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百人一首(競技カルタ)は素晴らしい。・・・その第1痔の指導はどうすれば良いか。

2021年10月18日 | 学級経営
 時々、飛び込み授業で百人一首の指導をすることがある。

 競技としてのカルタの指導をしてほしいという依頼が時々あるからだ。

 百人一首はいい。この後に書く「百人一首のよさ」は確実にある。

 知的なスポーツである。



 百人一首の指導にういては、結構何回も依頼があるので、初めての百人一首の指導のために、掲示資料を作成した。

 1枚目は、百人一首のよさについての説明である。



 これは簡単に説明する。

 ただし、勝敗のマナーについては、音読してもらい、確認させる。


 2枚目の掲示資料については、別に深くは取り扱わない。



 「こんな決まりがあるよ」と言って、見せるだけである。

 「決まりについては、やっていけば分かるようになるからね。」

 といいながら、競技を始める。

 1枚札を読むごとに、ルールを1つずつ短時間に説明していく。

 次の札を読む前の隙間時間を使っての短時間の説明なので、間延びしない。

 この2枚目の掲示資料は、どちらかというと、指導する立場である自分がルールを伝え忘れていないかを確かめるための資料である。
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