

その日から、毎日書庫と師匠にかじりつく私

今思えば、師匠もよく付き合ってくれたものだ

透明「先生
」

師匠「んっ
」

透明「黄昏の刻について、聞いて良いですか
」

師匠「うん
でも、トイレ終わってからで良いかな
」



透明「はい
外で待ってます
」


「ジャ~ッ
」

師匠「でっ
何が聞きたいんだ
」


透明「黄昏の刻の厄を見分ける方法です

少なくとも、大きな厄だけは回避できれば
問題はないと思うんですけど
」

師匠「う~ん、残念ながらそれは無理だ
」

透明「えっ
」

師匠「黄昏の刻というのは、予測不可能な厄

いくらお前の目をもってしても、予測は
不可能なんだよ

木人図上にも、決してのることのない
厄だからね
」

透明「そ、そうなんですか
」

師匠「もちろん、私でも無理

あれは、そう言ったものの範疇から外れた
摂理の中にあるものなんだよ
摂理の中にあるものなんだよ

もちろん、占いや予言の類もこの時期は
当たらないから、業界的にもタブーと
されている

ここに行けば、運が開ける

なんていって、予測不能の災いに出くわしたら
運が開けるどころか急降下だからね

占い通りに物事が進まない年としては、
商売あがったりだろ
」

透明「うっ
そうですね・・・


う~ん・・・。」
師匠「おっ
さすがの透明もギブアップか
」


透明「まだまだです
絶対あきらめませんから
」


師匠「おお~っ
若いっていいねぇ~


頑張れよ

ちなみに、黄昏の刻はその年の旧正月から
始まるから、計算間違いしないようにな
」
始まるから、計算間違いしないようにな

透明「わ、わかってます
」

木人図上にものらないのなら、厄入りした後に
書き換えが起こるということ・・・。
書き換えが起こるということ・・・。
そんなことがあれば、人生が無茶苦茶になる



なんか、方法は無いのか

私は、それからというもの、黄昏の刻について
資料を集め、自分でデーターをまとめながら
対策を考えて行く
資料を集め、自分でデーターをまとめながら
対策を考えて行く

そして、現在・・・

次回、私の集めた資料やデーターで
黄昏の刻を徹底解剖です
黄昏の刻を徹底解剖です

続く ・・・。







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とても怖いです(>_<)
先生がたくさん勉強なされて
それを教えて下さるなんて
毎回思いますが
とても感謝してます^_^
次回楽しみにしてます☻
わたくしごとですが、
来年から
厄年+天中殺のダブルパンチなので さらに黄昏の刻のお話は
サーッと背筋が冷たくなりました(:_;)
聞けてよかった!
いつもありがとうございます。
黄昏の刻という、抗えない流れの話のサイドで、信頼の師弟関係をまた再び読めて、ああ、このような方々が、心砕いて導きナビを分かりやすく、届きやすくしてくれる…
感謝です(_人_)
今回の勉強会は、
黄昏の刻という、大体の方々は前人未到の厄かもしれませんが
不安がるより、本質を理解して、心の準備しておけば、いざとなっても慌てない心持ちでいられるよ、大丈夫!
という、温かい先生たちの思いが伝わります
厄なんかに負けずに乗り切らんと(^ワ^)
温田さんの例の後だから、余計に思います
なんでも悪く考えすぎは体の毒ですよね{CARR_EMO_334}
ん~私が楽天的すぎるんでしょうけど(苦笑)
次回{超びっくり}ドッキドキのワックワクです~{キラリ}