「さあ」って・・・・
10連休はもう4日目だし、連休より何より平成最後の日だろうが、と言いたいところですよね。
もともと5月のゴールデンウィークは、どこへいっても混み合って、駐車場探しに苦労するだけだし、季節の変わり目で片付けるものは多いし、庭も畑も草だらけだし、いつも家にこもっていました。
今では毎日が日曜日。何のことはない毎日の続きの日々ですが、ちょっとだけ期待しているのは孫たちのパパがお休みと言うこと。ちょっとだけばあちゃんの役目も軽減されるかなと。少し時間がとれる間にすべきことをやってしまいましょう。
まず、晴れた日は、庭と畑の草引き、伸びた植木をできるだけ整えて、蔓草を小さいうちにやっつけてー
雨の日は換気扇を掃除して、アトリエを整理して、また晴れたら残っている冬物や毛布を洗濯してー
2日ほどは孫たちと遊びに行ってー
1日目、合唱団の練習に顔を出して、午後は連休前から取りかかっていた庭の草取り。計画通りです。
2日目、ちょっとおもしろそうなイベントがあったので孫たちと出かけました。これも計画通り。
「羊大好き毛刈り大会」
今治市から「出会いふれあいロード」という山の中の道を通って菊間町まで行きました。初めて通った道です。緑がすがすがしい、気持ちよいドライブでした。会場は山の中。
菊間町には「お供馬」という伝統行事があります。秋祭りに、着飾った馬に乗った少年たちが神社めがけて疾走する勇壮な行事です(見たのは50年くらい前)。今もその伝統は続いていて、この日はお供馬の乗馬体験もできるのです。
体験を待つ子どもたちの列
馬はサラブレッドの大きくて立派な馬でした。そのままでは乗れないので軽四トラックの荷台から馬の背に乗っていました。もちろんトラオも乗りました。ちょっとだけびびったようですが。
それから羊さん
びふぉー
あふたー
途中経過
おじさん二人がしっかりと脚と頭とを押さえ、バリカンを持った子どもの手を3人目のおじさんが誘導してくれます。羊のおとなしいこと。だけど、びびってどうしてもバリカンが握れず羊を待たせてしまう子やちょっと痛い目に遭わせる子や・・・仕方ないね、初めてだもの。 多分慣れた人が刈る時間の3倍も4倍もの時間を羊は押さえつけられていたのではないでしょうか。ちょっと受難の羊たちでした。でも見ているだけでおもしろかったです。
刈り取った毛は汚れています。
これからどうするか説明してあります。
洗って → 梳かして → 糸にして → 編んで
足踏みの糸つむぎ機
子どもでもきれいに糸が作れるんですよね。 おもしろそう。やってみたい。
羊毛を使ってバッジ作りもできました。今はやりの羊毛フェルトです。針をちくちく刺して毛を絡めフェルト状にしてオリジナル羊の出来上がり。ヨウコとママが楽しそうに作っていました。
別のテントには「お出かけ児童館」の旗。
ペットボトルのキャップ2個を使った笛作りとか、剣玉やコマ回しの遊びとか、グランドゴルフとか、指導員の人が教えてくれています。
トラオとウマオはこちらの笛作りに挑戦。
ケイタはというと、いつの間にか知らない女の子と並んで座って石の机をたたいて遊んでいました。みんなそれぞれに楽しかったね。
トラオとウマオは、帰りに朝倉の運動公園でくたくたになるまで遊んで帰りました。ばあちゃんはどっと疲れました。
3日目、雨の降ってない午前中に庭の草取りがほぼ終了。午後からは換気扇の掃除でも、と思ってたところに娘から電話が。お父さんの作業が長引いて一緒に行けないから、ばあちゃん、一緒に来て、と。
もう、いきなり言うんだから・・・ 時間ぎりぎりに間に合いました。
「えひめこどもの城」です。
ヨウコ「ここにもたおるびじゅつかんがあるよ。」
わたし「あれは別のお城、子どもの城なんよ。」
ヨウコ「おしろにぷりんせすがいる?」
わたし「こどもの城は、こどもみんながプリンセスなんよ。」
あいにく降り出した雨の中、かさをさしてNHKの人気子ども番組「いないいないばあ」にでてくるわんわんのショーを見ました。
そのあとこれに乗って
場内をぐるっと半周してお城の玄関へ。広い敷地をゆっくりと見て回りなかなかおもしろかったです。何もありませんが自然だけはたっぷり。
そのあとはお城に入って、蛍の光が流れるまで遊び回りました。閉園時間と言うことが理解できないケイタ、帰らないとだだをこねて困りました。
というわけで3日目にして早くもわたしの計画は崩れかけ、4日目の今日は、あれ? 何したっけ?
