TOPPO WORLD

TOPPO(ダックスフンド)から見た周りの出来事いろいろ。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その46の1 『出雲大社』

2008年06月15日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
出雲大社の紹介です。
昨年の秋の訪問でしたが、ついつい延び延びになってしまい、時期はずれのアップで申し訳ありません。



出雲の国は、神の国、神話の国として知られています。
出雲の国には、昔からの神社がいたるところにあり、『大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)』を御祭りするのが『出雲大社(いづもおおやしろ)』です。



縁結びの神様としても知られ、神在月(神無月)には全国から800万の神々が集まり神議が行われるとされています。
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と呼ばれています。



境内まで、写真のような樹齢約400年の松並木の参道です。



昔は、皇族の方々が例祭の時に通る道で、一般の人は通行ができなかったようです。



参道を進むと、その先に銅鳥居が見えてきます。
1666年に防長両国の藩主、毛利綱広が寄進したものです。
毛利綱広はNHKの大河ドラマにもなった毛利元就の孫の孫にあたるそうです。



高さは約6m、柱は直径52cmで、柱は中央が膨らむエンタシス様式というそうです。
島根県の文化財に指定され、正式の参拝は正面の銅鳥居から入り、出る時もここからとされています。



出雲大社拝殿です。
また、建物自体は、正面から本殿が見えるよう拝殿の位置を左にずらして建てられています。
長さ8m、重さ1500kgの大しめ縄です。



続く...................................................................。

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明日より、ちょっとドイツ、オランダへ出かけてきます。
しばらくコメントが遅れるかもしれませんが、トッポをよろしくお願いします。
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トッポと横浜ぶらぶら歩き Part12、 その2 『横浜市児童遊園地&英連邦墓地』

2008年06月14日 | トッポの世界
綺麗な花を鑑賞しながら散歩を続けます。



途中のベンチで森林浴をしながら、記念撮影です。



階段を下りると池があります。
家族連れの人たちが、釣りをしています。 



池の前で、ちょっと小休止です。



お弁当広場は、誰もいないのでトッポを離して歩かせます。



他のワンちゃんの匂いがするのしばらくクンクンして歩き回っていましたが........



突然、この恍惚の表情です。



ミミズだと思うのですが、何故ワンちゃんはこんなに興奮するのでしょうかね。
いまだによく分かりません。



これから、最近うわさの英連邦墓地を覗いてきます。



続く............................................................。

海外の都市の紹介、 その47の3 『ブレダー』

2008年06月13日 | 海外の都市の紹介
聖母教会のアップです。



グローテ・マルクト広場には、荘厳な雰囲気を持つ建物がたくさんあります。



通商の要塞として古くから栄え、17世紀にはビールの生産地としても有名になります。



この景観はスペイン風の造りだと説明されました。



昼食時だというのに、ほとんど人影がありません。
のんびりした広場です。



少し歩き疲れたので、みんなでビールで喉を潤すことになりました。
ビールの生産地として有名なだけに、美味しいビールでした。



ブレダ城周辺は、運河に囲まれています。



聖母教会を中心とした、とても落ち着きを感じる景観です。



広場を離れると、ブレダーの新しい街が広がっています。



それでは簡単な紹介でしたが、ブレダーよりお別れです。

トッポと横浜ぶらぶら歩き Part12、 その1 『横浜市児童遊園地と英連邦墓地』

2008年06月12日 | トッポの世界
横浜にある児童遊園地へトッポと散歩に来ました。



『あずまや』です。
暑い日の休憩所にはいいですね。



あずまや周辺に、日本庭園風の池が作られていましたので、トッポの記念撮影です。



奥に進むと、道沿いに花壇が設けられていて四季の花が咲いています。



この他にも、梅林や約650本の桜と共に咲く菜の花畑が有名な公園です。



トッポ、『いろいろな花があるけど、パパは名前も知らないんでしょ?』
トッポパパ、『うるさい!



