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海外の都市の紹介、 その74の3 『ザーンセ・スカンス、PartⅡ』

2010年05月02日 | 海外の都市の紹介
近隣の人は、自転車で来るのでしょう。
いかにもオランダという風景です。



クリークを渡る橋も、白の木枠で民家と色調を合わせています。



ここに来ると、童話の世界に出てくる村の中にいるような気がします。



この地方独特の深い緑色と白い縁取りが絵になる伝統的な家屋と風車が移築・保存されているのがザーンセ・スカンスです。



チーズ工房やベーカリー博物館、時計博物館、木靴工場もあり、まるで村全体が屋外博物館のようです。



羊も何匹か飼われています。



羊は観光客に慣れているのか、近くの草をむしるとすぐに柵に寄ってきます。



ここの風車は干拓地の排水用でなく、搾油風車として1676年に建設されたものを見ることができます。



村全体が風車の屋外博物館のようなザーンセ・スカンス風車村でした。



それではザーンセ・スカンスより