がんのイメージ療法のことを書きましたが(とりあえずこちら)
こころとからだのかかわりの不思議な奥深さが伝わってくる本があります。
マーク・イーアン・バリシュの『癒しの道』(日経PB社、2957円)。
バリシュはジャーナリストですが
自分ががんになったことをきっかけに
代替医療の世界に足を踏み入れ
インタビューを重ねてゆきます。
バリシュにはキャロル・ハーシュバグとの『癌が消えた』(新潮文庫)もあります。
*古書でしか手に入りません。
私たちのこころが
どれほど深くからだとかかわっているかが
明かされてゆきます。
からだはこころそのものであり
こころはからだそのものです。
からだの病は
実は生き方そのものの病であり
生き方そのものとともに
癒えてゆくほかないものだと
著者は言います。
こころの大切さが身にしみる本です。
こころとからだのかかわりの不思議な奥深さが伝わってくる本があります。
マーク・イーアン・バリシュの『癒しの道』(日経PB社、2957円)。
バリシュはジャーナリストですが
自分ががんになったことをきっかけに
代替医療の世界に足を踏み入れ
インタビューを重ねてゆきます。
バリシュにはキャロル・ハーシュバグとの『癌が消えた』(新潮文庫)もあります。
*古書でしか手に入りません。
私たちのこころが
どれほど深くからだとかかわっているかが
明かされてゆきます。
からだはこころそのものであり
こころはからだそのものです。
からだの病は
実は生き方そのものの病であり
生き方そのものとともに
癒えてゆくほかないものだと
著者は言います。
こころの大切さが身にしみる本です。