ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

平成の名場面、つづく

2018年12月12日 | ギャンブル

船橋遠征から3日。いまだに「平成の名場面」を見返してはニヤニヤしている。

同時に、どこにカレンダーとして掲示するか、いまだに決めかねている。

一方で、「この馬やこのレースがなぜ欠ける?」という思いも抱いている。

ちなみに、「カレンダー漏れ」した13位~20位は以下の通り<カッコ内は西暦

  • 13位・H25年(2013)ダービー・キズナ
  • 14位・H12年(2000)有馬・テイエムオペラオー
  • 15位・H04年(1992)JC・トウカイテイオー
  • 16位・H13年(2001)JCダート・クロフネ
  • 17位・H11年(1999)凱旋門賞・エルコンドルパサー
  • 18位・H24年(2012)JC・ジェンティルドンナ
  • 19位・H09年(1997)秋天・エアグルーヴ
  • 20位・H30年(2018)ダービー・ワグネリアン

うーん、テイオーは個人的には「奇跡の復活」平成05年の有馬が印象深いが・・・

それでも、上位に入ったテイオーはまだマシな方で、40位までを見ても

ゴールドシップやマヤノトップガン、ミホノブルボンなどの名馬がいない。

まあ、ゴルシは名場面よりも「珍場面」の方が印象的かもしれないが

H元年(1989)のマイルCS(オグリ対バンブーメモリー)

H08年(1996)の阪神大賞典(ブライアン対トップガン)

といったマッチレースが選外になったことにも、忘れられた寂しさを感じる。