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「手紙~親愛なる子ども達へ~」を聴いて

2009年10月18日 | 家庭教育
 「手紙~親愛なる子ども達へ~」と言う歌は、とてもいい歌である。多くの人に聴いて欲しい。心を動かされる歌詞である。樋口了一氏の歌もうまい。

 ただ、もとはポルトガル語で書かれていたというこの歌詞を書いた人は、幸せだったのだろうか?という点が気になる。

自分は、家族の中では特に「善の循環」が大切だと考えている。子や孫が、親や祖父母を大切にすれば、おそらくその子や孫もいずれは年老いてから大切にされるような家族を築くだろう。これが「善の循環」である。

 逆に、親や祖父母を粗末に扱うような家庭で育った子は、おそらくいずれ年を取ったときに同じような扱いを受けるだろう。

 どちらの家族が幸せかはあきらかである。

「手紙」の歌詞を書いた人も「善の循環」の中で幸せな老後を送っていたことを願う。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私もYouTubeで聴かせていただきました。 (支援員T)
2009-10-19 14:55:52
私もYouTubeで聴かせていただきました。
確かにいい歌だと思うのですが、実父とうまくいっていない私には素直な気持ちで聴くことはできませんでした。
いつか「いい歌だな~」と自然に思えるようになれるといいな・・。
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