ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J1戦力分析/その15・G大阪

2012年02月21日 | サッカー

いやあ、40歳を過ぎて「ステカセキングの試合」に胸を熱くするとは思わなかった。

「キン肉マン」の新シリーズ、肉好きの4号に単行本購入をすでに約束してあげた。

むろん、まず最初に本を読むのはワタシだが

さて今回の戦力紹介は、勝ち点差2で昨季3位の陣容に今ちゃん加入と

悪魔将軍がアシュラマンを取り込むようなマネをした関西のクラブ。

【G大阪/6月23日14時・札幌D】

監督:ジョゼ・カルロス・セホーン(新任)

主なOUT

GK太(東京V)河田(福岡レ)

DF高木(神戸)山口(千葉)下平(大宮)菅沼(レ終了→磐田レ)

MF橋本(神戸)金(蔚山現代)

FW平井(新潟レ)李(蔚山現代)アフォンソ(コリンチャンス・アラゴアノ・フ)

主なIN

GK武田(清水レ)

DF今野(F東京)丹羽(福岡フ)沼田(CAグアスアーノ)エドゥアルド(アトレチコ)

MF寺田(横浜Fフ)倉田(C大阪フ)

FWパウリーニョ(甲府)

主な新人:GK田尻、DF西野・稲森(いずれもG大阪ユ)MF阿部(関学大)

高木や山口、橋本といったベテラン勢を放出しながらも、

今ちゃんやパウリーニョの新加入組や、レンタル先からの復帰組は

そろって計算が立つ選手たちで、目立った戦力ダウンは感じられない。

戦力面よりも、このオフの監督交代のドタバタ劇を引きずって

セホーン監督&呂比須ヘッドコーチの「二頭体制」が生まれてしまい、

選手たちが混乱しそうな不安が拭えない。

ラフィーニャ&パウリーニョのブラジル人FW2人のピッチ上の相性も気になるところ。


  • 札幌の今後のTM

19日のPSM北九州戦の以後は、あす22日の関大戦、25日の非公開戦(熊本?)、

26日の大分戦が公式にアナウンスされた。

このほか、3月4日に鹿屋体育大戦がある見通し<ソースは同大学サッカー部のHP

そして、ワタシもこちらの方と同じく「27日に宮崎でTM仙台戦」と見込み、

26日のホークスのOP戦と合わせた宮崎一泊二日ツアーを予約していたが・・・

きのう20日に札幌・仙台ともに「27日オフ」を公式にアナウンスorz

OP戦の観戦のみを目的に宮崎に飛ぶのは気が進まず、きょうツアーをキャンセルした。

キャンセル料&OP戦チケット代の計約1万円がパーになったのは痛い・・・

26日は船橋に行って中山記念で取り戻す<絶対に傷口を広げるパターン