、元浦和の細貝が加入したばかりでわ?

  • 宮杯プレミア

東地区は、鹿島1対0流経大柏 市船0対3青森山田

上位2強が有終の美。得点王は圧巻の16得点を挙げた「俺たちの檀崎」に。

なお、残留争いは、磐田0対0浦和 柏0対1FC東京

昨季VのFC東京が勝ち点1差に泣いて降格。磐田はトップに続いて生き残った。

西地区は、広島6対1京都 G大阪5対2阪南大高

お互いに「勝てば優勝」の大一番は意外な大差に。

広島が4回目の西地区Vを遂げた。京都は4位に転落して終了。

得点王は、京都の服部とガンバの原田がともに15得点で分け合う格好に。


  • JRA

阪神JFを制したのはダノンファンタジー 3連勝で2歳女王に。

外から他馬をまとめてかわし、さらに、その外から猛追してきた

クロノジェネシスを押さえ込む強い競馬を見せた。

・・・16日の朝日杯FSに出るグランアレグリア

6月の新馬戦でこの馬に2馬身差で勝った。一番人気は必至だろう。

この2頭が2歳GⅠを分け合えば「伝説の新馬戦」がまた生まれる。

なお、ワタシの「勝ち馬の条件」は今年も成立したが、収益にはつながらずorz

いろいろと涙にくれた船橋遠征は明日にでも振り返る。

それにしても、リスグラシューよ。香港でまた善戦馬に戻ってしまうとはwww