あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

巨大なたけのこ

2008-04-26 23:22:10 | くらし

 産直市場に行ったら、たけのこが山積みでした。 でも、買うまでもなく到来物のたけのこの始末に頭を悩ます季節です。 


 母のところに届いた巨大なたけのこ。 50センチ差しを横に置いて写してみました。 わずかに差しよりも長いです。 太いところの直径は30センチほど。 こんなに大きなたけのこは始めてみました。


 


 こんなに大きいのにとても柔らかくてあくも少ない、おいしいたけのこでした。


 


 たけのこづくし 


  たけのこのさしみ  たべたことないのですが、ほったばかりのごく新鮮なたけのこは生で食べられるらしいです。


 わかたけ煮 または おかか煮(土佐煮)




 たけのこのてんぷら
 焼きたけのこ
  
 たけのこごはん またはたけのこ寿司
 木の芽和え




 若竹汁


 蒸し物が思いつかない。 茶碗蒸しにたけのこを入れたらどうだろうか。 


 と、こんなところでいかがでしょう。


 ネットでいろいろ見ていたら、京都のとあるお店が、上記のメニューに、たけのこと餅米を蒸した物と、たけのこの田楽、それにたけのこの酢の物を加えて、「たけのこづくし」コースとして紹介していました。 
 わたしが考えたのとたいしてちがわないじゃ~ん。 蒸し物だけはさすがにプロ!と思うけど。 お値段なんと12000円ですよ。 ここいらでは、たけのこはタダなのに。


 一流の板前さんが見た目も美しく料理するなら、たけのこづくしもいいのでしょうが、 うちで食べるのにここまでたけのこばかりではねぇ。 毎日1品か2品ずつ食卓にあげています。 今夜は洋風に、わかめとたけのこを入れたスープ。 


 


 昨日食べたたけのこの天ぷらもおいしかったです。


 でも、まだまだたけのこがある。 なんかいい料理法はないものでしょうか。

コメント
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