4月1日から7日まで実施
平成25年度「春の火災予防運動」が4月1日から7日まで実施される。
運動の重点目標は「住宅防火対策の推進」で、消防本部では「全国各地では住宅用火災警報器(住警器)が設置されていたため、大事に至らなかった事例が多数報告されています。大切なご家族を守る上でも是非、設置をしましょう」と呼びかけるとともに、「春とはいえ、まだまだ朝晩は寒い日が続くので暖房器等、火の取り扱いには充分に気をつけましょう。また、今年は油漏れによる出動が多くなっています。ホームタンク等からの給油時は、終るまでその場から絶対離れないようにし、バルブなどが確実に閉まっているかを確認しましょう」としている。
なお、4月6日には「防火対策キャンペーン」がスーパー原信小出東店駐車場で開催され、住警器の設置促進なんでも相談、消防音楽隊の演奏、消防車両の展示、消防戦隊ウオヌマンによる防火広報、ポケットティッシュの配布などが行われる。時間は10時から12時。