飲酒運転はもちろん怖い。
しかし、その飲酒運転よりも怖い運転があるのではないかと思う運転がある。
それは、居眠り運転である。
眠ってしまえば、「危ない」と思うこともなく危険運転をしてしまう。
そのまま「死」に繋がることもあるだろう。
さらに怖いのは、眠気を感じたまま運転を続けると、判断力も低下する点である。
通常ならば、危ないと思う運転をしていれば、止めても安全なところを見つけて駐車し、運動をしたり仮眠を取ったりする。
眠気を感じたままだと、そういう判断ができずに、運転をし続けることがある。
そのために、日頃から準備しておくことは次の点である。
眠気対策のルールを決めておく。
自分の場合は、次にしようと考えている。
1 眠気を感じたら、なるべく早く駐車できるところにとめる。
2 車を止めたら、眠気をとる(運動をするか仮眠を取るか)
必ず行うと、事前に決めておく。