黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

そう、鬱

2007年07月19日 00時24分53秒 | Weblog
7月19日分。

 をー、ちょいとぶりに、またずっしりと腰を据えた鬱モードを会社で発症しておりました、幽霊です。ああいう状態になると、辛いとかそういう思考すら出てこなくなって、ただただ淡々と死のうかな面倒くさいなもう疲れたなどうでもいいよという感覚だけが来ますな。息をするのもめんどくせぇ、とはこのことか。とりあえず昼飯食って本読んでたら多少持ち直しましたが、まだ引きずっている感じ。
 多分私の場合は、躁鬱の気があるんだろうな、と。躁のときには、案外他人が相手でもにこやかーに振る舞っておるのですよ、これでも。会社では、まともに振る舞っているときには明るい性格と言われることがあるくらい。本当ですじょ? ただ、鬱が出てくると表情が自分でも死んでるだろうなーと思いますが。まあ、話し掛けられたときには表情が自動的に切り替わっているので、そうそう気取られることは無い模様。これもまあ、一種の処世術として身についた物なんだろうなぁ。裏表が壮絶に激しいとも言います。
 しかしまあ、こういう躁鬱の気も、単に脳みその中で化学物質の分泌バランスがたまたま崩れやすい体質というだけだという表現をされると、何だそんなもんなのかと問題が軽く見えるから不思議。いや、実際問題として大した問題ではないんだろうけれども。そりゃ、本人はしんどいですわよ? 私だって、しょっちゅう死のうかな中央線に飛び込んだら幾らかかることになるんだろうなとか、考えます。でも、他人から見たらそれは、大した問題には見えないということ。他人がどのくらいしんどいのか、というのは、見ても分からないのが難しい。
 私にしても、他の人がどのくらい辛いのかなんて正味分からない。職場の他の人間は、どうも鬱とかは無さそうで幸せそうでいいなーとは思うけれども。人間のメンタルとゆーのは割と身体に直結してしまうものだから、明日くらいには身体の方にも影響が出ているかなーとか。ああ、面倒くさい。

読み:なし
買い:なし
途中:文庫『敵は海賊・正義の眼』
月次読破:10冊(文庫7冊、コミックス3冊)
月次購入:5冊(文庫2冊、コミックス3冊)
通年度購入:74冊(文庫41冊、コミックス33冊)
通年度読破:79冊(文庫46冊、コミックス33冊)

それでは。

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