本題に入る前に磐田の金園に鶴。人間、何が幸運で何が不運か分からん。
九州遠征を断念したワタシも、いつまでも凹んでいてはいかん。
さて、ラスマエの戦力紹介は、その九州の新しいJ1クラブ。
お互いに「この一戦だけは負けられない」と考えているはずだ。
【鳥栖/6月30日19時・ベストアメニティ】
監督:ユン・ジョンファン(続投)
主なOUT
DF金(引退)浦田(愛媛)田中(退団)
MF金(アル・ナスル)永田(山形)山瀬(富山)米田(退団)柳澤(退団)
FW新居(引退)萬代(レ終了→山形)
主なIN
DF金(横浜Mレ)小林(甲府)
MF高橋(仙台レ)水沼(横浜Mレ)船谷(磐田)犬塚(甲府)
主な新人:DF黒木(福岡大)MF黒木(佐賀大)FW岡田(鹿屋体大)
金が引退して、金が残留して、金が移籍して、金が新加入した。
コリアンの選手にとって、元代表のユン監督こそ真の「レインメーカー」であるw
冗談はさておき、このクラブの最大の補強はトヨグバの完全移籍での獲得だろう。
新加入組にも、高橋や船谷らクラブの雰囲気を良く知っている選手が並び、
初めてのJ1を「一体感」を武器に、戦い抜こうという意志が見える。
個人的には、もし旋風を起こすとしたら、そのカギは藤田が握ると考えている。
・・・2月の九州遠征を断念した代わりに、久々にベアスタに行きたいなあ。
でも、7月2日の「鷹の祭典」東京ドーム初開催が捨て難い
- 帰ってきた馬鹿企画
選手の幸運・不運に言及したついでに、
旧ブログで続けていた札幌の選手の六星について。
まあ、当たった試しがほとんど無いので、気楽に結論から始める。
1・監督と同じ良い運気の選手が多い
2・ユース昇格組がちょい心配
3・相変わらず霊合星人が多い
1について。ノブリンは火星+で、今季は「安定」と良い運気にある。
選手も火星+が6人と、今季の札幌では最も多い。
特に、ノース&前田の攻守のキーマン2人が、このグループに含まれるのは心強い。
次いで多いのが「再会」の金星+の5人。J1での再出発に合っていると言える。
2について。良い運気が「緑生」の水星-の榊のみ。
荒野・小山内が「健弱」の土星-と、悪い運気にある<櫛引も土星-
奈良・前は「陰影」の天王星-で、今季から大殺界に入った。
若い選手は思わぬ怪我や体調不良に十分に気を付けよう。
3について。運気の周期表で対極にある星の影響を受けてしまう霊合星人。
好調3年→ドツボ→良し悪し極端→ドツボというサイクルの運気を生きている。
1/12の確率で存在する計算だが、なぜか札幌はゴンをはじめ、この星が多い。
特に、横野、古田、三上とユース出身選手に目立っていた<大伍も霊合星人である
今季はユース5人組に一人も霊合星人がいなかった代わりに、
山本、大島、杉山の新加入3人が当てはまり、全33選手中10人を占めることに。
大島は好調期に入ったが、山本と杉山がドツボ、特に杉山の今後が気にかかる。
今季の選手で、たった一人の金星-の霊合星人。ワタシと同じ星の持ち主なので・・・