☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て18年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

遊び方いろいろ

2020-11-12 | デイケア
このカップは多分IKEAので、私がデイケアを始めた2007年に 少し大きいお子さんがいる方から譲っていただいたもの。もう1つ、一番小さい赤いカップもあるはずなんだけど。。。最近見ていない。家のどこかにあるはず。

かなり重宝しています。我が子達も含め、お預かりしたお子さん達もこのカップでたくさん遊びました


わかりやすい遊び方は

積み上げてタワーを作ったり


重ねて1つにしたり。 コンパクトになるので、収納スペースも取らないし、持ち歩きも可能です

お風呂やプールで使うと、注ぐ練習もできるし、穴が空いているカップもあるので そこから水が出てくる様子も楽しめます

今1歳のお子さんを2人お預かりしています。時々このカップを積み上げたり、重ねたりする様子を見せていたのですが
今日、2歳に近い方のお子さんが、このカップで初めて積み上げができたんです


そして、こんどはこれらを重ねて1つにしたり。

大人がただ見たら「ふう〜ん」と思う人もいるかもしれないけれど、大きさの違うカップを安定した状態で積み上げる。と言うことは この組み合わせも決まっているわけで、そこに気がつくってすごい発見だったと思うんですよね。

しばらくはまっている様子を見ると
ああ、今この子の中で、この仕組みに気がついて面白さを感じているんだな。と思うと、感動でした

さらに!!
もう1人の1歳前半のお子さんが、今日は楊枝落としにとても真剣。すごく集中しているのを感じました


そして、その横で、楊枝をもう1人のお子さんがこっちのカップにも入れていて

なるほどね〜! こういう使い方もできたのかー!


カップをどかすと、入れた楊枝がこんにちは〜。 

面白い遊び発見です。

2人とも、今日はしばらくこのおもちゃに夢中でした

他にも、カップを2つ3つ使って、中に小さなボールなどを入れ「どこにあるかな?」遊びも楽しめます。

見つけたときは「あったー!」なかったときは「なーい」を繰り返すと
言葉も覚えます。

我が子達が1歳の時も同じ様に感じたのを覚えているけれど
1歳の1年間って、成長が本当にめまぐるしくて、毎回感動します

体の発達もヨチヨチ歩きから トコトコ歩き初めて、走り出す子もいるし
公園では0歳の時は大人に支えてもらいながら滑り台をしていたのに、1歳すぎると、自分ですーいと滑れる様になるし、あちこち登るのも上手になる。

言葉ではまだ伝わる様に話すのは難しくても、大人が言ってることは沢山理解しているのを感じるし、ベビーサインを使うと意思疎通できる事もでてくるし、2歳近くなると、言葉もどんどん出てきて、自分でできることがどんどん増える感動の1年間ですね〜。

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