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つつじの書・・

霧島つつじが好きです。
のんびりと過ごしています。
日々の暮らしを、少しずつ書いています。

昭和記念公園

2024-04-24 10:41:49 | 楽しい仲間



4月はお出かけが多くなります。
日曜日は、昭和記念公園のチューリップガーデン。
写真はいまいちですが、目に焼き付いた
きれいなお花、記憶の中に仕舞まわれした。

日本庭園は趣が変わって、牡丹の花が真っ盛り。
こちらもいいな~。
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お散歩

2024-04-15 14:41:53 | 楽しい仲間
  
  

 やっと春らしくなってきましたね。

 サボっていた散歩を、時々、してます。
 玉川上水の緑道を、一段下がった用水路に
 カモの家族が日向ぼっこをしています。
 私だけが知っている?
 小さな藪に、「チゴユリ」咲いていました。

 最近、一気に歩くと疲れてしまうので
 自分へのご褒美を、持っていきます。
 半カップほどのお茶、チョコレート。
 帰り、公園のベンチでのお楽しみです。





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山田裕太君

2024-04-13 13:06:26 | 楽しい仲間

二男が入っていた、少年野球チーム。
コーチをしていたお父さん達の飲み会が、復活しました。
夫も久しぶりに、嬉しそうに出かけていきました。

皆、地元の人ばかり。
色々なニュースの中で、一番盛り上がった話題。
山田裕太君が「東京芸大入試、一発合格」だったとか。
野球少年の裕太君が
今オペラ歌手で活躍中だと、
是非一度、生歌を聴きに行きたいと思っています。





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2024-03-27 10:37:32 | 楽しい仲間
     

      

   桜が咲こうとしているのに、冷たい雨が邪魔してる。
   でも、今日3月27日水曜日はきれいな青空です。

   一昨日、裏の玉川上水の藪の中から
   「ホーホケキョ・・・」と初音が。 
   今年は遅い、鶯の登場です。
   何年か前、このブログの中に書いた日が、
   2月11日という記憶があったのですが。





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断捨離

2024-03-16 18:17:34 | 楽しい仲間



夫が、先日、商談でセレブのお客様のお宅に伺った。
玄関を開けると、足の踏み場もない程の荷物の中から
傘を突いて出てこられた。

手土産のケーキを食べることになったが、椅子の上は
全部物が載っていて、座る所がない。
隣のキッチンに移動したが、シンクの中は食器が其の儘。
見渡せば、値段の高そうな品が積みあがっている。
あの凄さは、テレビで見る断捨離のレベルではない。
ちぐはぐの会話だったので、トラベルになるのを避けて
商談を諦め、長々と続く自慢話を拝聴して帰ってきたと。

毎週火曜日、BSテレビ朝日、断捨離の番組が好きで
観ている。
ビフォーアフターで解決するのも、気持ちがいい。
我が家の断捨離は、夫の「取って置く」の言葉で揉める。
これからは、夫の「捨てて」の言葉が多くなりそうだ。


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エッセイ 小さな旅

2024-03-04 14:51:39 | 楽しい仲間


      先生の講評……花の背後に人間性が浮かんでくる。
      つつじのつぶやき……エッセイ教室に入って2作目の作品です。

     小さな旅 【春・自由課題】 2008.4.14 

4~5年前から、毎年、気になって、小手指の福寿草を見に行く。
最初は、月に一度、狭山丘陵を歩くメンバーと行った。
 個人の畑一面に咲く福寿草に、心が一瞬、
せつなくなるような、懐かしさを感じた。
今迄、こんな見事に咲く福寿草を見たことは無かった。
だが、何処かで見たように感じたのは、
里山の春の日差しや、柔らかな土、その時出会った
年配の主人との会話、花は違っていても、
記憶の底にあった光景だったのかもしれない。

次の年訪ねると、手入れがされて無く、
市の管理になるという。
 
次の春、夫と訪ねた。
誰も居ない入り口には鍵が掛けられていた。
柵の中の福寿草は、何かに怒ってでもいるような、
黄金色の花が、満開をを迎えていた。

先日訪ねると、市の管理で整備され、自由に入れるが、
随分変わった風景になっていた。
以前は、梅の古木の足元に、自然な姿の福寿草が
咲いていたが、
今は畑の作物の様に、人工的に植えられている。
株も少なくなっている。
何かが違う、そんな思いで帰ってきた。
 あの時に感じた、懐かしい里山の福寿草は、
春の日の夢だったのだろうか。





