産直市場に行ったら、たけのこが山積みでした。 でも、買うまでもなく到来物のたけのこの始末に頭を悩ます季節です。
母のところに届いた巨大なたけのこ。 50センチ差しを横に置いて写してみました。 わずかに差しよりも長いです。 太いところの直径は30センチほど。 こんなに大きなたけのこは始めてみました。
こんなに大きいのにとても柔らかくてあくも少ない、おいしいたけのこでした。
たけのこづくし
たけのこのさしみ たべたことないのですが、ほったばかりのごく新鮮なたけのこは生で食べられるらしいです。
わかたけ煮 または おかか煮(土佐煮)
たけのこのてんぷら
焼きたけのこ
たけのこごはん またはたけのこ寿司
木の芽和え
若竹汁
蒸し物が思いつかない。 茶碗蒸しにたけのこを入れたらどうだろうか。
と、こんなところでいかがでしょう。
ネットでいろいろ見ていたら、京都のとあるお店が、上記のメニューに、たけのこと餅米を蒸した物と、たけのこの田楽、それにたけのこの酢の物を加えて、「たけのこづくし」コースとして紹介していました。
わたしが考えたのとたいしてちがわないじゃ~ん。 蒸し物だけはさすがにプロ!と思うけど。 お値段なんと12000円ですよ。 ここいらでは、たけのこはタダなのに。
一流の板前さんが見た目も美しく料理するなら、たけのこづくしもいいのでしょうが、 うちで食べるのにここまでたけのこばかりではねぇ。 毎日1品か2品ずつ食卓にあげています。 今夜は洋風に、わかめとたけのこを入れたスープ。
昨日食べたたけのこの天ぷらもおいしかったです。
でも、まだまだたけのこがある。 なんかいい料理法はないものでしょうか。