北朝鮮のミサイル発射のペースがすごい。
生産工場が、完全にできあがっていて、月産数発を維持できている
ように見えます。
エンジンは、多分ライン化されているでしょう。
電装部品もライン化していると、すごいのだけど。
電装に関しては、LSIやIC類がラインで製造できているとは思えない。
また、抵抗はともかくとしても、コンデンサーは多分に日本製でないと
無理でしょう。
プリント基盤にしても、その製造ラインを維持するには結構な関連工場と
人数が必要であり、ミサイルのためだけには、維持が無理でしょう。
ここで思いつくのは、市販されているマイコンボードです。
少なくとも企業10社と17種類がヒットします。
価格も1万円前後のようで、組み込み用を謳っているものもありますから
図体が少しでも大きいものの制御に使うのは、すごくお手軽です。
ケーブルも輸入でしょう。銅精錬工場は持っているとしても、銅線作成
工場、皮膜作成工場+化学工場は輸出なしでは維持不能でしょう。
電池も輸入でしょう。
日本だと自衛隊装備とかだと一段上の仕様を要求するようです。
カメラ、センサーもそのようで、市販品から選別するために、一桁以上の
値段になってしまうのだとか。
ミサイルを消耗品扱いする北朝鮮なら、その必要性も無いでしょう。
さて、ミサイルには、飛んでいる位置や姿勢や向きの確認機能が必須です。
位置確認には、組み込み用GPSが市販されており、1000円未満から
せいぜい8000円未満までと数種類が確認できます。
EVには必須機能ですから、今後も生産は続くはずです。
~追記:GPSだけでも高度まで測れるようです。
なお、車載のGPSは、車の向きも正しく表示しますから、方向
センサーも搭載しているようです。なので方向センサーは標準装備と
思われます。
高度計+GPSの安価な手持ち装置は登山者用に市販されています。
ものすごく安くて小さいですが、組み込み用になっていないのが幸いです。
流用されると200ml未満のペットボトルサイズのミサイルも簡単です。
~米軍の手持ち移動可能な武器には使っていそうです。
傾斜センサーも市販されていて、お手軽値段のようです。ミサイルが高度や方向を
変えたバージョンでは、これを組み込んでいたと思われます。
~航空機には、さらに、外部認識用のカメラの組み込みも必須です。
変に機能を削ったものは、ミサイル程度用にしかならないのです。
落下地点まで制御するなら、GPSや傾斜センサーの組み込みは必須です。
~現状、GPSまで組み込んでいるかどうかは、不明です。
狙って落としているのかどうかは何の標的も無い海なので判断できないのです。
搭載したら、船とかボートなどの標的を置いて撃つようにするはずです。
~当然、この時には近くに監視船を派遣するはずですから、落下地点近くに
監視船がいるかいないかでも判断できるようになります。
~監視衛星をあまり飛ばしていないと思われる北朝鮮では、ミサイルに
GPS位置を報告させ続ければ、遠目の監視船派遣で良いのですが、
レーダーに代わるものを提供することでもあるから採用しないかも。
数打ちゃ当たるをやらかしかねないし。
ところで、韓国産のミサイルが発射後、すぐ落ちるというのは、割と多い
事象のようです。
手抜き部品で作られているのは、ミサイルも例外ではなかった!
