☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

Children's Discovery Centre

2016-03-19 | トロント
今日はダディ君がお昼前から半日休暇が取れる事になった為、以前から気になっていたトロントのディスカバリーセンターへ行ってみました。

今は一時的にやっているそうで、利用してくれた親子の反応で、本格的な場所を探して作る予定のようで、ドネーションも募っていました。

HPでも言ってるけれど、対象は0歳から6歳くらいまでの子達が楽しめる内容。

我が家の場合、お兄ちゃんは2時間くらいで、結構満足してる感じ。弟君は、いつまでも遊んでいたい感じ。なので、閉館直前までたっぷり4時間遊んできました。

室内プレイルームよりは、学習要素が多く、でも、ミュージアム程ではない。
まさに、名前の通り、ディスカバリーセンターなんだなという感じです。

物づくりや、サイエンス系のコーナーが大好きなお兄ちゃんは、ちょっと物足りなかったみたいです。ごっこ遊びや、アートが好きな子は、すごく楽しめるかも。

写真を撮ったので、中の様子を少しご紹介。


これ、良いなと思いました。コーナーに関する絵が書いてあって、そこをたどっていくと、行きたい場所に連れて行ってくれる案内線です。

我が子達が一番気に入って、かなりの時間遊んでいたのが、ここ。

砂ではなく、砂利で遊べる場所。遊び様の砂ではなく、本物の砂利なので、難点は、埃が立つ。なので、手も、服もチョークを触ったように真っ白になります。私の髪の毛もキシキシ〜。 弟君の着替えは、トイレアクシデントに備え持っていたけれど、お兄ちゃんのはさすがに持って行かなかったから、思い切り遊ばせるなら、着替えがあった方が良いかもです。はらっても、車のシート白くなります(苦笑)

でも、子供達は、砂利を集めて入れて、流してとシンプルな繰り返しだけど、とっても楽しそうでした


この側では、車、三輪車、ストライダー、スクーターと、いくつかの乗り物に乗れるスペースと、


赤ちゃん達が鏡を使って遊べる場所がありました。


ブロック系はこのコーナーだけだったかな。ボールを転がすスロープを作りました。 他の子達も集まってきて、一緒に遊びました。
中には、みんなで遊んでるのに、突撃してきて壊した子達もいたけど(苦笑)。色々な子がいるよね。 小さい子の心理で、綺麗に積んであるものをみると壊したいと思う気持ちはあるみたい。だから、きっと、かっこよく積んであるな〜よし!崩してみちゃおう!って思ったのかもね。 お母さんに注意されていたけど、こーゆー経験を繰り返して、少しずつ 壊すと困る子や、悲しむ子がいると、理解できるように成長できたらいいよね。


キャンプの場所では、カヌーやビーバーの家


テントやキャンプファイヤーがありました。 仲の良い友達同士できたら、ごっこ遊びができて楽しいと思います。


音楽のコーナー。叩いて色々な音を出せます。スタッフが来て、リズムに合わせて自由にみんなで音を出す時間もありました。かなり凹んでるから、相当叩かれてるんだね。。。叩くのが好きな!?弟君も、自分で「大きなたいこ」を歌いながらドーンドーン、トントントン。と演奏していました。


アートとクラフトのコーナー。アクリル板に絵を描いたり、大きな紙に大きな絵を描いて遊べる場所がありました。絵を描くのが好きな子には、すごく嬉しいんじゃ無いかな。


動物病院では、レントゲン写真が見れました。


レントゲン写真を見て、重ねて。。。。いったい何の写真だ!?


キッチンとお買い物のコーナーでは、二人が次々と食事を運んで来てくれて


豪華なランチとなりました!!

定住で場所が決まり、再オープンした時には、また行ってみたいな。家の近くだったら、年パス買って、時間のある時に遊びに行けたら楽しいね。
午前中は混んでるみたいです。午後はお昼寝赤ちゃん組は帰ってしまうので、わりと空いているみたい。


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