お猿さんみたいでしょ。
日に日に言葉も発達し、段々発言も達者になってきて、驚かされたり、笑ってしまったり楽しい毎日ですが
最近ちょっと気になる表現。。
『○○かしら』『○○なのよ』
という表現を息子が時々使います。
以前もブログに書いたような気もしますが、男の子言葉。もしくは、どちらが使っていても聞こえが問題ない表現を私が意識して使うようにしないと、日本に帰った時に周りの人に違和感を与えてしまうかな。。。なんて思います。
でも今の息子の年齢だと、そんなしゃべり方もかわいいなって思うけど。
それと、日本語って難しい。
大人も時々考えてしまう『数え方』日本語を勉強する外国人もこの『数え方』の存在を知ってしまうと、混乱するようです。
英語だと数字の次に数えたい物の名前がくれば、ほとんどの場合それで良いけど、日本語は物、形、大きさによって単位が変わる。。
りんごは1つ。バナナは1本、ペンも1本、箸はペアだと一膳、紙は1枚、人は1人、でも猫は1匹、牛は一頭、鳥は1羽、ウサギだって1匹でいいじゃん!!って思うし、車は1台、でも飛行機は一機。
じゃあ電車は???船は???って乗り物だから『台』とも言いきれない複雑さ。
本当に、クレイジー!!!
息子は、歩き始めによくバスや車を見に行っては『スクールバスが2台来たね』などの会話をよくしていたので、『台』を使い慣れていて、他の物を数える時も『2台、3台』と使う事があります。
カードを数える時は『1枚2枚』と覚えている。でも他は。。。取得していないなあ。
時々指で数を見せながら『3つの○があった』など教えてくれる事もあります。
本人も何やら全てに『台』『枚』『つ』を使う訳ではないということはわかっているんだけど、間違えながら学んでいる感じ。私もそうやって取得していったのかしら???遠い昔で覚えていないけど。
日本人は疑問を持たずに使っていると思うけど
『いっぽん』『にほん』『さんぼん』
『いっぷん』『にふん』『さんぷん』だって、漢字で表現したら『本』『分』だけど、これを学ぶ外国人には何故読み方が違う~!!!って思う様です。
本当に、その通りだわね。
日本語って複雑。
でも同じく、今はかわいい!なんて思ってしまいます。笑
日本語って難しいね。規則正しいわけでもないとなると、覚えるしかない!って事かな?教える側も大変だー
Y君もそんな話し方をしているのね~。日本語は難しいと思う。最近『してあげる』と『してくれる』はようやくわかってきたみたい。何事も日々の積み重ねだね。言葉は毎日のコミュニケーションの中で育って行くと言うのを、子育てしながら実感するよね。