黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

えらい風ですな

2009年02月01日 19時32分41秒 | Weblog
2月1日分。

 毎度。ついうっかりと、一月三十一日という日付を打ち込みそうになりました。幽霊です。そういや、明日は二月二日だから、節分になりますね。本当は節分というのは年に四回、立春・立夏・立秋・立冬の前日にあるもののようですが、今現在だと二月の節分だけが残ってる感じですね。買い物に出かけると、鬼のお面と一緒に豆まきの豆も売っているようです。メンドクサイので、私は豆腐で済ませますけれども。どうせ大豆なんだから一緒じゃないかー。
 そういえば、鬼は煎った豆が苦手というのはどこから来たんだろうなぁ……。豆をまくという行為は、寺社が行っていたものに由来するという話もありますが。ちなみに、わざわざ豆を煎るのは、まいた豆から発芽するのを避けるためとも言います。鬼、厄を祓うという行事はあちこちでありますが、そういうお祭りの由来やらを調べてみるのもなかなか面白いですよ? といっても、私自身は、ここ最近は宇宙関係ばっかり読んでいるので、民俗学方面からちょいと離れてますが。
 節分といえば、最近になって恵方巻なるものが売られるようになりましたね。関西方面由来なのだそうで、節分の夜に、その年の吉となる方向、恵方を向いて無言で食べる物……らしい。まるっきり馴染みのない習慣なので、よー分かりません。恵方巻に巻いてある具材にしても、おせち料理のように、一つ一つちゃんと意味があるというような記述もあります。うーむ、色々と奥が深いなぁ。ちなみに、個人的にあんまり酢飯が好きではないので、巻き寿司とかもそんなに食べません。気が向いたらいなり寿司を食べることがたまにあるくらい、かな?
 買い物に出たら風がやたらと強くて、昨日髪を切った頭がすーすーするですよ。うひー、さむー。

 話変わりまして。時事ネタってことで、ちょっと妙ちきりんな記事を拾ったので、貼ってみます。曰く、おせっかいなSNSだそうです。
 そもそもの問題として、私自身がSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のなんたるかをよく知らなかったりするのですが……。要は、ミクシィみたいなものをイメージしておけば良いのかしら? で、そういうコミュニケーションを他人と取ろうというときに、どうやったら良いのやらわかりません、何を情報として発信したら良いのかわかりません、という人のために「おせっかいな機能」を付けてみましたと、そんな理解で良いのかどうなのか。
 何とまあ、ちょこちょこと選択肢をチェックするだけで、ばりばりのテンプレート式ではありますが、日記の自動生成もできるらしいですね。小学生の日記か……と突っ込み入れたくなりますが、まあそれは置いておくにして。正味、書くことがないなら、わざわざ書かなくとも良いんじゃないのかなぁと思ってしまうんですけどね。私の方だと、毎日ブログは叩いてますが、そんなに書きたいことがあって書いている日というのは無かったりします。単に、習慣として叩いておかないと気分が悪いだけ。後は、生存報告でしょうかね。有益な情報はありません、ここにはね。
 こういうサービスが出てくるということは、それだけコミュニケーションというものに飢えている人が多いということかしら。個人的には、あまり濃密なコミュニケーションとやらいうものは好きではないので、ミクシィはやりたくないなーと思ってます。いちいち履歴とか付くんですよ、あれ。気味が悪いったら……。ただ、普段あまり人と接触しない生活してるので、ここでこうやって気まぐれに無駄話をしているわけです。一方通行だけど。くっだらないこと書くだけ書いて、貼っておく。気が向いた人が、ふらっと読みに来てくれたら、それで充分すぎるくらいですね。
 余談ですが、SNSで同級生探しをする人もいるみたいですね。

 それでは。ひゅう、どろん。

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