9番をめぐる報道が錯綜しているが、正式発表は近いという印象。
どっちに転んでも、遅くとも20日までには決まるだろう。
じゃないと、21日の「お相手探し」のフットサル・イベントで、
ノノかモリシかを決められない「さらし者のゲスト」になる。
さて本題。きょうの朝日杯FSを予想する。
前日売り一番人気の2枠2番グランアレグリア
繰り返しになるが、新馬戦で2馬身差をつけたダノンファンタジーが
阪神JFを勝ち、改めてこの馬の強さが注目を集めている。
芝のアーモンドアイ 砂のルヴァンスレーヴ
昨今の競馬界は「アンファン・テリブル」(恐るべき若駒)の波が来ており、
38年ぶりの牝馬Vがあっても不思議ではない。
また、中山から阪神の開催に変わり、今回がまだ5回目だが、
過去4回を見ると「マイル以上を勝ったディープ産駒」が強い。
グランアレグリアも父ディープ。デビューからマイル2戦2勝。
前走のGⅢサウジRCで牡馬をちぎった点も見逃せない。
対抗は素直に考えると、3戦3勝の牡馬2頭だが、
マイル勝ちの経験がある4枠6番アドマイヤマーズを重視するべきか。
そして、阪神JFを勝った勢いを買い、
デムーロ弟の6枠11番ケイデンスコールも拾う。
3連複2・6・11の一点勝負
・・・としたいが、ユタカの「平地GⅠ完全制覇に王手」の願掛けも不可欠。
よって、8枠14番ファンタジストもやっぱり拾わざるを得ない。
3連複2-6・11・14の3通りに1千円ずつ総額3千円投資
結局は「空気の読めないフランス人とイタリア人」かもしれないが。
- クラブW杯
準々決勝:鹿島3対2グアダラハラ
北中米カリブ海王者に競り勝ち、20日の準決勝レアル戦に進出。
何だかんだ言って、クラブW杯でレアルと再戦ってスゴイな。
終わってみたら、安部の3点目が大きかった。
さすがは今季のベストヤングプレーヤーである。
- 宮杯プレミアCS
東西王者決戦@さいたまは、広島2対1鹿島
広島は4回目のCSで3回目のV。森山監督が去っても強いなあ。