トッポのいうとおりで、花の名前は聞いてもすぐ忘れてしまいます。



最後の花壇に、一際目立つ大きな花が咲いています。



綺麗な花ですが、この花の名前は何でしょう?
わかる方は教えてください。



続く....................................................................。

海外の都市の紹介、 その47の2 『ブレダー』

2008年06月11日 | 海外の都市の紹介
ファルケンベルフ公園に入ると、左側にブレダ城跡があります。



ここには1267創建のベギン会修道院があります。
ブレダ城は1828年からオランダ軍事学校の校舎として使われています。



城周りを巡るために、オランダらしい小船が用意されています。



またブレダーは、イングランド王チャールズ2世が王政復古に向けて『ブレダ宣言』を行った場所でもあります。



これはベギン会修道院の一部なのでしょうか、水の上に建つ修道院は外部と隔離されているのでしょう。



いろいろな催しが行われる広場のようです。



グローテ・マルクト広場の中心、聖母教会が聳え立ちます。
17世紀に造られたオルガンのコンサートが、市民に親しまれているそうです。



街のいたるところに、歴史を伝える彫像があります。
オランダ国王、Willem Ⅲ (ウィレム3世、1917-1890)の彫像です。



目を細めると、ビルの屋上を走っているかのように見えます。



続く............................................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き Part11、 その4

2008年06月10日 | トッポの世界
ぷかり桟橋から、臨港パークに向かいます。



トッポにしては、通いなれた道なので元気に先を急いでいます。



臨港パークの全貌です。
横浜港を臨む抜群のロケーションで、みなとみらい地区最大の緑地スペースを持っています。



ここに来ると、トッポは自分の行きたいところへ行こうとリードを引っ張り始めます。




ここは横浜みなとみらいにある夜景の名所でもあり、広大なパークは、ベイブリッジ、鶴見のつばさ橋など360度すばらしい景色が望めます。



毎年『横浜開港祭』のメインステージとなり盛り上がります。
来年は開港150周年記念になりますので、たくさんのイベントが催される予定です。



また、夏は花火大会の絶好の場所として賑わいます。
たぶん前日からの場所確保が必要になるようです。



広々とした芝生広場で遊んだり、奥のほうには穴場的な水遊びも楽しめる潮入りの池があります。
ゆるやかにカーブする水際線を眺めているだけでも、憩いの時間を過ごせます。



トッポ、『パパは太り気味なので、愛用のカテキン茶です。
それでは、みなとみらいよりお別れです。

海外の都市の紹介、 その47の1 『ブレダー』

2008年06月09日 | 海外の都市の紹介
今回の海外の都市の紹介は、仕事の関係で最近訪問機会が多くなったオランダの南部の代表都市『ブレダー(BREDA)』です。



ブレダは北ブラバント州に属す都市で、人口は約17万人ぐらいです。



13世紀の城塞都市でベルギー国境まで10Km程のところに位置します。



今も待ちの中心部に城跡が残り、街の周囲を巡る堀の石垣などに、要塞の跡を見ることが出来ます。



16世紀から17世紀にかけて、オランダ独立戦争、フランス軍とオランダ軍との戦争など、数度の攻防が行われた場所でもあります。



戦いの一断面が、下の写真のベラスケスの歴史画『ブレダーの開城』に描かれ後世に残されています。
戦争におけるスペインの勝利を描いた12作品の内のひとつで、1625年のオランダの要塞都市ブレダを陥落させた後、オランダ軍総督ナッサウがスペイン軍司令官スピノラに城門の鍵を渡す有名な歴史画です。



聖母教会が見えます。
15世紀から16世紀にかけて建てられた、ゴシック建築の教会で、49個の鐘を持つ鐘楼で有名で、97mの高さがあります。



街の中には、このようなお洒落な建物がたくさんあります。



それでは街の中に入ってみます。

続く..............................................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き Part11、 その3