~威嚇のために、使うことがあるというのを気づかなかったんでしょう。
~高射砲の弾は、使われるはずもないからと手抜きになっているという
噂は妥当性があります。
日本に一発のミサイルも無いとは意外でした。
ミサイル迎撃の奴って地対空ミサイルと考えていましたが、航空機を
的にできないから、外れるっぽい・・・
米軍艦だけに搭載されているものだったとは意外すぎました。
おまけ:
GPS位置指定ミサイルの前には、レーザーによる位置指定の誘導ミサイルが
あります。これ、特定波長の電波を発生(実は反射しているだけ)している箇所
に向かって進むというシステムを搭載した物です。
さらに、おまけ:シナが日本のEEZ内に打ち込んだミサイルについて
距離的には、日本の島を狙える位置に落としました。
シナ国内に落下するミサイル実験が報道されることは、ほとんどないですが、
米国の監視衛星網では把握されているようです。
結構前に、砂漠に設けられた標的をミサイルが直撃した画像が報道されました。
シナのミサイルは、GPSを搭載・実現しているのは間違いが無いようです。
これ逆に言うと、標的になりそうな施設から離れていれば、生き残れるかも
と言うことでもあります。
生産工場が、完全にできあがっていて、月産数発を維持できている
ように見えます。
エンジンは、多分ライン化されているでしょう。
電装部品もライン化していると、すごいのだけど。
電装に関しては、LSIやIC類がラインで製造できているとは思えない。
また、抵抗はともかくとしても、コンデンサーは多分に日本製でないと
無理でしょう。
プリント基盤にしても、その製造ラインを維持するには結構な関連工場と
人数が必要であり、ミサイルのためだけには、維持が無理でしょう。
ここで思いつくのは、市販されているマイコンボードです。
少なくとも企業10社と17種類がヒットします。
価格も1万円前後のようで、組み込み用を謳っているものもありますから
図体が少しでも大きいものの制御に使うのは、すごくお手軽です。
ケーブルも輸入でしょう。銅精錬工場は持っているとしても、銅線作成
工場、皮膜作成工場+化学工場は輸出なしでは維持不能でしょう。
電池も輸入でしょう。
日本だと自衛隊装備とかだと一段上の仕様を要求するようです。
カメラ、センサーもそのようで、市販品から選別するために、一桁以上の
値段になってしまうのだとか。
ミサイルを消耗品扱いする北朝鮮なら、その必要性も無いでしょう。
さて、ミサイルには、飛んでいる位置や姿勢や向きの確認機能が必須です。
位置確認には、組み込み用GPSが市販されており、1000円未満から
せいぜい8000円未満までと数種類が確認できます。
EVには必須機能ですから、今後も生産は続くはずです。
~追記:GPSだけでも高度まで測れるようです。
なお、車載のGPSは、車の向きも正しく表示しますから、方向
センサーも搭載しているようです。なので方向センサーは標準装備と
思われます。
高度計+GPSの安価な手持ち装置は登山者用に市販されています。
ものすごく安くて小さいですが、組み込み用になっていないのが幸いです。
流用されると200ml未満のペットボトルサイズのミサイルも簡単です。
~米軍の手持ち移動可能な武器には使っていそうです。
傾斜センサーも市販されていて、お手軽値段のようです。ミサイルが高度や方向を
変えたバージョンでは、これを組み込んでいたと思われます。
~航空機には、さらに、外部認識用のカメラの組み込みも必須です。
変に機能を削ったものは、ミサイル程度用にしかならないのです。
落下地点まで制御するなら、GPSや傾斜センサーの組み込みは必須です。
~現状、GPSまで組み込んでいるかどうかは、不明です。
狙って落としているのかどうかは何の標的も無い海なので判断できないのです。
搭載したら、船とかボートなどの標的を置いて撃つようにするはずです。
~当然、この時には近くに監視船を派遣するはずですから、落下地点近くに
監視船がいるかいないかでも判断できるようになります。
~監視衛星をあまり飛ばしていないと思われる北朝鮮では、ミサイルに
GPS位置を報告させ続ければ、遠目の監視船派遣で良いのですが、
レーダーに代わるものを提供することでもあるから採用しないかも。
数打ちゃ当たるをやらかしかねないし。
ところで、韓国産のミサイルが発射後、すぐ落ちるというのは、割と多い
事象のようです。
手抜き部品で作られているのは、ミサイルも例外ではなかった!
~威嚇のために、使うことがあるというのを気づかなかったんでしょう。
~高射砲の弾は、使われるはずもないからと手抜きになっているという
噂は妥当性があります。
日本に一発のミサイルも無いとは意外でした。
ミサイル迎撃の奴って地対空ミサイルと考えていましたが、航空機を
的にできないから、外れるっぽい・・・
米軍艦だけに搭載されているものだったとは意外すぎました。
おまけ:
GPS位置指定ミサイルの前には、レーザーによる位置指定の誘導ミサイルが
あります。これ、特定波長の電波を発生(実は反射しているだけ)している箇所
に向かって進むというシステムを搭載した物です。
さらに、おまけ:シナが日本のEEZ内に打ち込んだミサイルについて
距離的には、日本の島を狙える位置に落としました。
シナ国内に落下するミサイル実験が報道されることは、ほとんどないですが、
米国の監視衛星網では把握されているようです。
結構前に、砂漠に設けられた標的をミサイルが直撃した画像が報道されました。
シナのミサイルは、GPSを搭載・実現しているのは間違いが無いようです。
これ逆に言うと、標的になりそうな施設から離れていれば、生き残れるかも
と言うことでもあります。
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