高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、45年の歴史をもつ共同購入の会です。

夏野菜で保存食を作ろう

2014-09-01 09:00:00 | イベント情報
★ 2014年9月の企画 ★
夏野菜で保存食を作ろう ~チャツネ~



講師:谷川農園の谷川恵美さん
日時:2014年9月15日 (月・祝) 1時半から4時半まで
場所:高知市東部健康福祉センター 2階 栄養実習室
参加費:会員とその家族は1人500円(お持ち帰りの方)
会員でない方1人800円
持ってくるもの:エプロン、三角巾、台所用ゴム手袋(やけど防止用)
募集定員:20名
申し込み締め切り:9月8日(月) もうすぐ締め切りです!

高知県に移住した翌年の2000年に、今の場所で家と畑を借り農業をはじめてから、旬の野菜や果物を長く楽しみたいと自家用にとり組みはじめた保存食作り。
野菜や果実の保存食は、乾燥・塩漬け・ジャム・酢漬け・冷凍・・・など、ご家庭で作られている方が多いと思いますが、常温で保存ができる瓶詰めの脱気方法(ガラス瓶屋さんおすすめのやり方です)なども含めての、保存食作り勉強会を予定しています。
内容は、9月ですので夏にたくさん採れる野菜(ナスやピーマン)を使った保存食作り(チャツネ)を予定。(野菜の収穫状況により野菜の種類は変更の可能性もあります)
酢やスパイスを加えることで、保存性が高まり、また熟成期間(2週間~)を経て味わい深いものとなります。お砂糖も使いますがジャムに比べると使用量をかなり抑えられます。
チャツネといえば、マンゴーチャツネなどに代表されるべったりとした甘さで「カレーの隠し味に入れるもの」という認識の方が多いかと思いますが、甘さを控えて作りますのでパンやクラッカーに塗ったり、チーズに添えるなどといった使い方がおすすめです。
(谷川恵美さんより)

                
コメント
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