2008年06月08日 | トッポの世界
ぷかりさん橋は、正式名称を『みなとみらいさん橋』といいます。
1991年にオープンした、日本で初めての船のフローティングターミナルです。



海にぷかりぷかりと浮いている構造から、愛称を『ぷかりさん橋』と呼ばれます。



トッポ、『船が入ってきたよ!』



緑の帽子をかぶったターミナルに船が到着です。



トッポパパも一度この船に乗って、海の上からみなとみらいの写真を撮りたいと思っています。



トッポとぷかりさん橋前でのんびりしていると、可愛いお嬢さんがワンちゃんを連れて遊びに来てくれました。



他のワンちゃんにも挨拶されて、照れてるトッポです。



だんだん、他のワンちゃんとも挨拶が出来るようになるといいですね。



臨海パークのほうへ移動します。

続く.............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その45の3 『角館』

2008年06月07日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
岩橋家住宅は案内板によると、岩橋家は北関東の名門会津黒川城主芦名氏、70万石の重臣だったそうです。



この建物は江戸時代末期に改造され、屋根も茅葺から木羽葺にかわったが、角館の中級武士の生活様式を今に伝えています。



古い井戸です。
今でも使用できるのでしょうか。



大きな花が咲いていました。
なんという花なのでしょう。 木蓮?違うかな、いまだに花の名前はよく分かりません。



気がついたのですが、昔の江戸時代の雰囲気をそのまま伝えるためなのでしょうか、電線がほとんどありません。



電線がなくなると、とても空間が広くなったような気がします。



トッポパパの小さい時に、こんな感じの家があったような記憶があります。



庭園では、樹齢260年余りのカシワの木が見られます。



中級武士の家と言うことですが、みな外門があり、今よりずっと広いスペースの中で生活していていたのでしょう。



東北の小京都を楽しんで、角館よりお別れです。

トッポと横浜ぶらぶら歩き Part11、 その2

2008年06月06日 | トッポの世界
しばらく大道芸を見物です。



トッポ、『今日はドッグヤードガーデンでも、何かやってるよ!』



展示会のようです。
金属で作られたオブジェがたくさん並んでいて、子供さんが楽しそうに遊んでいます。
このドッグヤード跡地は、重要文化財の認定を受けていて、正面にはランドマークタワーがあります。



トッポもローマの遺跡(ちょっとオーバーですね)のような階段を眺めています。



みなとみらいは三菱重工業横浜造船所の移転跡地を埋め立てにより拡張したものです。
このドックヤードガーデンは、日本に現存する最古の石造りドックヤードで、19733年に使用を中止するまで70数年間、重要な役割を果たしてきました。



臨港パークへ向かう途中で、トッポの写真を撮りました。



みなとみらいにある『ぷかりさん橋』です。
ここから山下公園・横浜駅東口・八景島シーパラダイス方面へ定期船がでていて、横浜港内の遊覧船も発着する桟橋です。



そのうちトッポと船に乗っていたいと思っています。

続く...............................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その45の2 『角館』

2008年06月05日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
武家屋敷通りの北端に位置する石黒家は、角館の武家屋敷のなかで、現存する最も古いものです。
モミや枝垂れ桜など樹齢250年を超える深い木立ちのなかに、江戸時代そのままの姿で主屋、門、塀、土蔵などが保存されています。



主屋の建築年代は、18世紀から19世紀にかけてと推定されている。
屋根は萱葺きで、庭には水に見立てた苔があり、簡素なたたずまいのなかに武家の格式を漂わせています。



その時代のお雛様でしょう。
ちょっとかわった感じのものです。



武家の飾り物らしく、鎧をつけています。



部屋の片隅に、囲炉裏が設けられています。
角館辺りは冬は寒そうですが、これだけで冬を越すのは大変だったのでしょう。



昔の井戸のようです。
多少改良されているようですが、蓋板が濡れているので、現在でもしようできるのかもしれません。



600mの武家屋敷通りには昔のままの長屋門、薬医門、黒板塀などと枝垂桜が見事に調和する武家屋敷がつづいています。



一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
街には400本を越える桜の木があり、うち153本が国の天然記念物の枝垂桜になっています。