そうそう、美容院に行って少しだけ女前を上げてきました。けど、それだけ。
そして平成最後の晩餐は
回転寿司
でした。
庶民のささやかなゴールデンウィークです。
10連休はもう4日目だし、連休より何より平成最後の日だろうが、と言いたいところですよね。
もともと5月のゴールデンウィークは、どこへいっても混み合って、駐車場探しに苦労するだけだし、季節の変わり目で片付けるものは多いし、庭も畑も草だらけだし、いつも家にこもっていました。
今では毎日が日曜日。何のことはない毎日の続きの日々ですが、ちょっとだけ期待しているのは孫たちのパパがお休みと言うこと。ちょっとだけばあちゃんの役目も軽減されるかなと。少し時間がとれる間にすべきことをやってしまいましょう。
まず、晴れた日は、庭と畑の草引き、伸びた植木をできるだけ整えて、蔓草を小さいうちにやっつけてー
雨の日は換気扇を掃除して、アトリエを整理して、また晴れたら残っている冬物や毛布を洗濯してー
2日ほどは孫たちと遊びに行ってー
1日目、合唱団の練習に顔を出して、午後は連休前から取りかかっていた庭の草取り。計画通りです。
2日目、ちょっとおもしろそうなイベントがあったので孫たちと出かけました。これも計画通り。
「羊大好き毛刈り大会」
今治市から「出会いふれあいロード」という山の中の道を通って菊間町まで行きました。初めて通った道です。緑がすがすがしい、気持ちよいドライブでした。会場は山の中。
菊間町には「お供馬」という伝統行事があります。秋祭りに、着飾った馬に乗った少年たちが神社めがけて疾走する勇壮な行事です(見たのは50年くらい前)。今もその伝統は続いていて、この日はお供馬の乗馬体験もできるのです。
体験を待つ子どもたちの列
馬はサラブレッドの大きくて立派な馬でした。そのままでは乗れないので軽四トラックの荷台から馬の背に乗っていました。もちろんトラオも乗りました。ちょっとだけびびったようですが。
それから羊さん
びふぉー
あふたー
途中経過
おじさん二人がしっかりと脚と頭とを押さえ、バリカンを持った子どもの手を3人目のおじさんが誘導してくれます。羊のおとなしいこと。だけど、びびってどうしてもバリカンが握れず羊を待たせてしまう子やちょっと痛い目に遭わせる子や・・・仕方ないね、初めてだもの。 多分慣れた人が刈る時間の3倍も4倍もの時間を羊は押さえつけられていたのではないでしょうか。ちょっと受難の羊たちでした。でも見ているだけでおもしろかったです。
刈り取った毛は汚れています。
これからどうするか説明してあります。
洗って → 梳かして → 糸にして → 編んで
足踏みの糸つむぎ機
子どもでもきれいに糸が作れるんですよね。 おもしろそう。やってみたい。
羊毛を使ってバッジ作りもできました。今はやりの羊毛フェルトです。針をちくちく刺して毛を絡めフェルト状にしてオリジナル羊の出来上がり。ヨウコとママが楽しそうに作っていました。
別のテントには「お出かけ児童館」の旗。
ペットボトルのキャップ2個を使った笛作りとか、剣玉やコマ回しの遊びとか、グランドゴルフとか、指導員の人が教えてくれています。
トラオとウマオはこちらの笛作りに挑戦。
ケイタはというと、いつの間にか知らない女の子と並んで座って石の机をたたいて遊んでいました。みんなそれぞれに楽しかったね。
トラオとウマオは、帰りに朝倉の運動公園でくたくたになるまで遊んで帰りました。ばあちゃんはどっと疲れました。
3日目、雨の降ってない午前中に庭の草取りがほぼ終了。午後からは換気扇の掃除でも、と思ってたところに娘から電話が。お父さんの作業が長引いて一緒に行けないから、ばあちゃん、一緒に来て、と。
もう、いきなり言うんだから・・・ 時間ぎりぎりに間に合いました。
「えひめこどもの城」です。
ヨウコ「ここにもたおるびじゅつかんがあるよ。」
わたし「あれは別のお城、子どもの城なんよ。」
ヨウコ「おしろにぷりんせすがいる?」
わたし「こどもの城は、こどもみんながプリンセスなんよ。」
あいにく降り出した雨の中、かさをさしてNHKの人気子ども番組「いないいないばあ」にでてくるわんわんのショーを見ました。
そのあとこれに乗って
場内をぐるっと半周してお城の玄関へ。広い敷地をゆっくりと見て回りなかなかおもしろかったです。何もありませんが自然だけはたっぷり。
そのあとはお城に入って、蛍の光が流れるまで遊び回りました。閉園時間と言うことが理解できないケイタ、帰らないとだだをこねて困りました。
というわけで3日目にして早くもわたしの計画は崩れかけ、4日目の今日は、あれ? 何したっけ?
そうそう、美容院に行って少しだけ女前を上げてきました。けど、それだけ。
そして平成最後の晩餐は
回転寿司
でした。
庶民のささやかなゴールデンウィークです。