2月2日19時開演
冬の夜に昔話を楽しむ、「吹雪の神湯昔語りの夜」が2月2日、魚沼市清本の「神湯とふれあいの里」大広間で開かれる。
この催しは、1月26日からスタートした、うおぬま冬物語「『結』8万8千の雪灯り」のイベントとして神湯温泉倶楽部とプロジェクト「結」実行委員会が開くもの。会場周辺はローソクのあかりで演出され、期間中各地域のお祭りイベントをリレーする「結ローソク」も灯される。
当夜は18時30分から結大ローソク点灯式が正面玄関前で行われ、昔語りは19時開演(6時30分開場)。入場協力金は300円(結ローソク1セット付)。演目と出演者は次のとおり。
▼「猫又退治」遠藤カズ子さん(魚沼市田中)▼「グツとバタ」橘実佑さん(同大倉・須原小6年)▼「三本の矢」佐藤武史さん(同三渕沢)▼「狐女房」青山幸子さん(同今泉)▼「ごんが沢の長者」星野ミヤ子さん(同)