2005年8月初版で、2011年12月で1版のまま43刷ってすごいです。
あまりに意外な「あの人物・あの事件」の真相とは?って副題が付いてます。
全部納得できるほどです~いいのか~
聖徳太子にも触れていますが、あのお札でなじみ?の肖像は、聖徳太子ではないというのが通説になってきてますが、そこには触れていません。まあ、法隆寺の聖徳太子の姿を彫ったと云う木像見ると、まったく違うしね・・・
まあ、蘇我の入鹿はともかく、蝦夷なんて名前では、こんな蛮族を示す名前を名乗る奴いたってのが変だな~って感じてました。これ読むと理由バッチリ。
この本では、卑弥呼は誰って特定していませんが、トヨは、誰って特定しています。邪馬台国が、なぜ特定できないようになっているかってのも、納得し易くておもしろいです。
あまりに意外な「あの人物・あの事件」の真相とは?って副題が付いてます。
全部納得できるほどです~いいのか~
聖徳太子にも触れていますが、あのお札でなじみ?の肖像は、聖徳太子ではないというのが通説になってきてますが、そこには触れていません。まあ、法隆寺の聖徳太子の姿を彫ったと云う木像見ると、まったく違うしね・・・
まあ、蘇我の入鹿はともかく、蝦夷なんて名前では、こんな蛮族を示す名前を名乗る奴いたってのが変だな~って感じてました。これ読むと理由バッチリ。
この本では、卑弥呼は誰って特定していませんが、トヨは、誰って特定しています。邪馬台国が、なぜ特定できないようになっているかってのも、納得し易くておもしろいです。