ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

FC東京戦の展望

2017年04月08日 | コンサドーレ

都倉と大久保のしょーもない「ジャガイモ論争」

「ホクレンから都倉にプレゼント」という棚ぼたで幕となった模様。

その大久保のFC東京との一戦は、対照的な両クラブの対戦となる。

かたや戦力の離脱が止まらずに頭を痛めているクラブ。

かたや2戦連続で前田遼一を「ベンチの置き物」にしても連勝しているクラブ。

戦績も「1勝1分け3敗」「3勝1分け1敗」と、これまた対照的だ。

そのFC東京は、新戦力のウタカがカップ戦を含めて3戦連発の4得点。

期待通りの決定力を見せており、まずはここをどう抑えるかがカギとなる。

とはいえ、前線は他にも大久保、永井、中島と要注意選手のオンパレード。

セットプレーでは太田の左足も怖いし、札幌の守備陣は気が休まるヒマなしだろう。

迎え撃つ札幌の陣容は、深井の穴をどう埋めるかが焦点。

前弟をスタメンに使うか。ミンテをボランチに上げてDF陣に手を入れるか。

そう考えていたが、早坂をサイドに起用&荒野ボランチという布陣で臨むらしい。

早坂は今季初出場で自慢の運動量の見せ場が早くも到来と言える。

荒野対中島の元U23代表のマッチアップにも注目している。


  • ホークス

4対2で西武に先勝。内川が3打数3安打2本塁打の大当たり。

一方で、和田が67球で降板&岩嵜がまたも塁を埋めるなど、投手陣が気がかり。

  • ドラゲー後楽園大会

メーンのトライアングル戦は土井・清水・ベンKのトリオがジミーズを下して防衛。

そして吉野が来月9日の次回後楽園での復帰&土井たちとのユニット結成を宣言。

なお、来月5日の愛知大会の金網5WAY戦を控えて、

鷹木とサイバーの不穏な空気は高まるばかり。 


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