ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

犯罪被害者や遺族 給付増 追記

2024-02-07 23:57:24 | 社会・経済
これって、本来は、加害者に負担させるべきものの筈だった。

犯罪者の多くは、お金が無いから罪を犯すのであるから、被害者や遺族を
養い続けることは、ほとんどの場合不可能です。
 犯罪者の家族には、補償義務も無いから、犯罪者が入牢中とか、死刑になったら
 お金が全く出てこない。

で、国が代わって養いましょうとなるのは、やむを得ない流れだったのです。

ところで、日本の法曹界は、犯罪者に優しいのです。
国が犯罪者に代わって養うとなったら、判決も優しいものになるのは、見えています。
仕事ができるできないの負傷で差が付いたものが、一人で動けるか動けないかの差に
なってしまうかもなのです。

一方で、この扶養を営業目的とした犯罪組織が出てくる可能性もあります。

家族の面倒を見切れない人の依頼を受けて、その家族の誰かに、仕事を続けられない
程度の障害を負わせるのです。
犯罪者は、国外から雇うことにして、犯罪後は、海外に逃がせば犯人は不詳ないし、
逮捕不能のままとなります。

今の振り込め詐欺より儲けは少額かもだけど、確実で安全な稼業になりそうです。
犯人と被害者の接触は一瞬で済むし、何しろ、目撃されない犯行も可能なのです。
弱点は、依頼者は、被害者の近縁者ということです。

 追記:
  交換殺人というのがあるように、依頼者を交換することも可能に見えますが、
  依頼したこと自体は事実です。実施者は全くの赤の他人です。
  実施者を捕まえるのは至難の業でしょう。
  依頼者の推測は簡単かもですが、証拠を得るのは、すごく困難でしょう。

  よって、生活のサポートを良くしてしまうと、やり放題になります。
  特に、年金の補償が少ないか全く無い移住者には、地獄に仏の補償でしょう。

これに近いテーマのコミックやTV番組などって一杯あったような・・・

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