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帯状疱疹

2024-02-26 10:16:46 | 楽しい仲間


帯状疱疹って、罹ったら「痛い」と聞きます。
昨年秋、友人が辛い目にあい、是非予防接種をと
勧められました。
幸い、市の補助金も出るとのことだったので
行きつけの病院で接種を受けました。
筋肉注射はとっても痛かった。
その夜は、注射をした腕が痛くて寝返りが出来ず
熱も37度台、きつかった事を覚えています。

その接種は、6か月内にもう一度受けるので、
一昨日2度目の注射をしてきました。
やっぱり注射は痛かった。
夜寝返りも出来なかった。
困った事は、熱が出て、昨日は一日中布団の中。

今日は熱は下がったのに、寝ていたせいか
身体がふわふわして、力が出ません。
コロナワクチン接種、6回。
帯状疱疹、2回。
インフルエンザ3回。
2か月に一度の血液検査。
どこも悪くないのに、注射ばかりしています。
以前は、病気になったら注射をして治してもらった
のに、変な時代ですね。








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春ですね。

2024-02-18 13:57:30 | 楽しい仲間
  
  2024年2月18日 日曜日
近くの玉川上水緑道は、踏まれた落ち葉が
粉々になり、温かい土になじんでいます。
春ですね。

2006年頃の同じ場所。
晩年のルリのお気に入りだった処。



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エッセイ 福は内

2024-02-03 13:51:49 | 楽しい仲間
    
    
   エッセイ 福は内 【冬(新年)・自由課題】 2010・1・8
  先生の講評・・・
        ユーモラスでのどか、温かい夫との一日。
        平凡でいて夢の様だ。この意識を筆者は持っているのか。
        あるいは何気なく書いたのか。表現を意識化すること。
     つつじのつぶやき・・・
        エッセイ教室に通いだして2年目の作品です。
        今夜も、夫と同じ会話をするかもしれません。

節分の日、夫は、休暇中で家に居た。
「節分だから、早めに豆播きをしてね」
「暗くなったらね」
「もう」
「そうだ、庄平が帰ってきたらやらせよう」
いつも面倒な事から逃げようとする、夫の悪い癖だ。
暗くなってきたのに、どこの家からも、豆まきの声がしない。
そういえば、最近声がしなくなったなと感じる。
昔、子供達が小さかった頃は、何処かの家が始めると、
あちこちで「福は内、鬼は外」と声がした。
「お母さん、お庭は外だよね」と言った、息子の顔を思い出す。
お正月過ぎの、平凡な日常が、何となく賑やかになったものだ。
 
夕食のてんぷらを揚げているが、揚げたてを食べたい。
夫は、まだテレビの前で粘っている。
「早く豆まきして」と急きたてると、ようやく立ち上がり
「恥ずかしいから、小さい声でやろう」と言う。
「駄目よ、大きな声でやらないと、縁起が悪いでしょう」
 豆の入っ枡を渡した。
「どこからやるの」と言う、
「どこでもいいわよ、好きな所からまいて」
「福は内、鬼は外」と、奥の部屋から声が聞こえてきた。
折角閉めた雨戸を開けている、段々声が大きくなった。
それを聞いているうちに、何だか可笑しくなってきた、
我が家だけが豆まきをしている。
鍋の前で笑っている私を見て、
夫は、「鬼は外」と言いながら、豆をぶつけてきた。
私は、本当に可笑しくなって、大声で笑ってしまった。
夫もつられて、「バッカヤロウ」と、眉毛を下げて笑う。
この先、夫婦二人きりになっても、こんな風に、
節分の豆まきを続けていくのだろうか。
久し振りに、夫と顔を見合わせて、大きな声で笑った。
やっぱり「福は内」だった。
「若しかして、足りないかもしれないけど、年の数だけ食べて」と、
枡に、半分以上残った豆を返してきた。

 
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「俺がやっとく」

2024-01-22 15:47:02 | 楽しい仲間
          
              
昨日、2024.1.21日曜日 全国男子駅伝の録画を
夫に頼んだところ「分かった!」といい返事。
夜時間が出来たので、スイッチを入れたら、無い!
「忘れたと」。

この駅伝は、箱根を走った選手の応援と、
随分前、転勤で住んだ街並みを見る楽しみもある。
   
夜、広島で一緒だったママ友からラインでが来た。
姪御さんの息子さんが県代表で走ったと。
やっぱり観たかった。

最近、夫のこの言葉が大好きだったのに。
「俺がやっとくよ」






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