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インフルエンザへの対策と 新型コロナウイルスへの対策は なぜ違うのかを 教えてほしい

2020年08月01日 | 生活
 一昨日は、「マスコミの問題点・・・無症状者の数を教えない」というブログを書いた。

 マスコミは、新型コロナウイルスの恐怖を煽るような情報ばかりを流している。

 もちろん罹ったら恐い病気ではあるのだろう。

 だから、重傷者や死者が少なくなるような対策は必要である。

 病院がパンク状態になるのも避けなければならない。

 マスコミは、恐怖を煽るデータしか流してくれないが、ネットでは、それ以外の情報も知ることができる。

 例えば、次である。

 「新型コロナウイルス国内感染の状況」(東洋経済ONLINE)

 国内の陽性者数、入院治療等を要する者、死者数や重傷者数などが分かる。



 データで見ると、新型コロナウイルスは、インフルエンザよりも、死者数は少ない。

 (インフルエンザで亡くなる方は、年間1万人と聞いている。)

 参考「新型インフルエンザに関するQ&A」(厚生労働省)・・・Q10.通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。



 今、多くの都道府県では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐという目的で、休業要請を出している。

 休業要請をはじめとする自粛要請によって、経済的にはかなりのダメージがある。

 インフルエンザが流行しても、このような対策はとられることはない。



 今後は、経済的理由などによって、自殺する人も出るだろう。

 その死者数は、今後新型コロナウイルスによる病気で亡くなる人よりも多くなるのではないだろうか。

 私は、感染拡大防止と経済活動とのバランスをとることが必要だと考えている。
 
 どうも今の状況は、バランスを欠いている気がしてならない。

 年間1万人の死者が出るインフルエンザへの対策よりも 新型コロナウイルスへの対策は かなり違っている。

 なぜ違うのかを 教えてほしい。

 というか、今後調べていきたい。
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