武家屋敷の桜は、1664年に佐竹義隣の嫡男・義明(よしはる)の妻が三条西家より嫁ぐ際、苗木3本を持参し、それが植え継がれてきたものと伝えられています。



続く...........................................................。

トッポと横浜ぶらぶら歩き Part11、 その1

2008年06月04日 | トッポの世界
特に出かける予定がない時は、いつものみなとみらい散歩です。



横浜美術館の前で、いつもの記念撮影です。



ここからの景色はトッポパパも好きです。



トッポ、『僕が主役だから、僕も入れてちゃんと撮って!』



ランドマークプラザに向かいます。



トッポ、『パパ歩くの遅いよ!』



トッポ、『ここにいるよ



今日もたくさんの人が、すっかり定着した大道芸を楽しんでいます。



続く.................................................................。

トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その45の1 『角館』

2008年06月03日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
『角館』の紹介です。
秋田新幹線で角館駅に到着です。
小京都と呼ばれる角館にふさわしく、武家屋敷風の入母屋式薬医門を形どっています。



角館は東北地方、秋田県のほぼ中央に位置しています。
これから武家屋敷通りを歩いてみます。



武家屋敷通りは1620年、芦名義勝により形成された城下町です。



同行者と、どこを訪問しようか検討中です。



藩政時代に立てられた武家屋敷が現存し、通りには黒板塀が連なっています。



門や塀は残っていても、建物まで残っている城下町は少ないので、貴重な武家屋敷通りです。



藩政時代の面影を残す角館は、みちのくの小京都と呼ぶにふさわしい風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもあります。



豊かな仙北平野の北部に位置し、清流玉川と桧木内川に沿い、三方は山々に囲まれた地形は、城下町を形成するにはもっとも適した場所だったのでしょう。



桜のシーズンは最も観光客も多く、約80万人の観光客で賑わうそうです。



桧木内川堤の2Kmにわたるソメイヨシノや武家屋敷通りの枝垂桜は、国の天然記念物に指定され、名勝100選にも選ばれています。

続く................................................................。

トッポとお台場近くの潮風公園へ、 その6

2008年06月02日 | トッポの世界
水と緑のプロムナードまで戻ってきました。



トッポを真ん中において写真を撮りたいと思っていましたが、トッポはママが買ったカフェラテのほうが気になるようです。



もちろん飲ませるわけには行かないのですが、懸命にどうしたら飲めるか格闘しています。



換気塔をバックにトッポの記念撮影です。



潮風橋と換気塔をバックにした景観です。



そろそろ帰ろうとトッポパパが離れると、リードをつけたまま追いかけてきます。



トッポパパ、『スピード出すと、頭にぶつけるぞ!』



一生懸命、一目散に走るトッポはまだまだトッポパパより元気そうで安心しました。



最後に、ご褒美?のソフトクリームです。



トッポパパと分け合って帰リました。
それでは潮風公園から

海外の都市の紹介、 その46の3 『ファルケンブルグ』

2008年06月01日 | 海外の都市の紹介
ファルケンブルグの城砦跡を利用して、博物館やレストランなどが造られているようです。



ファルケンブルグ城跡の下にも、ベルベット洞窟という大きな坑道があります。



山の上の城というわけではなく、城跡が山になったようです。



いかにも歴史を語っているような城門です。



古い城門をくぐると現代への道?ですね。



同行者全員で記念撮影です。



早朝の散歩は気持爽快です。
でも、寝不足かな?



早朝散歩は気持ちよく終えホテルに戻る頃には、街にも少し観光客が見られるようになってきました。



それではファルケンブルグより