ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

競艇の死亡事故数

2022-11-07 07:21:59 | ニュース
産経新聞が令和4年11月7日に競艇での死亡事故を掲載していましたが
記事に誤りがあります。

誤り:1月12日以来33件目
正:1953年以降33件33人目 (複数死亡事故は幸いにして無かった)

誤り記事で、そんなに危ないのかと目が点に(なったかも?)・・・
ググってみたら、1953年以降の通算が正しいようです。

ついでに、他のレースも見てみると、

競輪48件、競艇約30件、オートレース約90件、競馬約20件という
記事が見つかりました。
 ~注:「競輪死亡事故件数」でヒットする最初のページはウィルスチェッカー
    から警告が出ます。

競艇とオートレースはエンジン次第でいくらでも高速化可能ですから、ハドメは
掛かっているんだと思います。
引退まで至った事故も数えればもっと多いでしょうが、廃れない所を見れば
競技者が許容範囲と考えているのだと思われます。
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産経新聞の韓国レポートに関して

2022-05-27 10:13:15 | ニュース
産経新聞には、韓国駐在員のレポートが掲載されています。

基本、住環境・付き合い範囲の話が主体のようで、読んでいる限り
駐在員に悪意を向けられることは無いようです。

 ~これ読んでいる限りでは、古田博司氏や室谷克実氏が書く韓国事情は
  でてきません。反日って、どこにあるのと思えます。

目線が全く違うようです。


1990年代に、韓国へ輸出した半導体製造装置のソフトウェアのインストール
およびメンテナンスを担当する子会社を韓国に作るべく、その社員を日本で
養成しようと日本に呼び寄せて教育を実施したことがありました。
~韓国以外への海外には、私も行けました。
 上海には2回、スコットランドに2回、台湾に2回行きました。

さて、直上の中間上司として、韓国人2人の面倒を少し見ました。
2人は、韓国で日本語を勉強して来ており、日本語にほとんど問題無く
なってから日本に送られて来ました。

彼ら2人が初対面で最初にやったのは、我々の生年月日の確認でした。
そこが不思議でしたが今に思えば韓国人には当り前の行動でしたね。
~1990年代当時、麺は冷麺しか無かったようです。
 もっとも、即席ラーメンの袋麺は輸出されていたようで、食堂で頼むと
 出してくれる店はあったとか。

イガンジルは、私には伝えませんでしたが、私の上とその上には私に関して
発揮したようです。これ、部長・副部長の2人から警告されてわかりました。

今韓国の半導体製造の現場は、日本人がメンテナンスしたラインは80%強の
歩留まりを維持できても、韓国人の担当するラインの歩留まりは30%程度
とかの記事がありました(数字はあやふや)。あれ?私がいた会社の装置は
ラインの半分もは占めないけど、ひどすぎないか?
装置のメンテナンスやインストールって、ブルーワーカーの範疇かも。
だとすれば、韓国人が避けたい業種だ・・・日本語が堪能になったところで、
ホワイトカラーとして雇ってくれる会社に転職する奴らばっかりだったんだろう。

~中国人は、教育期間が終わって配属となるところで1元でも高く雇って
 くれる競合他社にサッサと移る奴ばっかり・・・我が社の教育受けました
 というのが一つのステータスになっていた模様。ブルーワーカー、ホワイト
 カラーの差別をしない点だけは良いのだが金に拘りすぎ。10人雇って、一人
 残れば良い方だったらしい。武漢の引き上げニュースを見ると、現地人の教育は
 諦めたように見えた。1990年代は台湾人を雇って派遣していた。
~スコットランドは現地人を雇っていた。定着は良かったようだ。
 現地人との会話では、こちらの話す英語は通じるのだが、相手の話す一部の単語が
 何か理解できなくてクイーンズイングリッシュへの通訳が必要だったのが笑える。
 aを常にアと発音するイングランド下町英語=オーストラリア英語のような
 簡単なレベルでは無かった・・・

さて、大統領の属する党が変わりましたが、大統領自身はバリバリの反日
であることは変わらないようです。そもそも政界には無縁だった人ですから
日韓はゼロというよりマイナスからの再開になるようです。過去の条約類の知識教育
から始めないといけないのですから。
議会は、反大統領派があと2年は続くようですから、議会に逆らう大臣の就任
も少なくとも2年は、きついようですし、政界には無縁だっただけに、まともそうな
大臣候補の伝手も乏しいようです。
韓国の政界には反日以外の生存は不可能事のようですから、日韓の状態は
このままか、更に悪化するでしょう。

韓国は「助けない、教えない、関わらない」が最善でしょうね。
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沈没物体引き上げ中あるいは曳航中に落とす事故のこと

2022-05-26 18:13:59 | ニュース
沈没物を引き上げ中あるいは曳航中に落とす事故が多いように思います。

引き上げるために使うハーネスとかチェーンとかロープを掛けただけの
固定しないままにやっているんだろうと思ってしまいます。
そんなの移動時にかかる水の抵抗だけでスッポ抜けるのは当り前です。

沈没物にそれらをガッチリ止めてしまえば、落下事故は起きないはずなのです。
何かのバランスが崩れて、引き上げに使っている船が沈没物と一緒に沈没する
より落としてしまう方が良いという安全策=手抜きかも知れません。

