船橋遠征から3日。いまだに「平成の名場面」を見返してはニヤニヤしている。
同時に、どこにカレンダーとして掲示するか、いまだに決めかねている。
一方で、「この馬やこのレースがなぜ欠ける?」という思いも抱いている。
ちなみに、「カレンダー漏れ」した13位~20位は以下の通り<カッコ内は西暦
- 13位・H25年(2013)ダービー・キズナ
- 14位・H12年(2000)有馬・テイエムオペラオー
- 15位・H04年(1992)JC・トウカイテイオー
- 16位・H13年(2001)JCダート・クロフネ
- 17位・H11年(1999)凱旋門賞・エルコンドルパサー
- 18位・H24年(2012)JC・ジェンティルドンナ
- 19位・H09年(1997)秋天・エアグルーヴ
- 20位・H30年(2018)ダービー・ワグネリアン
うーん、テイオーは個人的には「奇跡の復活」平成05年の有馬が印象深いが・・・
それでも、上位に入ったテイオーはまだマシな方で、40位までを見ても
ゴールドシップやマヤノトップガン、ミホノブルボンなどの名馬がいない。
まあ、ゴルシは名場面よりも「珍場面」の方が印象的かもしれないが
H元年(1989)のマイルCS(オグリ対バンブーメモリー)
H08年(1996)の阪神大賞典(ブライアン対トップガン)
といったマッチレースが選外になったことにも、忘れられた寂しさを感じる。