それとも、「沈没物に一切の加工を行ってはならない」
みたいな規制・遠慮があるんでしょうか。

落とすことで、再度引き上げの手数がかかります。
工数増額=手取り増加をねらった手抜き事故にも見えるから、スッキリしません。

以下追記:

落下原因は吊り下げに使っているベルトの内2本が切れた由。
切れた2本以外のベルトは、全く固定されていなかったことがわかります。
ガッチリ固定していたら、他のベルトも全部切れた筈だからです。

さて、ベルトが切れたということで、沈没船の重量は勿論、ベルトの強度の
把握が全くされていなかったことが明らかになりました。

最早、どこの素人集団なんだよという感想しか出てきません。
こんな素人集団に、専門技術集団を名乗らせて仕事しているなんて、
全く笑えない冗談です。

韓国には無い技能集団が日本にはあるなんて優越感を感じていたのが馬鹿みたい。
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高温ガス炉が本領を示した

2022-02-12 09:50:26 | ニュース
追記しました。

産経新聞の令和4年2/4の主張の記事です。

マトモそうな記事なんですが、一点、変な記述があります。
新聞記事は、次のように述べています。

 実用段階の高温ガス炉では発電しながらグリーン水素を得るので
究極の脱炭素電源だ。しかも高温ガス炉は太陽光発電など再エネの
宿命的な弱点である出力変動を吸収する能力も備え持つ。だから
火力発電の比率も下げられる。

最初の文はいいです。2の文が問題です。
3の文は原発系を増やせば当り前のことなので、どうでもいいです。

高温ガス炉は、太陽光や風や波や雨・水など環境には全く無縁な
施設で稼働しているようです。つまり、環境に左右される要因が
全く無い施設です。
それとも、外部電力の能力を自動で認識して瞬時に核分裂を調整する
能力があるというのでしょうか。
発電量=核分裂速度=発生熱量 の近似関係があるはずで、
従来の原発は、中性子減速用の棒の出し入れで核分裂速度の調整を
行っていたはずですが、高温ガス炉には、見当たらないようです。
高温になりすぎる問題がないからでしょう。
そう、発電量をコントロールできる設備ではないように見えます。
 ガス温度の上下は、発電効力に直結すると思いますが、
 こんなバカなことで調節するはずがありません。
 温度を下げるのは一瞬でも、上げる方は時間を要しますから、
 瞬時の追従はできません。

ところで、外部電力のモニターで電圧低下を検出した場合、停電に
なるのが先という気もします。

問題文は、どこから見つけてきたのでしょうか。

追記です:

 電力の調節が簡単なのは、従来の石炭やガスを使った発電所です。
 発電量を抑える=石炭やガスの燃焼量を減らす=二酸化炭素を減らす
 です。
 化石燃料使用の増減が簡単にできることまでの、中間論を聞き飛ばして
 高温ガス炉の性格であると聞き違えた=誤解したのでしょう。

 ここで、必然事項が明らかになります。
 「化石燃料発電所は、未来永劫に存続しなければならない。」です。
 電力の細かい調節は、化石燃料発電所だけしかできないのですから。
 ~化石燃料を未来永劫、枯渇させてはいけないことにも繋がります。
 ~もちろん、夜間や日中、電気を無駄使いする機器を稼働させて
  多すぎた発電量を消費させるバカをやっても良いのです。
  でも、エネルギー消費=発熱=温度上昇 であることをお忘れ無く。

おまけ:
 化石燃料は、過去の地球が作ったものですから、いつかは、底を尽きます。
  似たものを作る技術はありますが、消費分のカバーなんて、とてもとても。
 核分裂物質も、いずれは、不足し、尽きるでしょう。
 その頃までには、核融合発電が実用されることを期待します。
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ブタの心臓を人に移植

2022-01-12 11:12:04 | ニュース
ついに、ブタの心臓の利用技術が整ったようです。

やはり、人の遺伝子をブタに組み込んだようです。
人とは見えないレベルであることを強く望みます。

さて、この技術が中国に渡ると非常にやばいのです。

生体実験に使った動物を平気で食肉にしてしまう国柄です。
武漢ウィルスも、そのせいで広まってしまったはずです。
コウモリですら食うのだから、ブタを食うのは当然です。

現状では
中国には、臓器の支給元は、無限と言える程の在庫があります。
犯罪死刑囚はもちろん、無尽蔵に作り出せる政治犯・思想犯。
そして、一〇〇万人以上いる中国で言うところの少数民族です。
よって、今はほぼ無料の安心安全な臓器がいくらでもあります。

ただし、これらを使いにくくなったらブタに手を付ける可能性は高いです。
人の実験体も豊富でしょうから一気に実用化が進むと思われます。
どっかの機関が、資金の出してやらせる可能性も高いです。
武漢ウィルスも開発させたという話が漏れているようですし。

この時には、処理後のブタは多分確実に食肉にまわるでしょう。
人肉を近年まで食べていた国だから、ブタなら気にしないはず。

書いていて気分が悪くなりました・・・
今後、中国産忌避のレベルをあげることとします。
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